ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

ロードバイク 41.86 km

今日は朝から小学校の草刈り作業に参加。

 

すっかり忘れていて10分前に嫁から言われて思い出し3分前に到着した。

昨日、帰宅時間が遅くやり切った感もあり完全に抜けていた。

 

 
 
 
 
 
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帰宅後、少し休んで乗る練習に出発。

ニセコ以降、ワクチン接種もあり外で走るのは2週間振り。

今日は暑くガーミン平均温度33℃で

比較的涼しいだろう鞍掛峠に向かう。

 

予想通り頂上は涼しく気持ちが良かった。

ニセコで上り過ぎて上りの距離が苦にならなくなってきている。

 

 
 
 
 
 
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一方、ニセコYouTubeで自分がたまたま長めに映って

いて、ポジションを確認できる貴重な動画を発見した。

 

脚の角度とか気になって、ポジションを調整して今日走ってみたが、

体重があまり乗らず結局途中でやや戻して、

更に帰宅後、更に前乗りにした。

 

ポジションは人それぞれだと思うが、自分の最適解が見つからないのが

自転車の奥の深さでもあり自分にとっては探求する楽しみでもある。

 

 

NISEKO CLASSIC 2022 AGE 45-49

NISEKO CLASSIC 2022 AGE 45-49 初挑戦の結果は28位だった。

 

望んだ結果では無かったが自分の挑戦として記録しておく。

 

レース振り返り

前日の朝の大雨は午後には止み当日は肌寒い朝を迎えた。

AM5:40レンタカーで約10分程運転しスタート地点のグラン ヒラフへ移動。

6/12(日) AM6:20ほぼ定刻通り年齢別3Grに分かれてGr順で1分間隔スタート。

 

自分は年齢的に最終スタート3Grの真ん中くらいでスタート。

3つのGrジョインしてからアクチャルスタートとなる。

全人数400人くらいとの事。

 

道幅一杯にパレード走行が始まる。殆ど下りで密集していて怖い。

3Grは前の集団に追いつく必要があるのでわりと速いペース。

その間、順位を少し下げてしまったのが失敗の始まりだった。

 

時間的には5分ちょいくらいで3つのGrがジョイン完了。

最初の上り坂でアクチャルスタートが切られた。

先頭は遥か先で自転車が連なっていた。

150キロの長いレースで最初は無理をしないという考えがあったが、

その思惑は見事に外れた。

 

開始早々の上り区間300W前後で上る。

10分を超えたあたりで全集団の2/3以降が中切れとなった。

自転車の合間を抜けて、前に前に進むも、

前との差が徐々に差が開いていくのが見えた。

 

まずいと思うも、ドラフティング無しで追いつくのは、

既に10分以上ハイペースで刻んでいて自分の実力では厳しかった。

一方、下りで追いつけるのではという思いもあった。

 

直滑降の下り区間が約5キロ続く。時速70キロ越えで自転車がひしめいていて

接触したら終わりだなという恐怖ともっとスピード上げれるのにという思いがあったが、集団でリスクを考慮し、むしろ後退し集団の最後尾付近まで

下がってしまった。3度目のリスクは負えない。

 

ここも前で入ればリスクもペースも刻めたと思うが、

やや下り渋滞でこの時点で終わったと悟った。

 

下りコーナーが現地の人が知っていても練習会で落車する人がいるという

危険情報を現地の学生の子からも前日教えて貰ったが、

地図でいう右上の老古美小沢線合流の左ブラインドコーナー

オーバーランしてしまった。ほぼSTOPしたが落車には至らなく良かった。

 

70キロ超えていてブレーキングするも減速したという錯覚に陥る。

ブラインドコーナーで予想以上にコーナーが深く初見では危険すぎた。

せめてこの下りの区間だけは試走すべきだと後から思った。

 

朝でまだ薄暗く曇っていたのと森の木で光が遮られており、

サングラスで見づらかった。

 

当初の思惑である下りで追いつくどころか遅れて

完全に終わった。まだ20キロしか走っていない。

 

神仙沼のKOMに向けて

約15キロの上りが始まる。遅れた100人くらいの集団で上り始める。

ログを見ると45分弱かかっている。

ここで人数が絞られていく30人くらいにまで減った。

 

30分くらい上った所で前の集団30人くらいが見えて追いついた。

この集団が先頭かと淡い期待。

 

その集団にジョインしてからペースダウンした。

暫くして山岳で遅れた集団だと知る。

ここがタイムロスに。

 

そこから20キロ延々下り。20分程度。殆ど踏んで無くて、

たまにカーブの立ち上がりでパワーがハンチングしているので

踏んでいるログが残っている。

この下りもタイムロス区間。集団ペース遅かった。

 

下り区間では体重ある人が本領発揮してくる。

人により得意区間が入れ替わる感じがロードレース醍醐味。

 

残り80キロ よしくに補給所から残り45キロまでは

殆ど平坦で途中、日本海も見えた。

平坦区間も集団は速いというペースでは無かった。

とは言え自分が引っ張る力も無く。

ここがタイムロスに。

 

残り35キロの3段坂1発目で300Wオーバーで入って、

集団が更に小さくなっていく。

30分弱上っているが15分くらいで中切れして更に追いつく事が出来なかった。

もっと前にいたら違った。2つ目の失敗。

上りだが直線的なのでドラフティング効果は大きい。

 

なんとか上りで順位を上げて、中切れ集団の中では先頭付近で上った。

下り区間10分程度で、上りで早く上った比較的体重軽い人達が先頭で

下りに入ったが体重の問題で、下り遅く上りで遅れた人達数名が追いついてきた。

頑張ったのに結構がっくり。

 

下り区間でもアタックがあり踏んで10人くらいから4人に絞られた。

みんな一つでも順位上げようとしている。ローテ回してペース上がる。

同一年代は近くに1人で960番の方。残りは下の年代。

 

