ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

武平峠越え バイク92キロ 獲得標高1641メートル

本日は久々の平日休み頂きました。

前日に決めたので、急遽下調べして

なるべく上りを多く取れるコースで美味しいランチ

でも食べれたら最高かなということで武平峠経由をチョイス。

 

午後は夕立の可能性もあると言う事で、

程々の距離とした。土日の疲れもある。

 

前日夜にふとハンドル下げたくなり、

直進安定性を重視した56サイズの大きいフレームで

限界まで下げていてもう下げれないのでステム角度の10degの

寝たものに交換。同じ長さが良かったのだが

手持ち無くて120→130ミリをつけた。

夜近所を流したらいい感じで明日のライドの楽しみができた。

 

お昼の時間を逆算して出発。

R306を南下して武平峠を目指すルートは

平日車も多いのでマニアックな山岳コース経由をチョイス。

 

青川キャンプ場方面→高尾高原→グリーンランド朝明→武平峠

 

武平まで道中全くパワー出ずで

前日のステム交換が完全に失敗。

流石に130ミリかつ低くなった事でプランクみたいな状態。

上半身きつい。

 

昨日の夜はいい感触と思ったが

短時間の感覚など当てにならん。

また失敗を積み重ねてしまった。

 

とは言え今日はこのポジションでやり切るしかなく

仕方なく上ハン多用で誤魔化しながら進む。

 

武平峠も低ワットで疲れない程度に上ったが、

斜度が終始10%程度を示しており

こんなに斜度あったかな?と思いながら上る。

暑さ半端なく35℃くらいとダメージがじわじわくる。

 

 程よいペースで上りきって上りきった達成感に浸る。

 

 
 
 
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武平峠 滋賀県側をひたすら下るが、

下りも遅くてポジションのバランス悪くてダメダメ。

 

目的地に到着し

外観が雰囲気あり過ぎて、一瞬ひるんだが、

既に先着一台ロードバイクが止まっておりドアを開けた。

 

 
 
 
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マスターと思われる妙齢の女性に

好きな席にどうぞと案内されて部屋全体を見渡せる席に座った。

一人で切り盛りされているようだ。

 
 
 
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お洒落な何語か分からない音楽が流れていて異国情緒が漂う。

 

 
 
 
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メニューを見て文字だけというのが、これもまた異国感がある。

イメージでどれも美味しそうで悩む。

 

悩んだ末、これをチョイス。

美味しいという表現より満足感が高いというのが適切な気がする。

 
 
 
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ゆっくりしたくなる空間だったが、夕立に打たれる可能性もあり

程々に店を後にする。

 

来た道裏武平を上る。

道沿いにある行きは通り過ぎたダム。

足元を見ると足がすくむ。

 
 
 
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裏武平は斜度が表より緩く6%前後で

気持ちよく上れた。

木陰も多く車も少なくて道もいいので走りやすい。

緑の木々や近くの小川のひんやりする感じもいい。

 

 
 
 
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今日は天気が良すぎて、

今年最高気温でしかも全国でこの地域が

一番暑かったというニュースが流れたと聞いた。

 

最後バテバテだったけど

程よいペースで楽しむ事ができた。

90キロちょいしか走ってないけど、もっと走った気がした。

 

最後に帰宅後

ポジションは直ぐに戻した。

ずっとプランクポジションは楽しく乗れない。