ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

バイク72キロ&100メートル走

今週から少しづつトレーニング再開。

ただ体調がまだ万全でないので歯がゆく

体が気持ちに付いてこない。

 

リーダーやドラコさん、バニラさん

レジェンドゼットンさん凄いなとホント思う。

 

今日は少し気持ちを切り替えるべく、

自分のペースで軽めに楽しむ所からスタートした。

 

養老のはちみつソフトクリーム

ついに食べてきた。

 

はちみつ全部試した。

疲れが癒される。

https://www.instagram.com/p/BKcH_X6BCcu/

 

https://www.instagram.com/p/BKcJRDHB5J8/

 

帰宅して、

夕方に毎年運動会前に子供と短距離走練習。

というか毎年、自分自身のタイム測定。

 

100メートルトラックで、

大人ではコーナー厳しい。

 

1本目流して走って16秒

やばいなと思って、2本目14秒6と

去年より少し遅くなっている気がする。

72キロ走った後という事で。

 

その後、50メートル全力で走って

タイム嫁測定しておらず、

余計に疲れた。

平田クリテ9月度 C1

本日、平田クリテC1に出場。

 

まずはチームメイト応援から。

C3 カーリー君。

 

前々で展開し、最後は集団ゴールで

前に出られなかったようだ。

 

実力的には勝てると思うので、

レースマネージメントの問題だと思う。

それでも回を追う毎に良くなってるんじゃないかな。

数年後、化けると思っている。

 

続くC2。ポール、ピーターコンビ。

スタート前から2人で逃げます宣言。

 

2周目だったか第2コーナー、

先頭ポールくん、続く2名?、ピーターくんの順で立ち上がる。

 

ここからポールくんの逃げ始まる。

ピーターくんが立ち上がり程よく遅れて、

中切れを発生させる。

天然中切れ、最高アシストになる。

 

結局、10周くらい逃げて優勝。

ゴール後、みんなでハイタッチで盛り上がる。

 

だいぶ前に出場したC3も今回のC2もぶっちぎりの優勝。

 

いろんなレースでいろんな選手見て来て、

この選手は強くなるなと思った選手は、

C1やAACAで活躍していたりするが、

 

正直、一番衝撃を受けたのは

同じチームのポールくん。

次元が違う。

 

浮かれてなく、

若いのに論理的に取り組んでるなと感心してしまう。

 

 

さてC1。

 

チームからはドラコさん、カナンくんと自分の3人態勢。

 

自分はコンディションが

イマイチで走ってみないとわからない感じ。

 

最初の2周くらいは、

7月に出場した時よりペースが遅く

これなら、なんとかなるかもと思う。

 

自力が無いので集団の中で極力脚を使わないように

していたら、徐々に後ろに下がり、

コーナー立ち上がりでもがく時間が長くなった。

 

自分のイメージよりも心配の上限値が低く頑張れない。

 

それを繰り返していくうちに、

第2コーナー立ち上がりで遅れて、

回収不能となった。集団から脱落。

 

直ぐにレース降りようと思ったが、

黒ヘルさんが、声をかけてくれて、

自分牽くので最後まで頑張ろうと。

 

この人男前や。

 

降ろされるまで、黒ヘルさんが

殆ど牽いて、時折自分という感じ。

 

最後、お互いまた次頑張ろうと誓った。

 

ドラコさんやカナンくんも最後まで残れず

チームとしては不甲斐無い結果だった。

 

自分自身

練習で追い込めるコンディションじゃなく

レースに臨んだが、やはりC1は甘くなかった。

 

悔しいのは悔しいが、

 

入賞した7月から何処が落ちたのかも

分かったし、どういうトレーニングが足りていないかも分かった。

 

問題点は何か。そこを解決すれば良いだけとも言える。

 

あと数年は頑張ると決めている。

 

頑張るという気持ちはあるが、

体の声を聞くとまだ休んだ方がいい。

 

まずは体調を回復させて、

もう一度挑戦したい。

 

 

ドラコさんのブログを拝見したら、

うちの嫁と一緒の事を言っていた。

 

