ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

雨の鈴鹿 8耐

秋の鈴鹿エンデューロ

 

自分は午前中、地元行事があった為、

午後から参加させて頂きました。

チームの方には朝早くから場所取り等、

有難うございました。

ご迷惑をお掛けいたしました。

 

残念ながら既に優勝争いから脱落しており

非常に悔しいが仕方ない。

 

ドラコさんが8時間ソロで昼過ぎの段階で

一時1位に立った。しかも8時間で1人逃げ。

ドラコさんの強さ知っているので驚きより

誇らしい気持ちが強かった。

 

チーム8耐の話に戻す。

自分は15:00くらいから最後の1時間を走らせて貰った。

 

夏のシマノ鈴鹿で、土日5周を走って

今日の為に、下準備をしていた。

シマノは8分台5周は問題なく走れた。

そしてギヤ比も夏の反省より最適化して臨んだ。

 

Aチームの背中を追いかけ憧れだった8耐

やっと戦力になれる所まで自分が来たという気持ちで臨む。

 

スタート後、

順位は既に関係無いので、

トレーニングだと思って踏んで行くも

1人でTTでタイム出せる能力も

練習もしていないのでタイムも9分に入ってしまった。

 

暫く走っていると1位になったチームの方が、

後ろから追いついて来た。その時は知らなかった。

1周程後ろについて行く。

後ろについて行くだけでもギリギリ。

 

先頭交代要求されても

長く牽くだけの強さがないので、

自動的に直ぐに交代。

 

ホームストレートの上りで先頭を牽いた後、

シケイン立ち上がった後に切れてしまった。

 

その後、後ろから追走集団が来たので乗っかる。

2位争いとマトリックスの選手が言っていた。

 

自分試しで付いて行くが、

マトリックスの選手から、順位に関係ない方は

入らないようにと何度も釘をさされた。

 

最終周になり、2、3位集団が牽制気味で、

ホームストレートに入った。

 

前にフィニッシュラインが見えたので、

集団の邪魔をしないように、ラインを外して、

残り300メートル スプリント。

 

横を確認したら誰も追従はなかった。

そのまま踏み続けた。

順位の問題では無い。

鷹組プライドの問題だ。

(表現引用)

 

後ろから追われている気配を感じたので、

フィニッシュラインまで踏み続けた。

 

通過後、1人だけ追いかけて来た方が見えて、

373さんだった。やっぱり。

この人との戦いは続くのかと嬉しくなった。

 

今日自分自身の反省点は、

雨のレースという事もありタイヤの空気圧を少し落としたが、

もっと落とすべきだった。

高速コーナーのグリップが危なすぎた。

 

チームとしての結果は、

チーム8時間12位、24位

 

ドラコさんは8時間ソロ4位入賞。

 

トロバラはリーダー、バニラさん

安定の走りで、2位。

 

雨の中のレース皆様お疲れ様でした。

イカルス リーダー有難うございました。

 

 

気持ちは切り替えて、次の目標に向かって出来る事やってこ。

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