ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

シマノ鈴鹿DAY1

いつも以上にサラッと

 

シマノ鈴鹿DAY1

朝からアクシデント有りで、

入場後わずか200メートルくらいの区間

エントリー用紙を落とす。

 

来た道を戻って探すが見つからず。

受付に届いている事を願って確認に行くと、

届いておりました。

届けて頂いた方有難うございました。

 

レースは、朝ー7時50分台スタートの

5周の部に出場。

今日の目標は、競輪現役選手の3連覇阻止し頂点に立つこと。

 

レーススタートし、落車回避の為、極力前々を意識。

最初ペースに慣れるまでは、そこそこキツかったが、

それ以降は、まったりペースで

ホームストレートの上りも心地いいペース。

最後のスプリントに備えて、淡々と周をこなす。

 

最終周にスプーンカーブで集団落車。

前の方での落車で、かなり巻き込まれたと思われるが、

自分は運良く助かった。右横

 

S字カーブからの下りでペースが遅く、

最終コーナー100Rからの上り返しで

スピードが予定より足らない。

トップからギヤ2つ落とした。

 

逆サイドを見ると、

競輪選手がアタックするのが見え、

それに合わせて踏む。

 

流石にパワーが違い一瞬離される。

その後、もう一人競輪選手を追う人もいい加速で追従。

 

ゴールまで、上りスプリントでまだ距離があったが、

単独でスプリントしないと間に合わないと判断し、

距離を考えつつ踏む。

 

競輪選手も重量級パワー系なので後半少し詰まるが、

間に合わなかった。

結局、競輪選手もその後、追いかけた選手に刺されて、

3位かなと心の中で思った。

 

最後、刺した選手を見たら、

競輪パンツだったので、

この人もかと。

あとで知るがS級

 

係の人に順位聞くと5位との事。

2人逃げていたのだ。全く気づかず。

 

逃げた2名のうち1人は個人TTも勝っていたので、

相当な巡航能力だと思われる。

 

こんな感じのDAY1

 

あと、懐かしい人と何人か会えて

話せたので良かった。

 

チームTT3位メンバーの方、スピリッツ見届けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

CATEYE草津ナイトレース2nd C2 その後

レース結果が発表されぬまま5日が過ぎ、

HPで状況報告が有り肩を落とした。

 

チップの内蔵電池の劣化とバックアップである

ビデオの読み出し不良で判定が出来ない状態との事。

 

結果、自己申告でエビデンス提出する事になり、

こんな形で動画が役立つとは思っていなかった。

 

レースから6日後、C1とC2については順位発表があった。

但し、C2はタイムの記録は無く順位のみ。

 

結果は優勝。

 

リザルト

kyoto-cf.com

 

優勝だった事にホッとしたが、

凄く残念な気持ちが入り混じり複雑な気持ち。

 

このレースに向けて、自分なりに努力してきたので

本来あるべき表彰式やタイム履歴も無いというのは悲しい。

勝つ事は難しい。

 

車連の方も仕事のかたわらで、

レース運営をして頂いていると思うし、

このレースを含めて素晴らしい大会を運営して頂いているので

まあ記録では無く記憶に残るレースという事で次に進もう。

 

 

CATEYE草津ナイトレース2nd C2(C1&C2混走) 幻の勝利

CATEYE草津ナイトレース2nd C2に参加。

 

過去150レース以上出場していると思うが、

記憶に残る、いや記憶にしか残らないレースとなった。

 

8/10(土)20:40頃スタート

1周1,3km 18周回 1周の高低差5m

約40名 C1&C2

C1は各周毎にポイント周回設定有り

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スタート前、

最上位カテゴリーの為、出走前のサインを行う。

時間までアップしていたらサインの列で自分が最後。

少し列で待っていて自分の番になったら、

凄いカットインで一人抜かされた。

 

気にせずサイン書いていたら、

係りのおねいさんが、「普通に抜かされたね」

自分「後で抜くから問題無いです」

係りのおねいさん「ここは勝負じゃないからね」

 

前回1stではC3 3位と不甲斐ないレースをして、

最後、目の前の落車の影響でスプリント出来なかった

鬱憤を晴らすべく、密かに禁酒と

ちょっと練習頑張った。

 