結果が出ないなら、

行くだけ時間の無駄。

もっと家族の時間を大切にしろと。

 

常に向かい風や。

https://www.instagram.com/p/BKM1Md2Bajc/

 

バイク20キロ

朝、京ヶ野1周軽く走った。

結局、シマノ鈴鹿から2回 約40キロだけ。

 


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疲れが抜けないので、

今は我慢し、走らない事が練習だと

自分に納得させる。

 

明日は平田クリテ。

出場を迷ったが、エントリー日に

パソコンの前に座っていた。

エントリー予選1位。

ある意味病気か。

 

自分の経験では、

コンディションは

2週間ではまだ落ちないはずだけど

 

C1なんで、覆るかもしれないが

メンタルタフネス見せたい。

 

機材的にも

秋のビッグレースに向けて

散々考えたホイールの効果が

本当にあるのか検証したい。

 

 

自分の中では、下りの無い

平田のコースでは、

ディープじゃなくC24が敢えて、

費用対効果、最強だと思っているが

それを越えるかどうか。

 

間違った。シマノ鈴鹿から3週間経過

だった。あ!

 

 

 

バイク20キロ

シマノ鈴鹿以来、久々に自転車に乗った。

2週間振り。

 

7/24平田クリテを境に、

疲れがピークに達し調子が落ちた。

 

8月に入り得意なコースであるナイトクリテも最後踏めずに惨敗。

シマノ鈴鹿は、ダマしダマし年代別2位に入ったものの、

全く納得の行く走りは出来なかった。

 

毎年、8月、9月に調子が下がる傾向にある。

1月からの積み重なった疲労と夏バテか。

 

その他、仕事のストレスもあるので、

基本、右から左に流して冷静さを保つように心掛けている。

心のストレスは本当にパフォーマンスに影響する。

 

という事で計画的に

練習をしない練習を2週間入れたが、

まだ、正直休み足らない感じがする。

 

よって今日は完全に流した。

 

自分にとっては11月が最大のレースで

1.5ヶ月くらい前からスタートすれば

丁度良い感じになるはずなので、

無理せず、気長にやって行きたい。

 

一方、早くも来週、平田というのは

正直、調整不足で厳しいので、

DNSも踏まえ、どうするか考えたい。

シマノ鈴鹿日曜日 年代別2周

今日も自転車三昧。

 

今日は年代別2周。おっさんレースは朝が早い。

スタートがエントリー遅かったので後ろ。

鷹組からは、バニラさんと私が出走。

 

正直年代別では絶対に負けられないと思っている。

おきなわで年代別で勝つ為には、ここでは負けては目的は達成できない。

 

スタートし1周目は少しづつ順位を上げていく。

ペースは遅くはない。

 

2周しかないので、

スプリント賞も視野に入れていたが、

思ったほど順位を上げる事が出来ず、

リスクも負えないし、自分の今の実力では無理だった。

 

最終周(と言っても2周目)シケイン登ってから、

バニラさんが先頭付近で長く牽くので

”先頭交代して”と何度も叫ぶ

声が届いてないようだ。

 

他にも速い人はこし淡々と狙っている。

 

デグナーで後ろで落車音。

 

バニラさん他数名が先頭を牽く。

また”先頭交代して”と何度も叫ぶ

 

牽制がこのカテゴリーは激しい。

 

S字の下りは昨日と同じ失敗をしないようにだけ気をつける。

最終コーナー回って、どこから仕掛けようかなとタイミングを見計らう。

 

前にバニラさんがいたので、鷹組ラインで後ろにつく。

タイミングを見てアタック。自分の中ではディレイ。

 

ギアが重めで少し加速が良く無かったが、

出せる力で踏んだ。

 

一瞬先頭に立つが、

自分の左側から伸びてくる選手を感じ踏みなおす。

力み過ぎてリアが空転する。

 

2位でフィニッシュラインを通過。

 

結果は満足していないが、

今の力はここまでと受け止めて、

一つの通過点として表彰式に立った。

 

TTチャンプのポール君に続きたかったし、

バニラさんとワンツーフィニッシュ取りたかった。

 