2段目の坂も我慢がつづく。

軽そうな人が余裕ありそうな感じで上げて行く。

切れそうになったが下りに突入し耐えた。

 

3段目の坂も耐える。

そこから若干の下りで960番の方が鬼引き。

自分より体重ありそうだけど上りも強く、故に平坦下り速い。

4人から3人になって、残り1キロでヒラフの坂手前で同一年代2人

チャッチアップし抜いたら慌てて追走してきたが振り切った。

 

960番の人とマッチアップで最後の残り400メートルで

かなりペースアップされて振り落としにきている。

 

一瞬5メートルくらい離された。

残り200メートル上り最終コーナー手前で

スプリントかけて何とか960番の方を抜いた瞬間

あーという雄たけびが。

たぶん振り切ったと思われていた。

そして150キロ走り切りフィニッシュラインを通過。

 

倒れそうになったが、自転車から降りて押して会場まで続く

上りをよろよろと歩き始めたら

スタッフの人が見かねてサドルを押してくれた。

 

結果は知りたくなかったので直ぐに見なかった。

後半、同一年代に抜かれていないのと、

何人か抜いたイメージがあったが、

結果は28位と目標と程遠い結果だった。

 

振り返ると、スタート直後の上りで集団から切れてしまったが全てだった。

開始10分もせずにレースは決まってしまった。

そこに残った同一年代の方が上位だと思う。

 

150キロハイペースで走り切れるかという不安と、

前半からそこまでペース上がらないのかと決めつけていたのが間違いだった。

 

45歳以上のカテゴリーは最後尾なので、

350人を抜いて前に出ないといけないが、そこ攻めるべきで甘かった。

同一年代でくらいついて行った方がいるのも事実。

 

仮定で話しすべきではでは無いが、

もし最初残っていたとしても

良くて3段坂の1発目で終わっていたはず。

 

恐らく10%以上パワー上げないとダメだ。

 

来年トライする可能性は低いが、

また来年チャンスがあれば検討したい。

いろんな調整が必要。

 

 

 

朝食

もち米おにぎり、普通のおにぎり、バナナ1本

 

補給食

スタート30分前に支給されたアミノバイタル2本

ようかん3/4本

はちみつ 1本 全く使ってない

後半、マルチデキストリンのドリンクしか喉を通らなかった。

 

150 bpm
平均心拍数
183 bpm
最大心拍数
4:44:23
タイム
4:44:07
移動時間
4:45:32
経過時間
32.1 km/h
平均速度
32.1 km/h
平均移動速度
77.0 km/h
最高速度
634 W
最大パワー
250 W
最大平均パワー(20 分)
207 W
Normalized Power® (NP®)
総上昇量
2,577.0 m
836.2 m
最高高度
82 rpm
平均バイクケイデンス

気温
17.0 °C
平均気温
9.0 °C
最低気温
28.0 °C
最高気温
ストローク
19863

70キロ超えた時点で左太もも怪しかったが、

なんとか耐えた。残り20キロで左足裏怪しかったが耐えた。

後半、戻ってきて比較的パワーは継続出来た。

気持ち的には最後までレースは捨てなかった。

 

 
 
 
 
 
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鷹連100キロ

本日の参加者

 

ジャミラさん

グドンさん

ナースさん

イカルスさん 休憩所合流

フックさん 休憩所合流

 

101.00 km
距離
3:26:00タイム
29.4 km/h
平均速度
800 m
総上昇量
211 W
NP
3:25:19
移動時間

211.9
TSS

気温
26.0 °C
平均気温
22.0 °C
最低気温
31.0 °C
最高気温

 

小島の平坦区間

シマノ鈴鹿に向けてエアロバイクにDHバーセットしたグドンさんの

牽引でログを見返すとスピード45~50キロと序盤から恐ろしい事に。

恵まれた体格から繰り出されるパワーと最新のエアロバイクにDHバーは

まさに鬼に金棒。

 

DHバーはスピード上がるし後ろ休めないので辛い。

ただナース君もノーマルだけどパンチ力あって最後、

グドンさん列車からのスプリントで先着するのはかなり強い。

 

自分はグドンさんが速すぎて、アタックには反応出来ず、

平坦は厳しいと判断して後半の上り区間まで温存する事に切り替えた。

 

R306繋ぎのポイント区間

グドンさんが前半の平坦区間勝負に出たかと思わせる

万歳アタックかと思われたが切れがありそのまま先着。

自分とナースくんはグドンさんのアタックに

反応出来ずに切り替えて早々に流した。

 

R306の石榑ヒル

平坦区間は引き続きグドンさんの高速巡行が続く。

しかしヒルポイントでナースくんパワーウエイトレシオを活かして、

アタックしグドンさんと自分が離されてしまう。

 

賀毛神社から高架区間

ナースくん先頭で高架超えて上りで自分がアタックかけて差が開いた。

前半、2人飛ばしていたから、ここは逃がしてくれたと思う。

 

坂本の坂は旧道で

旧道をローテしていく。最後のヒルポイント前、旧西藤原小学校前くらいから

グドンさんが万歳アタック気味のペースアップ。

これ最後までハイペースになるのできついのよね。

後で聞いたら、最後の上り区間は厳しいので

平坦区間でペースアップし勝負かけたとの事。

 

上り区間に入って、グドンさんを発射台に自分がアタック開始。

後ろにナースくんが付いてくるのが見えたが、

残り距離を考えて抜かれないペースで上り切った。

 

簡易パーキング藤原で上りで遅れたグドンさんを待って、

少し休憩して再スタート。

今日ペース速いと皆が言っていたが自分もそう感じてた。

 

