ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

AACA 3月 1-2

本日AACA 1-2出場。

1-2 5.1km×8周回 40.8km

 

前回の2月は同カテゴリー3位で、

ふくらはぎが前半で攣るという状況になり、

自分自身、ペダリングに納得が行かず、

今日のレースまで、何が原因か試行錯誤した。

 

今年からスペシャのシューズに変えて、

ソールのアーチが大きく、クリートの高さが変わっているのでは?

その分を考慮して、シートポストを少し下げた。

 

また、左右のクリート穴が若干誤差があるのか、

若しくは自分の脚の長さが違うのかで

左右でクリート位置を変えてみた。

今日のレースでそこの感覚を確かめながら走る。

 

レースは序盤から、Kラッジョのユースが

積極的にアタックしていくが、逃げが決まらない。

北風が強めで向かい風の時はペースが遅く、

逆に追い風の時はペースが速い。

 

逃げが決まらないまま周回を重ねる。

ペースはそれほど速いとは思わなかった。

 

Dトラの選手も何人か走っていて、

1人がサインすると逃げの選手がペースを上げる。

完全にチームで戦っていた。

 

自分にとってスプリント勝負出来る展開なのでチャンス。

周回賞は骨折明けで調整時期のアジアチャンプが取る。

 

残り1周になる。バックストレートは追い風でスピードが速い。

集団30人以上残っていたのでは。

 

体と体があたり、バランス崩しそうな危険な感じが漂うも

ビビったら負けなのでゴールだけを目指す。

 

残り300メートルくらいで、

Kラッジョの選手がアタック。

 

Dトラの選手をマークしながら、

ギヤ比とスプリントするタイミングを伺う。

 

第3コーナーまで残り少しでイン側からアタック開始。

4番手くらい。

 

3位で最終コーナー立ち上がり、最後の坂を3番手で立ち上がる。

2位狙いに切り替えて、Dトラの選手につく。

坂上りきった所でDトラの選手が諦めたので、

自分は2位でフィニッシュ。

 

2位/65人

 

調子はまだまだでしたが、

ペースが上がらず自分としては有利な展開。

スプリント勝負で絶対勝ちきろうと思っていたが、

スプリントの駆け引きに失敗して勿体ない結果だった。

 

クリート位置は、だいぶしっくりきた。

帰宅後、ペダル外したら右だけワッシャー

1枚取り付け忘れで走っていた。


明日の平田クリテは出場させて貰えるか??

嫁しだいだが。。。