その後、城でポールくんの今後の在り方について、

盛り上ったが、一番冷静だったのは当の本人だった。

 

2日間チームの皆さんと楽しく夏の思い出をつくれた事は

限られた人生の中で有意義な時間でした。

シマノ鈴鹿土曜日 3周の部

昨年は5周だったが、今年は3周に絞った。

自分の事前リサーチでは6位。

どのカテゴリーにも速い人はいる。

 

昨年は最終コーナー60キロで落車に巻き込まれた

苦い思い出があるので、

それだけは避けなければならない。

 

スタート位置は後方。

人が多いので無理に前に出る事はせず

徐々に順位を上げていく。

 

最初は体が慣れていないのできつい。

 

2周目のシケインで右前の人が落車。

間一髪避けきれた。

 

その後も近辺で落車頻発。

何とか最終周まで生き残る。

 

最終周はペースが上がったが、

体が慣れてきた。

 

スプーンカーブで、

中切れとなり、慌ててブリッジ。

 

暫く様子見してタイミングを見る。

 

その後、先頭付近に到達。

 

S字下りで1人飛び出したので追走。

正直、後ろから来たいので、

前の組の選手も走っていて、

誰が先頭かわからない。

 

最終コーナー手前付近で、

先頭の人が垂れたので

思いきって早めにしかけてみた。

 

秋のエンデューロのゴールと位置が違うのを

1周前に気づいて、頭が整理出来ないまま、

距離感が少しづれていてしまい、

ゴールまで届かず、刺されて4位だった。

 

下って暫くしてゴールというのは、

自分としては難しいと分析している。

 

下りが不利なので、そこで脚を使うから。

にも関わらず戦略的に失敗だった。

 

 

明日は修正して、

納得行く結果を残したい。

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なんと言っても

ポールくんTTチャンプ。

伝説がスタートする。

 

バイク60キロ

お盆。

そして終戦記念日

言葉をならべようと思ったがやめた。

一つだけ、いろんな意味で感謝。

 

朝起きて、サクッと日が登る前に

自転車で京ヶ野へ。

 

かなり体が疲れていて、

楽しめていないので、

20キロぐらいでやめて帰宅。

 

オリンピック見ながら筋トレ。

100メートルは、解説が良く

競技の見えない心の部分と体の繋がりに

興味を持って見入った。

 

お昼寝して、

夕方から40キロ程度、京ヶ野周回して終了。

午後から雨の予報だったが、一時的に激しく降ったようだが、

直ぐ止んで連休最終日の今日はラッキー。

 

https://www.instagram.com/p/BJH_QPthC38/

 

シマノ鈴鹿まで1週間切った。

ピーキングを間違えないようにだけ注意しよ。

バイク66キロ

5時起きするも天気予報に無い雨。

 

直ぐに止んだが、路面Wetなんで

いつもとコースを変えてAACA会場まで。

 

朝しか時間が無いため、今日は出場出来ない。

悔しいのでコースを数周回っておいた。

 

 

https://www.instagram.com/p/BJBvIBMBqcq/

 

 

ポールくんTTノーマル仕様で

伝説作るんじゃないかなと。。。

バイク144キロ 奥伊吹

盆休み2日目。

 

我が家の誕生日ルールを適用し、

Edge520 を入手した。

 

Edge500からの買い替えだけど、

いろんな面で最強だ。

 

 

 Map機能をカスタマイズしたので、

試したくなり、

行った事が無い所、かつ涼しい所、かつ車が少ない所という事で、

奥伊吹を目指す事にした。

 

5時30分出発予定が、出発は6時45分。

 

いつも通り京ヶ野⇒養老カントリー⇒上石津

中山道通って米原⇒奥伊吹

 

車が少ない道を選択し、ストレス無く走れた。

 

奥伊吹の入口到着。

道幅も広く、車も少なく、

斜度も前半は4%程度でアウターで

快調に進む。

 

途中のダムで下を見たら足がすくんだ。

https://www.instagram.com/p/BI_XcrChzsv/

 

