ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

平田クリテ11月 C1

本日、平田クリテ参戦。

改めてC1に再挑戦。

 

自分の使える範囲の時間と体力を

つぎ込んでこのレースに備えた。

 

昨日、上半身の微妙な振れが気になって、

サドルを1mm弱下げた。

 

レースは少し遅れて11:40スタート。

ゼッケンを自分で背中に付けたけど、

 

ヘルメットキャップという、

C2以下のいつもの癖で、

ゼッケンだという事を忘れていて、

いきなりスタートラインに付いてちょっと焦った。

これが後に響いてくる。

 

シード権で最前列スタート。

 

ローリングスタートからアタックが始まる。

1周目は位置取り合戦。なんとか前方キープ。

2周目でハイペースになり、

これは後ろきついやろと思う。

 

北風があり、バックストレートを北上する際は

車列が棒状縦長に伸びる。

 

周回を重ねる。7周目くらいまで

先頭付近を上手くキープ出来ている。

 

しかし徐々にきつくなる。

8周目くらいに右足のレッグウォーマーが下が

膝上までずれてきてしい、

凄く邪魔だし抵抗になるような気がして

ストレス。

 

スタート前にもう一度確認しておくべきだったが、

時間を見誤って抜けてしまった。

 

仕方なくそのまま走る。

9周目の第1コーナーは確か集団の先頭で入った。

第2コーナーで少し意図的に順位下げた。

 

10周目に入り、第2コーナー立ち上がりがキツい。

後ろを見ると最後尾だった。

 

そこから後ろのインターバル地獄にはまり、

11周目の第4コーナーで切れた。

そしてレースを降りた。

 

情けなかった。

 

後で聞いた話しで事実確認が出来ていないが、

レースは1人で7周逃げた?方が優勝との事。

只者では無い。

 

マスターズ年間3位なので、

もう少し盛り上げれるようなリザルトを

残したかったが叶わなかった。

 

上位2名も今日のレースは

ポイントを取れなかったとの事。

 

過去C1は2回しか完走出来ていない。

2回はポイントを取っており、

リタイヤか入賞という極端な結果になっている。

 

巡航能力が低いから、

この様な結果になっていると思いて

改善しようとしているが何かが違うだろうと思う。

 

しかも冬場の風のある日は、特に結果が悪い。

巡航能力が問われるレースになる。

 

12月の平田は、実力的にはC2を走りたいが、

事情でC1走った方がいいのかな。

 

平田の理念である

東海地区の若手の台頭が凄いが、

なかなか厳しい。

 

そろそろ平田マスターズカテゴリーで

11周くらい走らせて貰えると

きっと盛り上がるんじゃないでしょうか。

 

もちろん、もう少し悪あがきするけど。