3位までがC2に昇格という事で、

C2崖っぷちで、厳しい展開が予想される。

 

 

レースは前回1stの際は、凄く待ち時間が長かったが、

自分が遅かった事もあり、最後尾で、

準備が間に合わないくらいにサックっとスタート。

 

 

スタート後、人数も多くないので意外と

最後尾でも直ぐに前に出れた。

 

前回のレースの感触から少しサドル高を下げ

凄く自然な感じで今日は踏める感覚はあるが、

レースは相対的なので自分の中での話し。

 

やはり始まってペースが速い。

心拍Maxでひたすら耐える。

各周毎のポイント周回はペースアップするので

そこが特にきつい。

 

後ろを振り返ると、最後尾。。。

前の人数からいくと、足切りも出ている。速いもんな。

8周目くらいに琵琶湖に面している側で、落車

最後尾なのでもろ影響有り。減速してなんとか避ける。

この影響で中切れしたが、1/3周くらいで追いつく事が出来た。

 

落車対策の

エアロワンピ長袖、ロングフィンガーグローブ、

レッグカバー、おまけに800gのプロテクターで

体が熱くなり途中で降りたくなる。

夜でも暑さは和らがない。

 

唯一、フィニッシュラインの短い上りが、

自分にとっての癒やしポイント。

 

途中まで最後まで残る事だけを考えていたけど、

残り3周くらいで少しペースが落ちて、

体も慣れてきて最後、スプリントに

加わりたいなという前向きな気持ちが出てきた。

 

最終周、ペースアップの列車に乗ることが出来た。

最終コーナー5番手くらいで入って、

最後の上りスプリント。

 

流石に無理かなと思ったけど、

得意の上りスプリントがどこまで通用するか

やるだけはやって見ようと思い踏む。

 

最後、2位まで上がったのはわかっった。

1位の人と僅かな差、自分の方が伸びていたが、

フィニッシュラインではどちらが勝ったのか?

結果を待つ

 

車に一旦戻って待っていたら、放送で

スタートラインに集まってとの事で、その前の内容は聞き取れず。

行くと、なぜかスマホでゼッケンの写真撮影??

 

その後、結果も発表されず表彰式も始まらない。

他のレース表彰後、表彰会場の片付けが始まった。

 

明らかにおかしいので、係りの人に聞いたら、

表彰式は無く、結果はHPとの事。

 

唖然として、集計トラブルがあったのだろうと推測し、

係りの人を責めても仕方ないし、

一生懸命やって頂いているので、

それ以上は聞かず帰宅。

 

自分の中では、準備もしっかりして挑んで、

会心のレースだっただけに、

残念でならないし、

本当に自分はレース走ったのか、

幻しだったのではと思えてくるくらいショックだった。

 

一刻も家に着いて動画を確認したいと思った。

撮っていたのだ。

 

長いので残り2周、最後、どうだろう。勝ったのか?

現時点でも結果は出ていない。

感覚的には差し切った手応えはあったのでが。。。

 

記録に残らない記憶に残るレースだった事は間違い無い。

 

youtu.be

 

 

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第7戦 平田C1

地元のお祭りの為、短縮版で。

 

チームの練習が平田ライドに変わったとの事で、

少し帰り際にチームの皆さんとお話ししました。

C1は開始時間が遅いので、タイミングが合わず。

 

レースの方はオリンピック候補(マスクマン)や

E1で優勝するくらいのメンツなど今日の暑さと同じくらい厳しい。

 

鷹組からは自分とバニラJr。

気温34℃で心拍上がり過ぎて、6周で終了した。

エアロワンピはこの時期は失敗。

ただ実力がたりないのは事実で、月500キロ以下ではこんなもん。

 

バニラJr完走していた。流石。

 

しっかり作り直して、1ヶ月後出直すまで

 

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https://www.instagram.com/p/B0cf9SPAEZK/

 

 

https://www.instagram.com/p/B0cihFHgIKA/

 

CATEYE草津ナイトレース C3

CATEYE草津ナイトレース参加。

さくっと草津まで1.5時間

 

 

昨年は自分のミスでコーナー立ち上がりで、

早めのダンシングで吹っ飛んだ苦い経験があり

絶対落車しない、無理しない、

その中で結果を出すというのが目的。

 