後半は斜度10%越えが続く。

 

https://www.instagram.com/p/BI_YIJuhYnA/

 

 

車が少なく、走り易い道で、無理しないペースで

久々に上りが楽しく思えた。

https://www.instagram.com/p/BI_aJScBiP3/

 

山から見下ろす絶景をイメージしていたが、

少し違ったが、これはこれで良い。

 

Garminの標高は700mを越えていた。

鈴鹿スカイラインでどれくらいだろうか?

https://www.instagram.com/p/BI_aOuuh3gH/

 

頂上で綺麗なおねいさんが横になっていて、

一瞬びっくりしたが、お昼寝中だった。

 

https://www.instagram.com/p/BI_aSokhFXj/

 

スキー場の駐車場がジムカーナコースとなっていた。

https://www.instagram.com/p/BI_a1IGhD6G/

 

頂上から少し下ったところの気温。

やっぱり暑い。

https://www.instagram.com/p/BI_bmUIBD0l/

 

行はよいよい、帰りは古傷の左膝裏、外側側副靭帯が痛くなって、

痛みを我慢してヘロヘロで帰宅。

 

8時間くらい乗って、

嫁のブーイングと足の痛みに耐えた。

獲得標高1889m

 

明日は軽めかな。

バイク28キロ

盆休み初日。

 

今日はリオ オリンピック サッカーのキックオフが

am7:00からだったので、朝サラッと京ヶ野周回。

2.5mmハンドルを上げて走った。平地仕様。

 

今年はここまでポジィションを微妙に調整して、

レースでの感触と結果を考えてきた。

 

各条件、既に3回しくらいのn数になって、

おおよそポジションとの関係が分かってきた。

 

帰宅して、サッカー観戦。

1-0で勝ったが、他の試合の結果で予選敗退となった。

オリンピック出場前からU23の殆どの試合見て来たので

今日でこのチームが終るのは残念。

 

今回のオリンピックは、

時差的に無理なく見れる場合は、極力見ている。

 

卓球女子も初めて真剣に見たが、

中国のレベルは半端ない。

身長が高くリーチが長く、パワーが違い過ぎる。

 

特にフェンシングは見ていて面白かった。

周りが暗く、スポットライトで選手が照らされて、

ポイントを取るとマスクのLEDが光る。

選手同士の駆け引きが見どころ。

 

他にもあるが、

ラグビーに期待したい。

子供地区行事⇒ナイトクリテC2

午前中は小学校の地区行事で

体育館でキンボール。

 

1チーム4人で

親子同じチームで5試合くらい。

 

親同士が熱くなってきて、

審判にクレームつけたりするほど。

メンタル揺すってきたので、

そこ勝負するかよ。

自分もスイッチ入ってしまった。

 

攻略法を考えて、

総当たりで最終、大差で1位だった。

遊びなので特に表彰とかも無い。

 

子供には、スポーツは考える事だと

教えといたが、冷ややかな目だった。

 

待ち時間に子供達とフットサルボールで

リフティング。暫くボール触っていないので

感覚がおかしい。

 

汗だくで、めっちゃ疲れて、

家に帰って昼食後、昼ねで回復。

 

夜は草津ナイトレース。

ピアノ送った足で高速使って移動。

 

待ち時間、前のレース。

 

午前中、はしゃぎ過ぎた。

体に力がみなぎってない。

 

C1,C2混走で40人強。

うちC1 9人。レース距離 約20km

 

スタート前に、審判から

今日は落車が多いので、

もろもろ釘をさされた。

 

1周ローリングでリアルスタート。

ペースは前半は、そこそこ

コンディション的に前半は不利だった。

 

ラインかぶせて来たり、

ふら付く選手がいて、肩で押し返したり、

流石に忠告した。

 

パワーとスキル両方必要なのに、

なぜか自転車競技はローラーで

パワーばかり鍛えてというというのは危険。

 

後半になり、

イコールコンディションくらいになって来た。

 

最後の1周まで飛んで

脚はいい状態だったので、

ポジション探りながら

 

第3コーナーを先頭Grで抜けて、

最終コーナー、最後の上りに向かう。

 

