ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

平田クリテC2 第11戦

11月度の平田出場。

 

おきなわから2週間が過ぎた。

明けの1週間完全休んで、

次の1週間は少しづつ再開した。

 

もう一度、今年の不甲斐ない結果を踏まえ、

ポールくんのサドルの角度位置についての考え方が気になっていて、

おきなわ前は怖くて手を出さなかったけど、

思い切ってサドル角度を調整した。

昔そんなセティングをしていた時もあった。 

 

結果、かなり一回の踏みの伸びが良くなり、

懐かしい、いい感じで脚が残せる踏み方を思い出したかも。

これは明日が楽しみで前日の夜は期待感で寝付けなかった。

実はお昼寝し過ぎたのが本当の原因。

 

朝、会場に到着後、既にレースを終えたグビラくんと話す。

 

いつも通り軽く10キロ程アップして

レースに望む。

 

何気にマスターズの年間表彰圏内だが、

入賞は出来るが勝ちきれないというジレンマ。

今日こそは。

 

チームからはドラコさんと自分の2名。

他、気になる選手はダイモンのYスケくんや、

レジェンドスプリンター Y田さん、

何気にC1選手もアップなのか混じっていたり、

前回、やられているゼッケン1番K野さん、

強豪高校生など多数。

 

いつもおしゃべり絶好調で、脚も絶好調の

Yスケくんが、いつも通りファーストアタックだったらしいが、

自分、後ろ過ぎて気づいてなかった。

 

後ろは四角のインターバルが厳しいので、

なるべく前に出ようと心がけるが、

今日は後ろからガンガン上がって来て、

ちょっとでも緩めると後ろに落ちてしまう。

 

あっという間に最終周に入り、

ただ自分の位置が悪くバックストレートで15番手とか。

残り1キロ切って、ドラコさんが先行するのが見える。

早すぎるよと心の中で叫ぶ。

 

第3コーナー入りまでに、前に上がる事が出来ず、

これは勝負に絡めないパターン。

まずいと思う。

 

第4最終コーナーの立ち上がりで詰めたい。

前の選手にコーナー立ち上がりで絶対遅れるなとお願いする。

 

コーナー立ち上がり後、

一瞬牽制になったおかけで、

いい位置に付けた。

 

外側の追い越し車線に一旦は乗るが、

この展開はスプリンターY田さんが残ると予想し、

中央にレーン変える。

 

1名早駆けする。

 

残り200メートルでスプリント開始。

先行する1名が全く垂れない。

 

集団頭に出るが、先行1名が強く

2位でフィニッシュ。

 

がっくりというのが率直な感想。

 

ゴール後、1位の子と話したら、

競輪選手目指しているとの事。

体格いいし、若いし可能性しかない。

頑張って欲しい。

 

自分も頑張る。2位じゃ駄目なんです。

 

振り返ると今日のペース比較的速かった。

最後のスプリント61.9キロだったのに。。。

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来年もしかするとマスターズO40復活するかもとの事。

数年前、出場選手少なく1年で終了したが、

もう一回チャレンジしたい人もいるはず。

準備をはじめて、復活しましょう。

 

 

 

https://www.instagram.com/p/BqlgPRCFr-V/

 

 

その後、システムシックス。

TTバイクとロード用と両方で使えるかな?

 

これでレース出たら勝てるか?

速いけど、ぶっちゃけ勝てるという手応えまでは無い。

費用対効果は高く無い。

 

ディスクブレーキ確かに良く効くが、

レースでそこまでシビアなブレーキング無いので、

メリットに感じない。

街乗りだったら安全マージン上がるのでいいと思う。

 

全力モガキしたらフロントローター干渉するのが気になる。

 

スルーアクスルーは剛性が高く、これはいい。

試乗でした。