こころの傷は一瞬で直ったが、

未だ肩の擦過傷の痕は消えない。

 

スタートは例年だいぶ遅れるが、

今年も25分くらい遅れてスタート。

 

 
[距離]15.6km
[エントリー]42名
[周回数]12周

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ローリングスタートからペース速く、

また脚が重くリカバリーが足りない感じで

これは、まずいかもと思いながら周回を重ねる。

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意図せずペースが速く前に上がれない。

調子の問題ななのかレベルが上がったのか。

 

残り1.5周になって、体が慣れてきて前に上がれた。

 

最終周残り700メートルくらいコーナー立ち上がりでアタックがあり、

棒状に伸びて、しっかりついて行き最後の勝負に絡める位置取りをキープ。

ある程度人数絞られたと思う。

 

最終コーナー前までに前に出たかったが、

間に合わずコーナー迫ってきたので、

コーナー曲がり切ってからの上りスプリントに備える。

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自分の前の選手が少し垂れて、

インを取られてしまってまずい状況。

アウトは連続して減速用の段差ゾーンなので、

出来れば使いたくない。

 

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左前の選手が突然、外に膨らんできて、

目の前で落車し、自分も加速に入ろうとしていて、

ブレーキ間に合わず覚悟を決めた。

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避けてもないが奇跡的に、巻き込まれる事はなかったが、

減速したのでスプリント出来ず不完全燃焼の3位だった。

 

その時は、目の前で突然自転車が流れて飛んでいったくらいしか

わからなかったが、後で確認するとコーナーでオーバーラン

前車の後輪にハスッて落車していた。

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2年連続の落車の危機を回避し、無事ゴール出来たことは本当に良かったし、

ほんと数センチの差で前輪持っていかれた可能性がある。

 

このコースは自分的には上りスプリントで好きなコースだけど、

ハイリスクなレースだと改めて感じた。

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今回、心拍計を取り付けて走ったが、

スタートして2分で170bpmオーバー、Max 192bpmと

短時間高強度なレースだった。

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今更ながらパワーメーターも取り付けたいが、

レースはWatt勝負じゃないと言い聞かせ、

物欲を抑えている。

100回記念 第6戦 平田クリテC1

本日、平田クリテC1参戦。

 

100回記念。運営の方の努力に感謝。 

気軽に楽しめるレースなので若手も

ガンガン上がってくるし好循環。

 

レースに望むにあたり、

6月は天候不良やそれ以外の外乱により、

350キロ程度しか走れていないので不安。

 

いつも通りローリングスタート

1周目は比較的穏やかなペースで始まる。

 

早々にホームストレートで数名逃げ発生するも、

まだ先長いのでという雰囲気。

バックストレートが若干向かい風。 

 

2周目から3分を切るなかなかのペース。

5周目は2分50秒迫るハイペースで心が折れかけたが耐える。

 

ここを超えてから少しペースダウンで3分前半。

助かった。

 

コーナーの立ち上がりを如何に上手くこなせるか、

シフトアップのタイミングなどC1のペースになると、

細かな所の積み重ねが後で効いてくる。

 

周りは自分より年下の選手が殆どで、

同じやり方していては太刀打ちできないので、

自分の能力を最大限どう活かすかに集中。

 

逃げとのタイムギャップが毎周回告げられ、

残り4周で26秒と記憶している。6秒強/周か。

 

残り周回が減るごとに30秒近くまで開いて、

これは追いつけないので追走集団内で少しでも

上位に入る事とマスターズで最上位に入る事を意識。

 

最終周、集団10番程度で立ち上がって、

最後スプリントは最高速61.4キロで集団前の

方でフィニッシュ出来たのは良かった。

 

逃げが数人居たが、把握出来ていない。

マスターズ1位かと思ったら、

56さんを逃がす作戦にハマって

恐らく取れなかった。

 

後続を見たら居なかったので、

かなり厳しいレースだったと思う。

なんとか残れたが、更に上を目指したい。

 

写真確認の結果9位だった。

 

時間制約と体力制約の中で、

我々年代は、ディスパの高い選手を目指そう。

 

現在、

酸欠で頭痛と喉がやられている。

 

 

