平田クリテ マスターズ
平田クリテに出場。
怪我以降、復帰初戦のレースで370日振り。
もう怪我は出来ないので上下プロテクターで800g増だが致し方なし。
平地レースなのでそんなには影響が無いはず。
出場選手:30名程度
結果:3位
8周(16.8km)
心拍Data 3周目まで正常に測定出来ていない
- レース前
コンディションは怪我前と変わらないくらい。
ただ昨日やっぱり乗りすぎて体が重いが、
これは自分の責任。
前輪パンク等のトラブル対応があったり、
アルカンシェル梶原さんの走りを直前まで
見ていた事もありノーアップでレースに望む。
- レース
並ぶのが遅く最後尾からスタート。
最初の4周が、かなり速く車列棒状。経験上 周3分5秒がデッドライン
直ぐにペース落ちるだろうと思っていたが4周続き、
最後尾のインターバルで削られる。
第4コーナーがスリッピーな為、1列侵入かつアウト側コーン置かれていて、
そこの立ち上がりがいつもよりエゲツない。
自分の体がインターバルになれていないのと
単純にペースが速く、本当に切れそうになる。
心拍も常に180bpm以上
ひたすら耐えて、何も出来ず。
そして最後スプリント勝負頼みはいつも通り。
展開としては序盤から数名逃げて吸収される。
終始ハイペース。
確か最後の1周のバックストレートで1名逃げたが
第3コーナー直前で吸収。
最終コーナー立ち上がりで8人くらい残っていて
6番手くらいで立ち上がった。
残り300メートル強でスプリントかかる
自分の位置が悪くて、前の人が逃げていた人で失速し
スプリント出遅れる。
再加速後、4名が先行し必死に追いかける。
2名まくるのが精一杯だった。
位置取りが良ければ、もう少し上に行けたかもしれないが、
それも含めてレースなので受け止めて流す。
優勝は関西の雄 T口さんだった。
初のマスターズでどのような展開になるかわからなかったが、
普通にペースが速かった。
マスターズだと結構、体重ある人が多く、
平地速い人が多くペースガンガン上がる印象。
自分ですら軽量級に分類される。
スタート前は怪我明けで若干の不安もあったが、
久々にレースの感覚を思い出した。悔しいという感情。
次の平田は来週か。天気が今の所、雨。
安全かつ全力で次も行く。
使用したプロテクター(サイズM)
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使用したHipプロテクター(サイズM)