黄金橋から納豆坂

黄金橋入りからグドンさんが上げて行く。ローテ自分そして

ナースくん更にグドンさん。納豆工場付近でナースくん、

そして自分。53/24Tかかってた。

 

篠立パーキング付近でナースくん強烈なアタック。

ダンシングで踏むも離されていく。。。

まだ距離ありナースくんカーブ曲がってやや失速したので

踏み続けて追いつこうとしたが少し届かなかった。

ナースくんのアタックについていかないとダメだった。

ナースくん速かった。

 

3段坂に入り

一発目でグドンさんかなり上げてる。これは万歳アタックか。

そこから2発目入りまでハイペース維持して前に出れない。

長い時間出力出して強い。

ようやく先頭に出て、更にナースくんが上げて行くが

なんとかくらいついて行く。グドンさんが遅れた。

 

下り区間でナースくんと自分が3発目に備えてペース落ちて、

最後の上り区間で上げようとしたら、

一度は遅れたグドンさんが下りからの上り返しアタックで追い抜いていった。

 

これにナースくん反応し自分若干遅れたが、

なんとかくらいついて53/24Tダンシングで長く踏んで

3発目の坂で振り切って、県境の看板を先頭で通過。

ダンシング出来るまでに肩が復活して、体重が軽くなったが大きい。

3段坂を取れたのは自分の中では大きい。

 

国道に出て緩い上りと平坦で、グドンさんの得意ゾーンで速い。

先程のダメージもあり自分は先頭でもパワー出せない。

ナースくんは先頭でペース速くて、ついていくのもキツイ。

 

旧立田小学校付近でナースくんが脚に違和感宣言。

グドンさんと2人になる。最後の緩斜でアタックかけて

逃げ切れるかと思ったら、しっかり付かれて、

逆にカウンターアタックを貰うが踏みなおして、

なんとか振り切る事が出来たが、若干上りにもかかわらず

グドンさん来てて末恐ろしい。。

 

休憩所でジャミラさんと合流。

イカルスさんも合流。

そしてフックさん合流。

 

悲しいお知らせがあり

心が張り裂けそうな気持ち。一緒に切磋琢磨してきた仲間に対し

僕が出来る事は無力で願う事しか出来ない。

また一緒に走りたい。

 

復路はニッセンから国道までのスプリント

グドンさんが最後まで元気で最後の小橋付近からペースアップ。

合流したフックさん、自分の順で先頭のグドンさんとフックさんと

間が少し開きかかったのは想定外だった。

アタックしようかとも思ったが、

前方から車が来たので自重した。ここは残念だった。

DHバーの次の人は結構、風を受けるという事が改めて認識出来た。

 

乗り込みが必要なので帰路も途中までご一緒させて頂く。

 

大安イオン前を通過するルートだったが、車の出入りが激しく

危険ルートだったので次からは避けたいところ。

 

平坦、直線が続くのでハイペースローテで。

自分先頭で280W以上はまだ出せていたが、

北勢中央公園口の信号までの平坦からの坂でナースくんが

かなり上げて危うく付き切れしそうになったが耐えた。

 

今日の練習はここまででとさせて頂きリターンして帰宅。

TSSからしてもかなり強度の高い練習会だった。

 

自分一人ではここまで追い込む事が出来ないので

一緒に練習して貰えるのは本当に有難い。

 

来週勝負してきます。

GW DAY7 176.58 km 距離 7:32:23タイム 2,477 m 総上昇量

GW最終日は〆のロングライド。

 

5時起きして外の草むしりを終わらしてゴミ出ししてから6時過ぎに出発。

今日のルートは伊吹山一周。

本当は伊吹山半周を予定していたが途中でルート変更した。

 

兼ねてから妄想していたが距離的なハードルと

トンネル多い事がネックで実行には移していなかったが、

途中まで走って、体力と通過時間と今日の天候、季節を考え

今日ならチャレンジ出来そうと思いルート変更した。

 

 

京ケ野KOM経由で養老カントリーで標高稼いでから、

池田温泉の秘境ルートを通過。幻想的な森

 

 
 
 
 
 
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茶畑を通過

 
 
 
 
 
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長者の里までひたすら上りだが道が良くて、車が少ないので走りやすい。

つづら折りでは無いのと斜度が極端に厳し所が無いので上りが楽しい。

 
 
 
 
 
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どこまで上り続くのかという気持ちになるが、長者の里に到着。

ちなみに何も無い。

 
 
 
 
 
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更にKOMまで10分くらい上って、今度はつづら折りをひたすら下る。

 

更に上って揖斐高原貝月リゾートを通過。

かつてのスキー場らしくリフトが残っている。

この辺り上りが厳しい。

 
 
 
 
 
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下って水を補給

 
 
 
 
 
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11時前に道の駅 夜叉ヶ池の里・さかうち

に到着して、レストランが11時OPENでしたが、

オーナーの人が居てお願いしたらレストランに座って

待たして頂ける事になりました。

 

さらに時間フライングで、ジビエ(鹿肉)メニュー頂きました。
鹿肉ステーキ丼は思った以上にお腹が膨れました。

肉食べてる感がありさっぱりしているので食べやすかった。

あまり食べる事が出来ないので経験出来て良かった。

 
 
 
 
 
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その後R303で木之本方面へ。

道も綺麗で殆ど下りでした。トンネルが数か所あったがここでライト活躍。

また歩道が3メートルくらいあり問題無く通過出来た。

 

八草トンネルが鬼門で3キロ越えで、ここに至っては歩道が無く

一番心配していたが、トンネル内が設置されたライトで明るく、

下りで1回も車に抜かれる事なく通過出来た。石榑峠のトンネルのイメージ

 

 

GARMIN Varia RTL515のレーダーのおかけでトンネルの安心感が違う。

この為に投資したと言っても過言でない

爆音で走る車が来るとトンネルでは恐怖でしかないから。

 

