Happyな無駄遣い
自転車(ロードバイク)の楽しみとして、
パーツのグレードアップがある。
少しでも楽に、そして速く走りたいというのは
自転車乗りにとっては自然な欲求だと思う。
そして働く者にとって、
惜しげもなく趣味に投資できる事は
最高の楽しみの一つである。
自分の中でお金を払って勉強した
数々を私の偏見で
ワーストランキングを上げてみる。
■ワースト
第1位:ディープホィール
TTやヒルクライムをやらない自分としては不要。
どう考えても体の空気抵抗の方が高く、費用対効果が低い。
タイヤも高価故、気軽に交換出来ずグリップが最高の状態を保てない。
第2位:固定ローラー
面白くない。趣味なのに面白くない事はしない。
外に走りに行く。
第3位:ワークスタンド(メンテ台)
スキルが無いので不要。一般的なディスプレースタンドでなんとかなる。
走るのが好きなのか、いじるのかが好きなのか、自分は前者。
もし、自転車を一から組めるなら
こんな組み方をしてみたい。
身長175、股下81,6
フレームは体に優しいカーボン。
サイズが最重要でワンサイズ大き目にしたい。
理由は荷重を後ろに持っていきたいから。
54⇒56
ハンドル C-C42
体に優しいカーボン。
ステム アルミ
120⇒110
コンポ
ブレーキのみデュラ。
あとはアルテグラ ワイヤード
クランク長172.5
電動は感覚がつかみにくく
費用対効果が低い
ホイール
クリンチャー ロープロファイル
1400g以下で固いのがいい
付属品
パイオニア パワーメータ
現時点で最強だから。
以上
夢は寝て見ます。
突っ込みどころ満載ですが、
偏見という事で。