ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

バイク40キロ

仕事の疲れが溜まっていて、

今日は回復走り程度。

京ケ野2周回で特にトピックスなし。

 

W杯について、

ポーランド戦の負けている状態で、

他力に頼った戦術に賛否両論があるが、

目的はベスト8の扉を開くこと。

 

 

 

内容的には、前半から良くなかった。

消極的なポーランドに対し、守りに人数をかけすぎて

中盤が空いて、選手同士の距離が遠かった。

 

後半はカウンターを6発も受けて、

セットプレーの1点で済んだのが奇跡。

レバンドフスキー決定機で外してくれた。

 

セットプレーでは相手選手を背にした付き方という

絶対にやってはいけないミスを犯して簡単に決められた。

 

予選敗退を決定づける2点目を取られても不思議では無い試合だった。

 

それにしても、西野監督の采配は凄い。

FIFAランク60位の日本。

西野監督、1戦、2戦ともっと守備的な戦い方をすると

予想していたが、攻撃的なサッカーで、

しかも結果を出した。

 

ポーランド戦の後半の最後で、攻撃的選手である本田、香川ではなく

長谷部を投入した時点で、そう言う事かとは思ったが、

逆に1点取りに行くより勇気のいる采配だったと思う。

 

ドーハの悲劇では、同じようなシチュエーションで

攻めに転じて、最後に追いつかれW杯出場を逃した歴史がある。

ポーランド戦で、冷静に時間を使う作戦を遂行出来た事は簡単では無い。

 

 

1戦、2戦とメンバー6人を替え、体力も温存し、

決勝トーナメントで勝ちに行く為の準備。

 

次の試合FIFAランク3位のベルギーとの試合が

楽しみで仕方ない。初のベスト8の扉を開けて欲しい。

 

 

裏でロードレース全日本選手権やっていたが、

一般のニュースにならないという現実。

誰が優勝したか知ってる?