山岳地帯を終えて、

たまたま小谷城跡の前を通過。

結構、お客さんがいた。山城ですかね。

 

 
 
 
 
 
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ここからR365を走って帰宅したが、走りやすい道ではあるが、

車も多く危険なので基本通りたくない。

 

GW後半に差し掛かり

走り過ぎて疲れでパワー出ないし、お尻は痛いたくなるし、

フラフラになりながら上石津のコンビニ前を通過して帰宅。

コンビニ前にロードの人が居たのは気づいたのだが、

メフィラスさんだったみたい。

 

176キロ越えは人生最長距離だとガーミンが教えてくれた。

今年のGWはニセコクラシック近いので頑張ってロング乗ったが、

来年は出場しないと思うので、今年程は乗らないと思う。

 

 

 

GW DAY6 38.97 km 距離 2:00:22タイム 653 m 総上昇量

今日は完全に脚がダメで帰省中の弟をそそのかしてカバリ走。

 

弟は初めてのロードバイクに乗る。

全ての道具は父に借りて、

スニーカーという装備で出発。

ギヤの変え方など基本的な事を途中教えながら。

 

とりあえずTOJのKOMまで行こうという事で慣れて貰いながら走る。

 
 
 
 
 
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意外と走れそうだったので養老カントリーの坂上って戻ろうという事に。

全部アウターで上るというパワーでびっくりした。

ギヤ軽くしたらと言ったら行けるよと。

 

ランニングシューズでサイズも合ってない自転車で240Wとかで上っていく。

スポーツ今もやってて身体能力高いのはあるがロードバイク今日が初めてなのに

ちょっとびっくりした。

 

子供の頃からマラソンも短距離も自分より速かった。

体重絞ったら結構自転車競技行けそうで勧めてみたが

興味は無さそうで残念。

 

 

 
 
 
 
 
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とにもかくにも、いいリカバリライドになった。

GW DAY5 97.43 km 距離 4:20:49タイム 1,352 m 総上昇量

前日の157キロダメージはあるものの回復走という事で、

100キロくらいで冒険しないコースを選択。

 

鞍掛峠経由の上石津

 

 

鞍掛峠はゆっくり上った。

 

 
 
 
 
 
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滋賀側に抜けて

鞍掛裏の下りで、改めてブレーキが利きにくて怖いなと感じた。

帰宅後SwissstopからGokisoのシューに交換して、

ブレーキの利きが少し良くなった。

 

ロバールのCLX50と標準仕様のSwissstopのシューの相性が良くないと思う。

 

滋賀側から関ケ原区間は風が強く苦労した。

 

中山道で歴史を感じさせるルートを通過。

 
 
 
 
 
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養老カントリー裏経由で帰宅。

その後、弟家族が帰省してきており

BBQしたがレースに向けて禁酒しており飲めないのが残念だった。

弟が手土産げで何本もお酒を買ってきてくれてくれる。。。泣

 

禁酒はあんまり影響ないのかもしれないが、

自分をコントロール出来ないようでは

何も成し遂げれないかなというのと、単純に次の日キツイので。

 
 
 
 
 
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弟が親戚も呼び寄せて遅くまで宴会は開かれたようだったが、

自分は帰宅。

GW DAY4 157.96 km 距離 7:14:11タイム

GWの思い出として予てから計画していた池田山周回へ。

 
 
 
 
 
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参加者

ザブラさん

メフィラスさん

スカイドンさん

フックさん

シーラさん

エースキラーさん

ナースさん(上石津まで)午後からお仕事お疲れ様です。

ケムラー

 

当初のガーミン予想では135キロくらい、2000upでしたが、

実際は158キロ、2600upと誤差を超えた過酷なライドとなった。

8:00過ぎにいなべ公園を出発。

 

 

 

標高稼ぎと時間稼ぎの養老カントリー坂経由で、

一ノ瀬の公園まで順調に進み、1回目の休憩。

 

若干ランチ開始の11時より早く到着しそうで、

ゆっくり目で走ったが、30分前に到着した為、

プラン変更し池田の道の駅まで進む事に。

 

当初予定していたトンネルを回避できそうなルートを見つけた。

当初プランで考えていたが通れるかわからなかった。

伊吹ばら街道の梅谷峠ルート。神秘的なルートだった。

トンネルも回避出来た。

注意ポイントとしてコケが幻想的であったがスリップのリスク有り。

 
 
 
 
 
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池田の道の駅で昼食。

屋台風の軽食になってしまったのが残念だった。

 
 
 
 
 
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ミノウラのおひざ元という事で自転車ラックがミノウラ製らしい。

確かここまでで60キロくらい。

 

池田ふれあい街道のアップダウンを抜けていく。

ここのルートは結構お気に入り。茶畑と見晴らしがいい。

 

県道32号線に入って行く。いよいよ本格的な上りが開始。

とは言え最初は斜度が緩く4%前後で心地よく走る。

道も綺麗で車も比較的少なく走りやすい。

 

更に県道257に入って行く。

ここも道幅広く斜度も緩く走りやすい。

さざれ石公園入口を通過した当たりから急に道幅が細くなる。

 

岩出峠までの道が小石の落石が多く、慎重に走る。

ここがKOMと思っていたが、更にKOM詐欺が続く。

 
 
 
 
 
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池田山頂駐車場までが厳し登りがあり30Tでもダンシングで上る区間あり。

少し雨が当たり標高も高く寒くなってきた。

下りでメフィラスさんとフックさんがペースを上げて追っかける。

 

フックさんが見えて来たのだが、ハンドル形状の問題でステムの煙突に

むりくりライトをつけていたのだが緩んできた。

下りでハンドル抜けたら終わりだなと思って一旦停止して直す。

 