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100回記念のフローズンなんちゃらが、

今まで飲んだ飲み物の中でも最高レベルの美味しさにびっくりした。

世の中にこんな美味しいものがあるとは。

https://www.instagram.com/p/BzCaxeGAAjp/

 

3日分 自転車

3連休だったが生憎の天気。

それでも隙間時間に3日連続乗れたのはラッキー。

 

金曜日

朝7:30から雨予予報。

 

さくっとTOJいなべ逆周り。

https://www.instagram.com/p/ByYfnn_gHtj/

 

いつもの休憩所でいつも通りコーラ。

今日もぬるい。

朝のこんな早い時間で冷えていないのは、

入れ替え直後というなく故障または節電としか考えられない。

『節電しても冷えているなんて不思議だなぁ』無いな。

https://www.instagram.com/p/ByYiwEtAXv0/

 

帰宅直前に雨が降り出し、最小限の濡れで済んだ。

 

土曜日

ポールくんのお誘いで鈴鹿周回連に初参加させて頂く。

母体は三味線さんだけど、

県内のいろんなチームが集まっていて、

凄く活気のある練習会で、

家が近かったら毎週参加したいくらい。

ただ片道40キロオーバー。

 

自分は時間制約で5周走って帰宅。

短い上りがありペースも速く、

なによりメンバーが熱いので練習になる。

 

帰宅後は、長女のハンドの試合。

左サイドで先発。結果は勝利。

1点だけ決めた。

もっとゴールに向かって欲しい。まだまだ。

 

JOC代表も数人。170cmオーバー数人。

田舎の中学でこれだけのメンバーが集まっているのは、

奇跡に近いので、残り3ヶ月少しでも長く

このメンバーで出来るように頑張って欲しい。

 

日曜日

鷹連途中参加。

 

イカルスさん、フックさんと自分の3人。少な。

久々のタラをさん途中離脱との事。

 

ペース走。体が疲れていたので助かった。

と言っても上り区間では、フックさんと

掛け合いして追い込む。

イカルスさんは本来の調子が出てない感じ。

身体能力高いので、

また手がつけれない状態に戻してくるはず。

 

休憩所で今日もぬるいコーラを飲んで帰宅。

帰宅後、直ぐに雨が降ってきて、

3日連続、怪しい天気だったが、

濡れる事無く、走る事が出来たのは

ついている。

 

特に朝早く起きて雨に濡れず、

練習出来た時の優越感はたまらない。

 

 

ただ乗っているだけでなく、

少し変化を加えて、

3日間で1.5mmサドル高アップした。

一日0.5mmずつ

 

意外とこの微調整が効く。

サドル上げれば回転上がるがトルク下がる。

難しい。

 

鈴鹿周回連の刺激もあるけど、

予てから土曜練習を京ケ野でやりたいと思っていて、

現在、思案中。

京ケ野は車も少なく安全に練習出来るコースで程よい上りがある。

 

練習名称:いなベルグいなべ連

開催日:毎週土曜日

集合場所:阿下喜駅

※トイレ、コンビニ、サイクルラック、駐車スペースがある。

 電車に自転車が積めるサクルパスで集合場所に来れる裏技あり。

※チームに限定せず広く呼びかけたい(安全走行が出来る人なら誰でも)

集合時間:7:50分、8:00発

周回数:3周(15キロ/周) 

※あえて程々の周回数、走り足りない人は追加周回あり(折を見て標準増やすかも)

※KOMとニッセン交差点で待つ

※最初の2周はペース走、最後の1周はガチ走。最後の周は周回せず

 鷹組SPへ。流れ解散。走り足りない人は京ケ野入り口へ。

※交通ルール遵守、車や住民に迷惑をかけない、挨拶遵守、安全遵守

 

今週テスト的に呼びかけてみよかな。

安全について思う所

ツールド宮古島のレース事故は、

ロードレースを愛する者としては残念でならない。

 

このニュースを知った

自分の家族から安全の問題で

自転車自体辞めた方がいいと諭された。

 

自転車仲間にレースを勧める事も躊躇するし、

子供が自転車レース出たいと言っても躊躇する。

 

改めてレースの安全管理について思うところがある。

 

まず今回の事故を分析した。

74kmの部の先頭集団ゴールスプリント

残り200メートルくらいで発生。

 

残り1km切って左カーブ アウト側に車が停車している。危険

残り500メートルスプリントで対向車線から車が走ってくる。危険

更に若干下りゴールを選手目指す。下りスプリント。危険

 

残り200メートルで5番手くらいの2人が、中央で弾けるように飛んで落車。

それを後続路肩側に避ける。

落車した人の自転車が路肩側に飛ぶ。

更に路肩側にハンドル切る。

路肩に停まっていた車に接触しバランスを崩す。なんで車有る?