自分のラインの前の選手が垂れて、

勇気を持って、そこで踏めなかった。

 

躊躇し、踏むのが遅れて、

最終コーナーの速度が落ちた。

 

失速した分、最後の上りで踏んだが時遅し。

おまけにリアがトントンとスリップして推進力に変わらなかった。

結果6位

 

C1は各周ポイント周回の為、

最終順位はC2が上位を独占。

去年もそうだったが、

自分としては為になる実験結果。

 

実は1人逃げてたらしく、

誰も気づかず6秒差がついていた。

ナイトレースならでは。

 

自分としては、

インターバルコースで得意なコースであったが、

残念な結果だった。

 

コンディションは置いといて、

今回、平田C1から少しポジションとリアホィールを少し変えた。

 

サドル少し上げて、リアホィールのテンションをガチガチにして貰った。

去年のナイトレースからは、ハンドル高さを下げている。

 

ホィールのテンションを上げて貰った事で、

立ち上がりは若干速くなった。

その反面、跳ねる。今日は空気圧むしろいつもより低め。

スプリントの際、路面をつかむ感覚が足らない。

 

ハンドル低い分、前荷重で、

登り坂スプリントはリアの空転で推進力に変わらなかった。

 

こういう事はレースでしか分からないので、

そういう所が重要だと思っている。

そこをどう修正するかの積み重ね。

 

ハンドル上げると

コースによっては登れないので、

結局コースによって

ポジションを調整するしかないという結論に

現時点では至っている。

 

リオ オリンピック男子ロード見ているが、

マイナー競技の辛い所。解説なしはキツイ。

最後まで見てしまった。

 

まいっか

 

次への課題

平田クリテC1の平均時速の公式発表があった。

尋常じゃない。※減速コーナー4つ。

 

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走っていて余裕が無かったので、

レースの全体像が把握出来ていなかったが、

写真を見て少し繋がってきた。

 

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写真以下を引用させて頂きました。

 

 

DSC_8136

 

 

 

最初の数周で逃げが発生。引くチャンプ

追走集団後方で耐える自分。

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周回を重ね逃げ続ける先頭集団

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追走集団。そして最後の集団で後続はいない。

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ローテしてタイムギャップを埋めようとする。

 

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半分を超えたあたりから、パワーかかり過ぎて腰の痛みを感じて、

ハンドル2.5mm下げた事を後悔。

体重軽いので不利なのに、

若手がガンガン牽く。前に追いつく事を諦めていない。

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 余裕ない。

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この後も集団人数が減り、

前からも人が降ってくる。

 

残り数周で、先頭集団と思われる人達が、

第2コーナーで落車。2名程STOPしていた。

 

追走集団+前から降ってきた人で、

最後スプリントとなる。

 

逃げ集団のペースが速かった事もあり、

コーナースピードが速く落車が多かったのも

走っていた自分としては良くわかる。

 

C2まではコーナーは得意な方だと思っていたが、

まさかのコーナリングスキルが

C1レベルになると不足していた。

 

また第2コーナーの立ち上がりが、

前と同じラインを通っているのに、

立ち上がりで遅れて、パワーの差を感じる。

 

ロープロファイルリムで最初の一踏み、二踏みで、

ホィールの剛性が足りない感じがした。

それ以外はロープロファイルでも問題ない。最後のスプリントも。

当然、先頭牽くのは不利。そして集団から切れたら終わり。

 

ホイールもいつ破損するか分からないし、

高額投資も回収できそうにないので

今のまま頑張って、スポークテンションを上げて貰おう。

(いつもの神頼みでお願い)

 

 

パワーある選手は何やっても速いけど、

残念ながら自分は無いので、

総合的なスキルでカバーしていかないと

太刀打ちできない。

平田クリテ7月度 C1

本日は平田クリテ。

 

足掛け4年?ついにC1へ。

いろんな方からC1に早く上がれと言われてましたが

自分なりの考えがあって、今日に至りました。

 

そんな初C1の出場メンバーは東海地区最強レベル。

名前を上げたら切がないが、アジアチャンプを筆頭に

プロ選手数名、強者ばかりで、厳しいレースになりそう。

 