見晴らしの良い絶景ポイントで写真を撮ったのだが

写真がいまいちで伝わらないと思う。

 
 
 
 
 
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山頂駐車場ではメンバ疲労困憊気味。

伊吹山が右手に見える。自転車の向こうが崖で、

風であおられて危なかった。

 

 
 
 
 
 
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池田山頂公園からの下りが斜度がきつ過ぎて、

ブレーキングでかなり強く握ってもリムブレーキとカーボンリムだと

弱くて、かと言って強く握ると、いきなりブレーキガツっとかかるので

ジャックナイフするんじゃないかと冷や冷やしながら下った。

上りよりツラかった。

 

池田の道の駅で再び休憩して、

行きに通ったトンネルバイパスの梅谷峠はコケが多く

トンネル通りたいという独自アンケートの結果を受けて、

長いトンネルを走った。ライトがここで役に立つ。

エースキラーさん前日ライト購入した意義が達成された

 

垂井町関ケ原区間は向かい風と小雨があたる。

メンバに疲労感が漂う。

 

そんな中、

フックさんとシーラさんとで多良狭アップダウン区間

5倍以上という狂ったペースで上石津のコンビニまで行く。

 

そこから中里ダム3段坂入口で雨の心配から

四日市方面メンバは先に帰宅してもらって、

 

ザラブさん、メフィラスさん、ケムラーで国道経由で戻る。

なんとか大雨には打たれず帰宅できた。

 

今回のルートは158キロ、2600upで道も難易度が高い

ブルべルートのようなアドベンチャールートだった。

 

大きなアクシデントも無く全員が無事帰宅出来た事と、

思い出に残るライドになった。1日で2600upは過去最高でした。

 

 

 

GW DAY3 リカバリ

今日は夜からずっと雨で、

2日間みっちり乗ったので流石に疲れもありリカバリDayとした。

とは言え筋トレで腹筋ローラー他少しだけやる。

 

変化として体重が少し落ちてきた。

まだまだ本気で体重落としに入って無いのでこれから。

 

自転車のポジションを少し見直した。

長時間乗るとお尻が痛くなるので、

サドルに体重かかり過ぎていると思い1㎜上げてみた。

 

それと自分の自転車の場合、1㎜かえただけでも振動吸収性が良くなるのがわかる。

しなりが出るのかな。

 

明日はロングライド池田山周回で140キロオバー、

2000up以上で楽しく安全に走りたい。

 

琵琶イチもいいけどアップダウンの変化があった方自分は楽しい。

前回、去年10月だったか岐阜のマチュピチュ超えてあたりからコース的に楽しくて

絶対もう一度行きたいと思っていた。

 

長い冬が終わりついにもう一度走れる。

明日は気温が上がって風が弱い良い日になる事を願う。

 

 

 

 

 

 

GW DAY2 100.15 km 距離 4:16:40タイム

DAY2は土曜日という事でイナベル。

 

ラオス産の酸味のあるコーヒで目覚さましてGo!!

 

 
 
 
 
 
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イナベル前に朝練で納豆坂経由の藤原三段坂へ。

道中向かい風が強くかなり脚を削られた。

40キロ、獲得標高600近く稼いでから、イナベル集合場所へ。

 

4月末にしては最低気温が9℃と低く、風も強いので

参加者少な目。スカイドンさんとフックさん。

 

 
 
 
 
 
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フックさんが調子が良く、上りでアゲアゲで何か所かついていけない場面あり。

連日の疲労が溜まっている事を考えると致し方無いが、

またフックさんにはお返しをさせて頂かなくては。

坂でのお礼は坂で返しましょう。

 

途中、エースキラーさんと合流し

モーニングは大安のきらへ。

 

マスターが女性の方で気さくに話しかけてくれて、

落ち着ける場所ですね。

 

 
 
 
 
 
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100キロ走ったが、

以前と比べて疲労度が少なく後半でもパワーが落ちにくくなってきた。

これはポジション見直しにより筋肉の使う部分が分散されてきた事が

理由だと思っている。

ただ、まだお尻が後半痛くなるのでサドルに体重乗り過ぎている

と思われる為、微調整が必要。サドルを少しづつ上げてみる。

 

機材的にも28Cタイヤやシートポストやハンドルを振動吸収性の

高いパーツをチョイスしており、長期的に見たら疲れない仕様が

一番速くなる近道なのではと思ってる。

 

いい状態で継続的に練習出来るのが良い。

 

4月は、走行距離1000キロを超えた。

自分はあまり距離を乗れないので1000キロを超えたのは、

2回目、3回目くらい。

 

過去は1000キロ超えると一気に疲れで調子を崩して、

その後調子が上がる傾向がある。

今回は比較的ダメージが少ないので、5月が楽しみ。

 

 

 

 

ポジションと体の使い方がやっぱり悪いんだろうな。

あと体重63キロ台に6月までに持って行きたい。

走行距離が伸びて体重は徐々に下がっているが食事制限も開始していかないと

ここからは厳しい。1か月頑張るしかない。

GW DAY1 91.26 km 距離 3:55:47タイム

GWを計画的に過ごすべく自分の振り返りとして書きます。

今年のGWの位置づけとしてはニセコクラシック150キロ、2600upへ

の準備としてロングライド耐性と登坂能力を向上させる事。

 

振り返りで、

昨年7月末に2回目の鎖骨骨折で手術と2月末に抜釘手術を終えた。

折れ方が悪く特殊なL字フックプレートを入れた関係で7ケ月間、

肩の可動域に制限があり腕が90度以上、高く上げるとフックプレートと

肩の骨が干渉して削れるという事で制約がありパワーが激減。

 

何より術後が耐え難い痛みで1回目よりもボルト数が2倍以上で

フックプレートという事も影響したのか地獄を見た。

病院のベットの上でゴルゴダの丘で張り付けの

刑で釘を打たれたような

幻覚にうなされた。

 

