100回記念 第6戦 平田クリテC1
本日、平田クリテC1参戦。
100回記念。運営の方の努力に感謝。
気軽に楽しめるレースなので若手も
ガンガン上がってくるし好循環。
レースに望むにあたり、
6月は天候不良やそれ以外の外乱により、
350キロ程度しか走れていないので不安。
いつも通りローリングスタート。
1周目は比較的穏やかなペースで始まる。
早々にホームストレートで数名逃げ発生するも、
まだ先長いのでという雰囲気。
バックストレートが若干向かい風。
2周目から3分を切るなかなかのペース。
5周目は2分50秒迫るハイペースで心が折れかけたが耐える。
ここを超えてから少しペースダウンで3分前半。
助かった。
コーナーの立ち上がりを如何に上手くこなせるか、
シフトアップのタイミングなどC1のペースになると、
細かな所の積み重ねが後で効いてくる。
周りは自分より年下の選手が殆どで、
同じやり方していては太刀打ちできないので、
自分の能力を最大限どう活かすかに集中。
逃げとのタイムギャップが毎周回告げられ、
残り4周で26秒と記憶している。6秒強/周か。
残り周回が減るごとに30秒近くまで開いて、
これは追いつけないので追走集団内で少しでも
上位に入る事とマスターズで最上位に入る事を意識。
最終周、集団10番程度で立ち上がって、
最後スプリントは最高速61.4キロで集団前の
方でフィニッシュ出来たのは良かった。
逃げが数人居たが、把握出来ていない。
マスターズ1位かと思ったら、
56さんを逃がす作戦にハマって
恐らく取れなかった。
後続を見たら居なかったので、
かなり厳しいレースだったと思う。
なんとか残れたが、更に上を目指したい。
写真確認の結果9位だった。
時間制約と体力制約の中で、
我々年代は、ディスパの高い選手を目指そう。
現在、
酸欠で頭痛と喉がやられている。
100回記念のフローズンなんちゃらが、
今まで飲んだ飲み物の中でも最高レベルの美味しさにびっくりした。
世の中にこんな美味しいものがあるとは。