 

バリケード無しのコンクリート剥き出しの外灯の脚に自転車激突。

その反動で、前方へ前宙するような格好で地面に接触

 

やや下りでスピード出すぎているので、

止まるのは無理。

自分に置き換えても対処出来ないと思う。

 

印象として

ツールド宮古島はレースという位置づけでは無く、

ロングライド的な位置づけで主催者は当初考えていて、

近年、リアルレースに変わってきて

安全強化するべきだったのに変われなかったと思う。

 

コースプロフィールに対し1レースの人数も多すぎ。

 

このレースだけに限った事では無いと思う。

そもそも、UCIが安全に関するルールを明確にすべきだと思う。

 

 

残り1kmは下りは絶対やめて欲しい。

コースプロフィールもルール化すべき。 

 

あと選手はプロテクター必須で、

レース前チェック。

サッカーでもシンガードチェック、

スパイク等の確認が試合前にある。

 

安全なくして、スポーツとしての反映は無い。

 

本当に今回の事故は残念すぎる。

ご冥福をお祈りし、

そして、この事故から何かを学ばなければならない。

平田クリテ 第5戦 C1

本日、平田クリテ参戦。

 

1ヶ月間の体力測定的だけど、

今月は仕事等で思ったよう

レーニングが出来なかった。

 

最後まで走りきれるか。

不安要素を抱えたままレースに望む。

今日は気温が30℃を超え、風が無い。

経験上、この状況は残れる可能性があるかもしれない。

 

 

いつも通りローリングスタートが切られる。

最初の5周が肝心。

5周耐えれれば14周まで残れる可能性が高まる。

 

只管耐えて、上がれる時に上がっての繰り返し。

途中から暑すぎて、思考力が低下。

 

第2コーナー立ち上がりで、ギヤを重めの周と

軽め回転の周と変えてみた。

脚にくるか心臓にくるか、どっちもキツイ。

しいて言うならば、回転の方がいい。

 

残り数週でタイムギャップが伝えられ、

逃げが発生している事を知る。

 

後ろを見ると、選手がいないので、

中切れ発生したのか、最終便なのか。

 

逃げとのタイムギャップが広がっており、

追いつかない雰囲気で少しペース落ちた。

 

ラスト1周で少し体力回復し、チェイス集団の

なるべく前でゴールする事とマスターズでは

先頭でゴールする事を考える。

 

最終コーナー立ち上がりで、前で落車。

自分もコーナーでギリギリのスピードで入っていたので、

アウト側にライン膨らみ、接触の可能性があったで

ハンドルで避けると危険なのでブレーキングした。

 

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結果、集団から切れてしまった為、スプリントには絡めず、

何も爪痕を残さず終わった。

マスターズ的にはポイントは取れたという事と、

最低限、最後まで走り切る事が出来たという事くらい。

 

レース終わってから、頭痛が酷く、

熱中症手前だった。

 

後続でも300Wオーバーとの事で、

逃げていたチャリダーはどんだけ出してるや。

脚を見たら成る程ね。出来上がってる。

おきなわ勝つな。

 

https://www.instagram.com/p/Bx6JTFbgoZS/

 

レース後、冷やしうどんで助けられた。

https://www.instagram.com/p/Bx6TE5qAsCG/

 

夜、幻の魔法のパンを嫁が予約で入手し食べた。

味はわかりません。パン以上パン以下

柔らかくモチモチ感ある。

https://www.instagram.com/p/Bx7IxqrgA77/

 

GW DAY10

とうとう最終日。

 

一つ言えることは、

休みがあっても体がついてこない。

 

昨日の鷹連のダメージあるが、

1stバイクに乗り換えて二之瀬峠目指す。

さくら公園経由で上りの感触を確かめながら。

 

 

二之瀬峠のタイムは基準としているタイムより5%程度遅かったが、

体の疲れを考慮すれば、この5%は埋めれそうな感触。

 