ようやく肩の制約が解除さたが、腕が完全に弱っていて、

腕立て伏せは怪我した右律速で3回くらいしかあがらないという所からのスタート。

ダンシングも右が負けてリズムが取れない。

 

GW DAY1に戻るが、

朝11時頃から大雨予想の為、5時起床で上石津、関ケ原リターン。

裏鞍掛峠ルートを予定していたが、関ケ原で少し雨が降って来た為、

引き返す勇気も必要と判断し折り返した。



補給食を試していて、別に専用品で無くてもいいかなと思っていて、

入手性が簡単なものを準備してみた。

この中でようかんとハチミツは使えそう。

プロテインバーは固くて食べずらいので補給食としては向かない。

 
 
 
 
 
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結局雨は一時的で、走り足らず鞍掛峠上った。

今日は天気が崩れるので登山客の車は殆ど止まっていなかった。

ちなみに先週、パトカーが峠を走っていたが、

道路脇に止められた登山客の車が、駐車違反で一網打尽で

ステッカー張られていた。

 

頂上付近で観光バスで来たと思われる登山客の大勢のパックが

今から山を登ろうとしていたが、

悪天候になるのに大丈夫かなと心配になった。

殆どが年配の方々だった。

 
 
 
 
 
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今日はフロント53/39Tでリア11/34Tという仕様も試した。

もう少し使ってみないと分からない。

ちなみにチェーンは11/30Tにセッティングされた長さでも使えた。

ディレーラーとスプロケのクリアランス調整は必要。

 

ニセコではそんな激坂は無いのでギヤの選択は悩みどころ。

 

タイヤも改めてテストして最近28Cを使っているが

今日は25Cを使ったが、

もう28Cを知ってしまうと快適性が違うので、

若干の重さや加速感が少し落ちても28C以外使いたくないな。

 

帰宅後、程なくして嵐のような雨が降って夕方には止んだ。

初日としては予定通りこなせたかと思う。

 

 

武平峠越え バイク92キロ 獲得標高1641メートル

本日は久々の平日休み頂きました。

前日に決めたので、急遽下調べして

なるべく上りを多く取れるコースで美味しいランチ

でも食べれたら最高かなということで武平峠経由をチョイス。

 

午後は夕立の可能性もあると言う事で、

程々の距離とした。土日の疲れもある。

 

前日夜にふとハンドル下げたくなり、

直進安定性を重視した56サイズの大きいフレームで

限界まで下げていてもう下げれないのでステム角度の10degの

寝たものに交換。同じ長さが良かったのだが

手持ち無くて120→130ミリをつけた。

夜近所を流したらいい感じで明日のライドの楽しみができた。

 

お昼の時間を逆算して出発。

R306を南下して武平峠を目指すルートは

平日車も多いのでマニアックな山岳コース経由をチョイス。

 

青川キャンプ場方面→高尾高原→グリーンランド朝明→武平峠

 

武平まで道中全くパワー出ずで

前日のステム交換が完全に失敗。

流石に130ミリかつ低くなった事でプランクみたいな状態。

上半身きつい。

 

昨日の夜はいい感触と思ったが

短時間の感覚など当てにならん。

また失敗を積み重ねてしまった。

 

とは言え今日はこのポジションでやり切るしかなく

仕方なく上ハン多用で誤魔化しながら進む。

 

武平峠も低ワットで疲れない程度に上ったが、

斜度が終始10%程度を示しており

こんなに斜度あったかな?と思いながら上る。

暑さ半端なく35℃くらいとダメージがじわじわくる。

 

 程よいペースで上りきって上りきった達成感に浸る。

 

 
 
 
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武平峠 滋賀県側をひたすら下るが、

下りも遅くてポジションのバランス悪くてダメダメ。

 

目的地に到着し

外観が雰囲気あり過ぎて、一瞬ひるんだが、

既に先着一台ロードバイクが止まっておりドアを開けた。

 

 
 
 
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マスターと思われる妙齢の女性に

好きな席にどうぞと案内されて部屋全体を見渡せる席に座った。

一人で切り盛りされているようだ。

 
 
 
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お洒落な何語か分からない音楽が流れていて異国情緒が漂う。

 

 
 
 
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メニューを見て文字だけというのが、これもまた異国感がある。

イメージでどれも美味しそうで悩む。

 

悩んだ末、これをチョイス。

美味しいという表現より満足感が高いというのが適切な気がする。

 
 
 
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ゆっくりしたくなる空間だったが、夕立に打たれる可能性もあり

程々に店を後にする。

 

来た道裏武平を上る。

道沿いにある行きは通り過ぎたダム。

足元を見ると足がすくむ。

 
 
 
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裏武平は斜度が表より緩く6%前後で

気持ちよく上れた。

木陰も多く車も少なくて道もいいので走りやすい。

緑の木々や近くの小川のひんやりする感じもいい。

 

 
 
 
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今日は天気が良すぎて、

今年最高気温でしかも全国でこの地域が

一番暑かったというニュースが流れたと聞いた。

 

最後バテバテだったけど

程よいペースで楽しむ事ができた。

90キロちょいしか走ってないけど、もっと走った気がした。

 

最後に帰宅後

ポジションは直ぐに戻した。

ずっとプランクポジションは楽しく乗れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平田クリテ マスターズ 6月

6月度の平田クリテ マスターズに参加してきました。

コロナ影響中断を経て再開。平田クリテ今シーズン2戦目となる。

 

週間天気予報で日曜日は大雨という予想で、

まさか天気が変わり開催されるとは。

 

土曜日しか走れないと思い追い込んだダメージが不安だったが

他のマスターズ出走メンバーも前日追い込んだようで

イコールコンディションか。

 