鷹組からは、ドラコさんと私が出場。

 

こんな日にシード権を持っていて、

先頭列に並んで良いのかという気持ち。

同じシード権の柔道クラブ弟くんと話したら同じ気持ちだった。

 

スタート前、アジアチャンプの紹介がある。そこにリスペクトがある。

 

ローリングスタート開始。

なぜか今日は1周ローリングスタートで、

自分も含めて殆どの人が理解していなくて、

逆に危ない感じがした。

 

2周回目のいつもの所でリアルスタートとなる。

 

C1はコーナースピードが速い。

コーナー立ち上がりが速い。

 

はっきり覚えていないが、

数周でアジアチャンプ含む逃げ集団6名程が形成される。

 

自分は、乗れなかった。

追走グループの先頭付近で回して行く。

 

先頭とのタイムギャップは15秒と伝えられる。

毎周回、同じくらい。

 

第2コーナーの立ち上がりが、

自分遅く、毎回少し遅れてしまい、

ストレートで挽回するの繰り返し。

 

6周目くらいに、その第2コーナー

攻めてみたら、案の定後輪スライドして、

トン、トン、トンくらいでグリップ回復して

事なきを得たが、明らかに第2コーナーだけが

他の選手より遅い。

 

逃げ集団とのタイムギャップも15秒程度で変わらない。

追走集団内で回して行こうという声が。

自分も時折先頭牽くも、いかんせんハイペースで戦力になっていない。

 

エカーズの子が流石に目指してる所が違うから、

ガンガン牽く。自分には余裕がなかったが、

周りの方から、お尻をポンポンして称えられていたのが印象的だった。

 

正直、半分くらい走った時に、ヤバいくらいきつかった。

 

残り数周で先頭とのタイムギャップが30秒に開いて、

何人か前から降ってきたが、追走集団に残れず落ちて行った。

レースは残酷。

 

ひたすら我慢して走る。

残り2周くらいで追走集団は10人くらいだった。

 

ローリングスタート1周分は、残念ながらカウントされておらず、

余分に1周多い。

 

最終ラップ、もう先頭集団には追いつけないので、

追走集団内で1番にゴールする事だけを考える。

 

最後の1周のバックストレートは少しペースが落ちた。

と思ったのもつかの間、そこから鬼アタックが開始される。

 

第3コーナーを集団内では、5番手くらいにつける。

第4コーナー立ち上がる。

残り300メートルで東海チャンプな高校生がキレのあるアタック。

しかしC1レベルの人は、反応して追従していくから凄い。

 

残り200メートル。

左からニーデルな人、右からスプリンターのK会長。

自分はニーデルな人についていくも、

K会長が伸びが良く、途中から自力に切り替えて、

踏んで差を詰めるも少し届かなかった。

 

追走集団スプリントでは2番手で、

おそらく6位以内には入っているんじゃないかと思われる。

優勝はアジアチャンプ。

下のカテゴリーから、この子は早いと思っていたFくんも健闘したみたい。

 

ゴール後、シエルボのKさんと話したり、Fくんと話したりした。

 

自分としては、恐らく今日のメンバーの中で、

なんとか完走出来た事は大きいと思う。

 

スプリントもAACAの1-2で御一緒させて頂いていて、

だいたい分かっていたが、AACAの様に上りゴールでは無く、

平田は平坦ゴールなので、本当のスプリンターが有利で、

C1はやっぱりC1だった。若干向かい風でも関係ない。

 

ゴール後、暫くして後輪がバーストした。

チューブがねじれた跡がある。

2週間前の鷹連の雨の練習で水が浸水してよれたと思う。

ゴール後で良かった。

 

それにしても、

東海地区はこんなハイレベルな大会を

毎月やって頂いて、しかも優しい参加費で、

そしてまた強い人が集まり、

自転車のメッカになると思う。 本当に運営の方に感謝。

 

次回8月は家族行事の為、出場出来ないのが残念。

 

https://www.instagram.com/p/BIO3OfUhQ_e/

 