自転車の違いで、15%程度の差がある事になるが、

ポジションが2ndバイクだとしっくりきていなくて、

どこに問題があるのか瞑想している。

 

今日は、切り分けとして

自転車を変えてみて、

ポジションの差はあるという事がはっきり分かった。

 

https://www.instagram.com/p/BxGvawfFxGl/

 

 

昼は長女と二人お留守番だったので、

近くのラーメン屋へ行く。

 

お値段的に考えると

凄いボリュームで食べきれない程の量。

 

2回目だけど、

お味はラーメンが自分の好みでは無い事が判明。

https://www.instagram.com/p/BxGzfjmFCIV/

 

https://www.instagram.com/p/BxGzz8BlbNY/

 

夕飯も長女と二人か。

GW DAY9 鷹連

DAY9、鷹連参加。

 

参加者以下

バルタン さん
キッド さん
イカルス さん
ゼットン さん
ガメロン さん
バニラ さん
アイロス さん
フック さん

 

往年のメンバーが集まり、懐かしい気持ちと

メンバーが変わらないって事は将来的に考えると一抹の不安。

 

HPで新規募集かけ続けていても、ツテがないと飛び込みでは

入りにくいとは思う。

 

自分は飛び込みだったが。。

確か2011の3月だったから8年目。

逆に知らない人ばかりで新鮮で結果良かった。

 

コースは京ケ野経由。

 

ただ自分自身の調子が絶不調で、

2ndバイクでポジション沼にハマって、

更に2食抜いていて全く走れず。

ただただキツかった。

 

レジェンドのゼットンさんの体が絞れていて、

終始強く、びっくりのOver50だ。

 

 

帰宅して、ポジションを大幅変更。

前日の二之瀬峠のタイムが

標準タイムより20%遅く、

そのまま鷹連に出たと思う。

GW DAY8

公園経由、二之瀬へ

https://www.instagram.com/p/BxBQ-e0FQZG/

 

三重側を数本上った。

パワーもタイムも本来の10%は遅く理由が分からない。

https://www.instagram.com/p/BxBfVEVFJc3/

 

帰宅後、GWらしい事としてBBQ。

自転車で走っていると到るところでBBQの匂いがしていたが、

やっと食べれた。

https://www.instagram.com/p/BxBviEyF9io/

 

GW DAY7

今日も朝から娘の送迎。遠い。

道中車が少なかったのが幸い。

 

帰宅後、二之瀬峠を目指す。

一本上ったが、全く駄目で、

明らかに2ndバイクは上りが遅い。

 

https://www.instagram.com/p/Bw_Up_0F7LP/

 

 

下りながら調子以上にパワーが出ていないので、

ポジション修正した。

ステルスサドルがポジションを混乱させていて、

TTは流石にいいけど、特別メリットを感じない。

昨年、話題になり試してみたけど、

まあどっちでもいいパーツである。

 

このサドルは前後位置との関係が通常のサドルと変わる為、

基準が違って難解。

 

公園ルートで回り道をし、再度二之瀬峠目指していたら

同級生が複数家族でバーベキューしていていた。

言われたのは、”何を目指しとんの?”

良く言われるパターン。素朴な質問。

話が長くなるし共感得られる手応えないのでこの話題はスルー。

 

質問の答えからずれているかもしれないが、

”自分自信の目標設定に対する達成感”以外無い。

 人の共感はどうでもいい。

 

帰宅後、長男と公園まで自転車で散歩。

行き先を決めていたわけでは無く、

”僕の行きたい方にいく”と言って、

前に出ることを許さず、

聞かないので、後ろについていき、

それとなく公園に誘導し

少し遊んで帰宅。

 

午後ホームセンターに行って商品を探していたら、

”番線8番無い?”とおもむろにお客さんに言われて、

反射反応で”あるんじゃないですか”って言ったら、

"なんやそれ”と怒り口調で言われて、

 

完全店員に間違われてると気づいた。

 

”店員じゃないです”と言ったら

めっちゃ恥ずかしそうにして、

"店員ちゃうんか"と小声で

さっきの勢いが消えていた。

 

昔から結構店員に間違われる事があるのだけど、

他の人はどうなんだろう。。