皆考えてる事が同じで、どんだけ自転車好きなんやと

なんか仲間感を改めて感じた。

 

アップで10キロ軽く走るというのがルーティンだが、

マイ自転車2台あるうちのA車でクリテ系は出場しており

練習はB車ばかりでA車は前回の平田以来で2ヶ月ぶりに乗った。

 

去年から再開されたマスターズで納得いく走りが出来ておらず

練習と違うポジションの自転車でレース出場していて

アジャスト出来ていない感じがずっとあり

今回、B車に近いポジションにしてみた。

 

 

前置きが長くなってしまったが、

動画撮影カメラを充電したのに何故か放電していて

この後のレースレポートはサラッと進める。

 

スタート直後の第1コーナ手前で録画停止していた。

無駄な重りでしかなかった。

 

今回、出走メンバーフルで埋まっていてマスターズの

認知度が上がって来たのか。どんな刺客がいるのか。

 

前回5位で上に4人いるわけで

特にK藤さん、サンドさんは抜けている。要注意

良きライバルのK村さんにも前回やられてしまったし。

 

ローリングスタートでアクチャルスタート直後から

K道さんが猛烈なアタックで振い落しかけてくる。

速いし周り人いっぱいでの加速が恐怖を感じる。

 

なんとか耐えて、少しレースが硬直状態になったが

4周目のスプリント賞周回で第4コーナーからペースが

上がる。サンドさんが周回賞取った。K道さんも

前にいたが自重した感じに見えた。

 

5周目がペース速く第2コーナー立ち上がりから

K道さんがペースアップし集団分断。

 

6周目以降も同じ展開で、

DNFに追い込まれた人多数とあとから聞いた。

 

最終7周目まであっという間でペース速かった。

最終コーナー3番手といういい位置をキープ。

サンドさん先頭で、サンドさん本気で踏んだら

2番手の人付き切れするパターンこれまで見てきているので

サンドさんの後ろまで一つ上げる。2番手

 

案の定、サンドさん踏んで周り置き去りとなる。

後ろから上がって来たのはK道さんだった。

追い上げる力が恐ろしい。

 

300メートル近いスプリントでサンドさん先頭でK道さんが

その後ろ、K道さんが位置的には良く

並行して自分だったので風を受ける感じで、

K道さんの後ろに一旦下がろうかとも思ったが

スプリントでこのまま刺すという選択をする。

 

結果、2人のパワーに屈して3位となった。甘かった。

サンドさんは最終コーナからずっと先頭で風を受けての

1位だから圧倒的強さ。K道さんも最後も強かったし

終始レースを動かしていて強い。

 

2人と比べ体格で劣っているので別のアプローチで

勝負しないと。ゴール手前 少し上りにならんかな。

 

心配していた脚は、昨日追い込んだ割には動いた。

他のメンバーも同じだったからか。

 

鎖骨骨折から肩のプレートを外して初のレースだったが

可動域が戻り違和感が消えた。まだ上げれそう。

繰り返しになるがプロテクター必須にして欲しい。

 

 

グドンさんのズレズレ写真を拝借

応援ありがとう御座います。


f:id:R306_25:20210627144555j:image

5周目のタイムが速い
f:id:R306_25:20210627144612j:image


f:id:R306_25:20210627144621j:image

 



f:id:R306_25:20210627214039j:image

 

https://photos.app.goo.gl/4XdqMXyi7RdeVfzb9

 

 

 

 

 

 

心機一転

どこかで聞いた事があるのだけれど

自転車乗りは2つに分かれるらしい。

 

鎖骨を折った人とコレから折る人

 

レースをガチでやている人の中には

結構、鎖骨を折っているいる人がいる。

 

実際、当事者となてっみて思うことは

予想以上に痛いという事。

 

自転車乗りは強い人が多いから

弱みを言わない傾向にあるが

術後の痛みは半端ないです。

 

そして自分だけじゃなく

いろんな方に迷惑をかける事になります。

 

プレートを入れて痛みが取れたら数日で

ローラーは出来ます。

1ヶ月以内に外も走れるようになり

無理をすれば3ヶ月で元の体力まで戻す事は可能でしょう。

 

まわりから見たら鎖骨骨折って復帰早いな

くらいの印象かと思います。

 

ですが何度も言いますが、術後1ヶ月以上の痛みとの戦いと

毎日20分の超音波治療、そしてお風呂の煩わしさ。

正直心折れます。

 

自分にとって2019年のツールドおきなわ出場が

叶わなかった事が無念です。

 

9月の初めに手術をして、全力で11月初旬のツールドおきなわ

向けて復活の準備をしました。

コンディション的には殆んど戻っていたと思います。

 

特にその年は1年かけて入念な準備を積み重ねて来ていたので

本当に悔しい気持ちでした。

 

一方ではレースに出ると言うことは常に落車のリスクがつきまといます。

出場していたらまた怪我をしていたかもしれません。

 

自転車レースは非常に危険を伴うスポーツだと思います。

リスクと裏腹に熱くなれるのもまたレースです。

 

もっと自転車レースが普及する為には

安全を担保するという事が重要になってくると思います。

 

その為にはルールをしっかり決める必要があると考えます。

まずはプロテクター必須。どうしてヘルメットだけなんだろう。

 

メジャースポーツはプロテクター必須だと思う。

野球のキャッチャー、サッカーのすね当て、 など

 

追い抜く場合の左り追い越しまたは右追い越し。決める。

スプリントはどうするのかって、先頭の人が端による。

海外のプロレースでも大事故ありましたよね。

コースも上りスプリントゴール設定など。

 

 

 

19ヶ月共にした金属の板を外す事が出来たので

改めて書かせて頂きました。

 

そんなレースにもう一度取り組みたいと思います。

 
 
 
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平田クリテマスターズ 4月

中止などで今シーズン初戦の平田クリテに参戦

 