 

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自主練バイク90キロ

梅雨明けしたそうです。

 

朝起きて、昨日から家族の一員となったカブトムシの

虫かごの準備を子供とする。

近くの山に、虫かごに沿える木を探しに行く。

オス1匹(ヨツバと次女が命名

メス1匹(ミントと次女が命名

 

鬼のような日差しと

昨日の鷹連のダメージが残っていて、

更に家族の監視体制厳しく、14:00過ぎに出発。

外で運動してはいけない時間。

 

いつも通り、京ヶ野を走っていたら、TOJのKOM付近で、

反対から上ってくるクライマーのジラースさんと遭遇。

来週はヒルクライムレースとの事。

 

調子は上がってないとの事でしたが、

と言っても前回チャンプなんでチャンピオンジャージ着たら

スイッチが入るんじゃないかと。

 

 

また走り出して、

養老カントリーの坂を上る。

 

木陰で湿気が今日は少なく、心地よい風が吹いていて、

意外と走りやすい。

 

https://www.instagram.com/p/BH_lQiIBmU-/

 

調子に乗って、

中山道まで行ってしまった。

 

https://www.instagram.com/p/BH_wFDjhRJR/

 

次はもう少し朝早く涼しい時間に走って、

奥伊吹でも目指そうかと思っている。

きっと涼しいんじゃないかと思う。

 

鷹連95キロ

本日、鷹連。

 

朝起きると、地面が濡れている。

天気予報では晴れだったのに。小雨。

 

軽めの雨装備で出発して、

10キロ程度走ったら雨地帯から抜け出し

集合場所の伊坂ダムは全く雨が降っていなかった。

 

今日のメンバー(不足があったらすいません)

 

バッファローマン さん
ザラブ さん
バルタン さん
ドラコ さん
バニラ さん
アイロス さん
イカルス さん
スカイドン さん
ピーター くん
ポール くん
カーリー くん
カナン くん

ケムラー

 

ぴよぴよ隊の若手チームは、

TT練習との事で長島方面を目指すとの事。

 

我々、ナイスミドルチームは、

いつも通り鷹組コースへ。

 

暁の川沿いで鬼にTTバーの牛さんが、

まさに鬼引きで、今日も鷹連の幕開け。

 

小島に入り既に雨があたりだしてきた。

いつも通り高速巡航ローテ。

残り400メートルくらいで、

ドラコ師匠が痺れを切らしアタック開始。

 

最初の一漕ぎが肝心で気持ちの

スイッチを入れれるかで全てが決まる。

 

反応できたので、

最後まで踏み切れた。

 

R306に入った頃には、

本格的に雨が降っていて、

シューズカバーも限界でソックスが冷たくなってきた。

 

石槫の坂のスプリントポイント。

ドラコ師匠アタック開始から必至に踏んだ。

 

完全に雨に濡れて、

テンションがおかしくなってきた。

 

雨でブレーキの効きも悪く、だったら個人TTで、

鞍掛峠行こか案もあったが、霧も出てきて

坂本の坂を個人TTする事になる。

 

TTは超苦手。

FTPが高くないのとポジションが高く空気抵抗をもろに受ける。

そして脚の毛ムラーでマナイナス8%ロス。

 

ドラコさん、牛さんから21秒遅れだった。

8%程度のタイム差だったという事は。。。

ないない。

 

納豆坂は、回復出来ず全く上れず、

三段坂は今日は路面が悪いのでスキップして休憩所まで直行。

 

休憩所でも結構雨が降っていた。山は雨が降る。

 

そのまま来た道を戻るが、走り足らなかったので、

田光?のコンビニまで、牛さん、ドラコさんとTTしながら

しっかり追い込む事ができました。

 

帰宅して、全てがずぶ濡れだったので、

綺麗に洗って、自転車も真っ黒だったので

洗車して、ワックスかけた。

 

こんな時、カーボンブラックは

汚れが目立たないのでいい。

 

以前、白い自転車だった時は、

オイルの黒が目立って管理が大変だった。

 

明日までにシューズが乾いている事を願う。