ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

平田クリテ マスターズ 6月

6月度の平田クリテ マスターズに参加してきました。

コロナ影響中断を経て再開。平田クリテ今シーズン2戦目となる。

 

週間天気予報で日曜日は大雨という予想で、

まさか天気が変わり開催されるとは。

 

土曜日しか走れないと思い追い込んだダメージが不安だったが

他のマスターズ出走メンバーも前日追い込んだようで

イコールコンディションか。

 

皆考えてる事が同じで、どんだけ自転車好きなんやと

なんか仲間感を改めて感じた。

 

アップで10キロ軽く走るというのがルーティンだが、

マイ自転車2台あるうちのA車でクリテ系は出場しており

練習はB車ばかりでA車は前回の平田以来で2ヶ月ぶりに乗った。

 

去年から再開されたマスターズで納得いく走りが出来ておらず

練習と違うポジションの自転車でレース出場していて

アジャスト出来ていない感じがずっとあり

今回、B車に近いポジションにしてみた。

 

 

前置きが長くなってしまったが、

動画撮影カメラを充電したのに何故か放電していて

この後のレースレポートはサラッと進める。

 

スタート直後の第1コーナ手前で録画停止していた。

無駄な重りでしかなかった。

 

今回、出走メンバーフルで埋まっていてマスターズの

認知度が上がって来たのか。どんな刺客がいるのか。

 

前回5位で上に4人いるわけで

特にK藤さん、サンドさんは抜けている。要注意

良きライバルのK村さんにも前回やられてしまったし。

 

ローリングスタートでアクチャルスタート直後から

K道さんが猛烈なアタックで振い落しかけてくる。

速いし周り人いっぱいでの加速が恐怖を感じる。

 

なんとか耐えて、少しレースが硬直状態になったが

4周目のスプリント賞周回で第4コーナーからペースが

上がる。サンドさんが周回賞取った。K道さんも

前にいたが自重した感じに見えた。

 

5周目がペース速く第2コーナー立ち上がりから

K道さんがペースアップし集団分断。

 

6周目以降も同じ展開で、

DNFに追い込まれた人多数とあとから聞いた。

 

最終7周目まであっという間でペース速かった。

最終コーナー3番手といういい位置をキープ。

サンドさん先頭で、サンドさん本気で踏んだら

2番手の人付き切れするパターンこれまで見てきているので

サンドさんの後ろまで一つ上げる。2番手

 

案の定、サンドさん踏んで周り置き去りとなる。

後ろから上がって来たのはK道さんだった。

追い上げる力が恐ろしい。

 

300メートル近いスプリントでサンドさん先頭でK道さんが

その後ろ、K道さんが位置的には良く

並行して自分だったので風を受ける感じで、

K道さんの後ろに一旦下がろうかとも思ったが

スプリントでこのまま刺すという選択をする。

 

結果、2人のパワーに屈して3位となった。甘かった。

サンドさんは最終コーナからずっと先頭で風を受けての

1位だから圧倒的強さ。K道さんも最後も強かったし

終始レースを動かしていて強い。

 

2人と比べ体格で劣っているので別のアプローチで

勝負しないと。ゴール手前 少し上りにならんかな。

 

心配していた脚は、昨日追い込んだ割には動いた。

他のメンバーも同じだったからか。

 

鎖骨骨折から肩のプレートを外して初のレースだったが

可動域が戻り違和感が消えた。まだ上げれそう。

繰り返しになるがプロテクター必須にして欲しい。

 

 

グドンさんのズレズレ写真を拝借

応援ありがとう御座います。


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5周目のタイムが速い
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https://photos.app.goo.gl/4XdqMXyi7RdeVfzb9