カテゴリーはマスターズ 8周回

昨年の最終レース5位でシードからのスタート。

 

今日は本当に不甲斐ないレースでいつも以上に多くを語らずさくっと。

結果5位。

 

本日強風でバックストレートは前方左斜前から風が強い。

また第3コーナーから第4コーナーは向かい風。

 

そしてホームストレートは追い風という

非力な自分が一番苦手なパターン。

 

トピックとしては4周目にバックストレートで

前輪ハスッて落車しかけた。

 

これは前者の急な進路変更もあるが風避けで中途半端な位置についていた

自分にも問題がある。

頭ではわかっていたが風がきつすぎて楽な位置を選んだのがまずかった。

なんとかハンドル強く握って耐えた。

 

残り3周のバックストレートからサンドさんが逃げた。ハッチさんが追いかけ、

自分もアタックして3人でローテし逃げる。

しかし残り2周のバックストレート中盤で捕まる。

 

強風なので逃げ切れる、またはサンドさんが逃げ切る可能性があるので

チャレンジしたが残り周回が少ないところで失敗に終わったのは痛かった。

 

最終周の第2コーナーに入る。7番手くらい?

f:id:R306_25:20210425164728p:plain

 

バックストレートで1名逃げてペースアップで車列縦に伸びる。

f:id:R306_25:20210425164949p:plain

 

 

最終コーナー。既に1名逃げており、先頭サンドさんで

自分は9番目。

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立ち上がり加速でタイミングを見計らっていたら

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気づいたらやってしまった。

f:id:R306_25:20210425165409p:plain

 

この集団の頭を取るのがやっとの5位だった。

Kムラさん4位のお尻を眺めて。。。

昨年最終レースのデジャブーのような展開と順位。

 

反省点はありますが、取り組み方やレースがハマればチャンスはあると思いますので

有言実行できるように自転車に乗る時間をつくって立て直したいと思います。

 

最近、仕事もあるけど子供にサッカー教えていて

体がヘトヘト。自分を取るか、子供を取るか、両立できるのか

 

やるしかないが、

今月末に以前骨折した鎖骨のボルト抜き手術予定しており

GWは養生して、なんとか5月の平田までにはなんとかしたいが。。。

平田クリテ マスターズ 12戦

本日平田クリテマスターズ出場。

 

年間総合ポイントがレース前の時点で表彰対象ギリギリの3位で、

今日のレース次第では2位または表彰対象を逃す可能性がある。

 

年間総合2位、3位争いというよりは、

今日のレース優勝を狙っていくという位置づけで望む。

マスターズ絶対王者のヨノさんにどこまで勝負出来るか。

 

そして鷹組メンバーが大切な日曜日の練習会として、

平田へ応援に駆けつけてくれて、俄然頑張るしかない。

 

定刻10:00に35名程度で8周回(16.8km)でスタート。

 

バックストレートの向かい風が強く、前が詰まるので

こういう時は苦しくても落車リスクを避けるべくいつも以上に前々意識で走る。

 

ポイント賞周回の4周目の第4コーナーから暫くしてヨノさんがアタックし

1名反応するがポイント賞はヨノさんが取った。最後競り合いになっていた。

 

 

5周回目にヒヤリ有り。

第2コーナーを5番手で入ったが立ち上がりで、

4番手の方がペダルヒットで落車し危うく突っ込む所だった。

 

たまたま車間広めに取っていたので、ギリギリで避けきれた。

おこがましいとは思うが、自分の為にも。。。

直後ろにいて原因分析した結果、ギヤ軽すぎでヒットしていた。

もう少しギヤ重ければ回転遅れるのでヒットしなかったと思う。

 

ここでフルブレーキした為、中切れでかなり脚を使ってしまった。

 

最終周回まで進んで、第2コーナーを4番手で立ち上がる。

2番手にヨノさん、3番手にキムニーさん

 

バックストレートで1/2くらいでピットのイエロージャージの方がアタック。

ヨノさんが行ったらアタックするつもりだったが、自重したので様子を見る。

このパターンでもヨノさん追いついて勝っているので。

 

 

 

f:id:R306_25:20201213183035p:plain

1名逃げで追走6番手キープ。

 

 

風が左前方から吹いている為、

もろ風を受けるがここでの位置取りを誤ると

取り返せないという判断。

第3コーナー前でヨノさんアタック開始で追走4番手まで上がる。

ピットの人 追走ヨノさん、部長、ブレッツアの人、自分

f:id:R306_25:20201213183157p:plain



最終コーナー。ピットの人は先行し画面からは確認出来ない。

 

f:id:R306_25:20201213183530p:plain

 

 

少し牽制の後、ヨノさんアタック開始。残り推定600メートル。

この時点で先頭との距離が離れていて絶望感が。

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残り500メートル。

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追い風で60キロオーバーで回転力が無い自分はダンシング出来ず。

脚も限界でザキヤマくんにも捲られる。今日は静かだと思ったらここで来た。

まだまだ行けると思うので高みを目指して来年はC1での活躍に期待します。

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最後不甲斐無く5位でフィニッシュ。

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今年は怪我からの復帰とポジション変更がうまくハマらず、

納得の行く走りが出来なかったのと、

思った以上に回復力が遅くなっていて難しかった。

 

 

コロナ影響で5/12戦となったが、チャンスを頂けた事に

運営に携わって頂いた方には改めて感謝の気持ちで一杯です。

 

来年もマスターズの皆さんと切磋琢磨し1ヶ月の目標として

無理せず程々に頑張りたいと思います。

 

 

 

 

最後に今シーズンは年間総合3位でフィニッシュでした。

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応援に来て頂いた鷹組メンバーの方、

有難うございました。

感動をお届け予定でしたが。。。来年は一緒にレースしましょう。