ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

平田クリテ9月度 C1

本日、平田クリテC1に出場。

 

まずはチームメイト応援から。

C3 カーリー君。

 

前々で展開し、最後は集団ゴールで

前に出られなかったようだ。

 

実力的には勝てると思うので、

レースマネージメントの問題だと思う。

それでも回を追う毎に良くなってるんじゃないかな。

数年後、化けると思っている。

 

続くC2。ポール、ピーターコンビ。

スタート前から2人で逃げます宣言。

 

2周目だったか第2コーナー、

先頭ポールくん、続く2名?、ピーターくんの順で立ち上がる。

 

ここからポールくんの逃げ始まる。

ピーターくんが立ち上がり程よく遅れて、

中切れを発生させる。

天然中切れ、最高アシストになる。

 

結局、10周くらい逃げて優勝。

ゴール後、みんなでハイタッチで盛り上がる。

 

だいぶ前に出場したC3も今回のC2もぶっちぎりの優勝。

 

いろんなレースでいろんな選手見て来て、

この選手は強くなるなと思った選手は、

C1やAACAで活躍していたりするが、

 

正直、一番衝撃を受けたのは

同じチームのポールくん。

次元が違う。

 

浮かれてなく、

若いのに論理的に取り組んでるなと感心してしまう。

 

 

さてC1。

 

チームからはドラコさん、カナンくんと自分の3人態勢。

 

自分はコンディションが

イマイチで走ってみないとわからない感じ。

 

最初の2周くらいは、

7月に出場した時よりペースが遅く

これなら、なんとかなるかもと思う。

 

自力が無いので集団の中で極力脚を使わないように

していたら、徐々に後ろに下がり、

コーナー立ち上がりでもがく時間が長くなった。

 

自分のイメージよりも心配の上限値が低く頑張れない。

 

それを繰り返していくうちに、

第2コーナー立ち上がりで遅れて、

回収不能となった。集団から脱落。

 

直ぐにレース降りようと思ったが、

黒ヘルさんが、声をかけてくれて、

自分牽くので最後まで頑張ろうと。

 

この人男前や。

 

降ろされるまで、黒ヘルさんが

殆ど牽いて、時折自分という感じ。

 

最後、お互いまた次頑張ろうと誓った。

 

ドラコさんやカナンくんも最後まで残れず

チームとしては不甲斐無い結果だった。

 

自分自身

練習で追い込めるコンディションじゃなく

レースに臨んだが、やはりC1は甘くなかった。

 

悔しいのは悔しいが、

 

入賞した7月から何処が落ちたのかも

分かったし、どういうトレーニングが足りていないかも分かった。

 

問題点は何か。そこを解決すれば良いだけとも言える。

 

あと数年は頑張ると決めている。

 

頑張るという気持ちはあるが、

体の声を聞くとまだ休んだ方がいい。

 

まずは体調を回復させて、

もう一度挑戦したい。

 

 

ドラコさんのブログを拝見したら、

うちの嫁と一緒の事を言っていた。

 

結果が出ないなら、

行くだけ時間の無駄。

もっと家族の時間を大切にしろと。

 

常に向かい風や。

https://www.instagram.com/p/BKM1Md2Bajc/