ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

鷹連100キロ

本日の参加者

 

ジャミラさん

グドンさん

ナースさん

イカルスさん 休憩所合流

フックさん 休憩所合流

 

101.00 km
距離
3:26:00タイム
29.4 km/h
平均速度
800 m
総上昇量
211 W
NP
3:25:19
移動時間

211.9
TSS

気温
26.0 °C
平均気温
22.0 °C
最低気温
31.0 °C
最高気温

 

小島の平坦区間

シマノ鈴鹿に向けてエアロバイクにDHバーセットしたグドンさんの

牽引でログを見返すとスピード45~50キロと序盤から恐ろしい事に。

恵まれた体格から繰り出されるパワーと最新のエアロバイクにDHバーは

まさに鬼に金棒。

 

DHバーはスピード上がるし後ろ休めないので辛い。

ただナース君もノーマルだけどパンチ力あって最後、

グドンさん列車からのスプリントで先着するのはかなり強い。

 

自分はグドンさんが速すぎて、アタックには反応出来ず、

平坦は厳しいと判断して後半の上り区間まで温存する事に切り替えた。

 

R306繋ぎのポイント区間

グドンさんが前半の平坦区間勝負に出たかと思わせる

万歳アタックかと思われたが切れがありそのまま先着。

自分とナースくんはグドンさんのアタックに

反応出来ずに切り替えて早々に流した。

 

R306の石榑ヒル

平坦区間は引き続きグドンさんの高速巡行が続く。

しかしヒルポイントでナースくんパワーウエイトレシオを活かして、

アタックしグドンさんと自分が離されてしまう。

 

賀毛神社から高架区間

ナースくん先頭で高架超えて上りで自分がアタックかけて差が開いた。

前半、2人飛ばしていたから、ここは逃がしてくれたと思う。

 

坂本の坂は旧道で

旧道をローテしていく。最後のヒルポイント前、旧西藤原小学校前くらいから

グドンさんが万歳アタック気味のペースアップ。

これ最後までハイペースになるのできついのよね。

後で聞いたら、最後の上り区間は厳しいので

平坦区間でペースアップし勝負かけたとの事。

 

上り区間に入って、グドンさんを発射台に自分がアタック開始。

後ろにナースくんが付いてくるのが見えたが、

残り距離を考えて抜かれないペースで上り切った。

 

簡易パーキング藤原で上りで遅れたグドンさんを待って、

少し休憩して再スタート。

今日ペース速いと皆が言っていたが自分もそう感じてた。

 

黄金橋から納豆坂

黄金橋入りからグドンさんが上げて行く。ローテ自分そして

ナースくん更にグドンさん。納豆工場付近でナースくん、

そして自分。53/24Tかかってた。

 

篠立パーキング付近でナースくん強烈なアタック。

ダンシングで踏むも離されていく。。。

まだ距離ありナースくんカーブ曲がってやや失速したので

踏み続けて追いつこうとしたが少し届かなかった。

ナースくんのアタックについていかないとダメだった。

ナースくん速かった。

 

3段坂に入り

一発目でグドンさんかなり上げてる。これは万歳アタックか。

そこから2発目入りまでハイペース維持して前に出れない。

長い時間出力出して強い。

ようやく先頭に出て、更にナースくんが上げて行くが

なんとかくらいついて行く。グドンさんが遅れた。

 

下り区間でナースくんと自分が3発目に備えてペース落ちて、

最後の上り区間で上げようとしたら、

一度は遅れたグドンさんが下りからの上り返しアタックで追い抜いていった。

 

これにナースくん反応し自分若干遅れたが、

なんとかくらいついて53/24Tダンシングで長く踏んで

3発目の坂で振り切って、県境の看板を先頭で通過。

ダンシング出来るまでに肩が復活して、体重が軽くなったが大きい。

3段坂を取れたのは自分の中では大きい。

 

国道に出て緩い上りと平坦で、グドンさんの得意ゾーンで速い。

先程のダメージもあり自分は先頭でもパワー出せない。

ナースくんは先頭でペース速くて、ついていくのもキツイ。

 

旧立田小学校付近でナースくんが脚に違和感宣言。

グドンさんと2人になる。最後の緩斜でアタックかけて

逃げ切れるかと思ったら、しっかり付かれて、

逆にカウンターアタックを貰うが踏みなおして、

なんとか振り切る事が出来たが、若干上りにもかかわらず

グドンさん来てて末恐ろしい。。

 

休憩所でジャミラさんと合流。

イカルスさんも合流。

そしてフックさん合流。

 

悲しいお知らせがあり

心が張り裂けそうな気持ち。一緒に切磋琢磨してきた仲間に対し

僕が出来る事は無力で願う事しか出来ない。

また一緒に走りたい。

 

復路はニッセンから国道までのスプリント

グドンさんが最後まで元気で最後の小橋付近からペースアップ。

合流したフックさん、自分の順で先頭のグドンさんとフックさんと

間が少し開きかかったのは想定外だった。

アタックしようかとも思ったが、

前方から車が来たので自重した。ここは残念だった。

DHバーの次の人は結構、風を受けるという事が改めて認識出来た。

 

乗り込みが必要なので帰路も途中までご一緒させて頂く。

 

大安イオン前を通過するルートだったが、車の出入りが激しく

危険ルートだったので次からは避けたいところ。

 

平坦、直線が続くのでハイペースローテで。

自分先頭で280W以上はまだ出せていたが、

北勢中央公園口の信号までの平坦からの坂でナースくんが

かなり上げて危うく付き切れしそうになったが耐えた。

 

今日の練習はここまででとさせて頂きリターンして帰宅。

TSSからしてもかなり強度の高い練習会だった。

 

自分一人ではここまで追い込む事が出来ないので

一緒に練習して貰えるのは本当に有難い。

 

来週勝負してきます。