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ルート306(from R306 with a bicycle)

自転車やランニング等、自分のモチベーションを保つ為にトレーニング記録をつづっております

ツールドおきなわ当日

レース当日。晴れ。スタート気温26℃。

スタートラインには約400人が並ぶ。

 

朝日を浴びてスタートする市民レース50kmフォーティー | cyclowired

 

昨年の上位50位まではシード権で、

先頭に並ぶ権利がある。

 

このカテゴリーのリピート率が高いのは驚いた。

 

初挑戦の自分は、

可能な限り前に並ぶのが最初のミッション。

 

このレースの為に、

多くを犠牲にして、沖縄まで来たので

絶対に先頭で戻るという強い気持ちでスタート。

良い緊張感で入れた。

 

ローリングスタート。暫く走る。

人が多すぎて前が確認出来ず、

いつアクチャルスタートしたかもわからない。

 

なんとなく数名が遠くで逃げているのが見えたので

スタートしたんだなと悟った。 

 

3キロ越えたあたりの最初の上りに入る。

毎年ここで、いきなり中切れを起こしているは知っているので、

なるべく前、前に位置を上げる。

 

気づいたら殆ど先頭まで到達した。

この坂を問題ないくクリアし、

449号線、左に海が広がる海岸線を、美ら海水族館方向に向けて走る。

 

市民レース50km フォーティー 朝日を浴びて本部半島へ | cyclowired

 

 

海岸沿いの平坦区間が続く。

ペース的には問題ないが、集団走行で周りとの距離が近く

全く気が抜けない。特に急な減速で何度も危機感を感じる。

 

事前に知らされていた危険箇所の

本部港入口14キロ地点の幅員減少ポイント。

減速して注意を促すが、それ以上に詰まって

前に激突しそうになった。

 

真後ろで、集団落車のカーボンの割れる音。

そしてタイヤの爆発音か。

 

そこを過ぎたあたりから、

アップダウンが激しくなる。

 

約22キロ地点。美ら海水族館付近の上りで

数名の逃げが発生。

 

逃げられてはレースが終わるので、

イナーメの方を含む5名程度で追う。

 

”20秒交代で回そう”と声をかける。

結局回らず、イナーメの方と自分で回しブリッジ成功。

 

こっから逃げたかったが、

前がローテ回らず、程なく集団に吸収された。

この時間が一番苦しかった。

 

33キロ地点の今帰仁のスプリントポイント。

ここの場所が、上りが厳しい。

ギヤ比の関係で、我慢する。

 

中尾の交差点までの海岸線でジェルを補給。

ボトルのドリンクも1/2くらい余っていて、

最後の時を考え少し捨てた。

 

国道58号線に出る。

残り10キロくらい。

幹線道路の為、道幅は広い。

 

この辺から牽制状態で、ペースは遅い。

スペースが無く、なかなか前に出れなかったが、

前が空いた為、一度踏んで先頭まで出る。

 

残り5キロ。イオンの坂。

この辺からペースが上がってくる。

 

残り3キロくらい。

集団は40人から50人くらい。

ここに残っている人は、

それぞれの思いを持っておきなわに臨んでいる人で

みんな勝ちたいという気持ちが伝わってくる。

 

時速45キロ前後の集団走行が数分続き、

殺伐とした空気を感じた。

肩と肩、前後、身動きが取れない。

 

暫くすると左横で数名を巻き込んだ落車発生。

なんとか回避出来た。

 

最後500メートル。緩い最後の左カーブを曲がる。

残り約400メートル。自分は2列目中央。

 

台湾の方がアタック。

続いて、ぼらCCの方が強烈なアタック。

自分は前が空かずスタート切れない。

ゴールまで距離が無い。

 

残り約200メートル

スペースが空いたので全力アタック。

同時に右から昨年優勝された方がアタック。

 

自分は台湾の方が先頭に出たので追いかける。

スプリント開始が速かった台湾の方が急激に失速し、

右は無理とその時は判断しレーンを左に変えて抜く。

 

台湾の方を抜く。

右を見ると昨年優勝された方が先行している。

レーン変えた分、加速が鈍った。

 

諦めず最後まで踏むが、

そのままフィニッシュラインを通過し、

そして、うなだれた。2位。

 

台湾の方が後ろで相当悔しがっていた。

自分は茫然とした気持ちだった。

 

 

市民レース50km フォーティー 白鳥 興寛が優勝 | cyclowired

 

 

レース後、

お互い健闘を称えあった。

 

気が張っていて、

あっという間に終わった。

 

絶好の天候で、

景色を楽しむ余裕は無かったが、

終って見れば楽しいレースだった。

 

最低目標の表彰台を達成出来た事は、

チャレンジさせてくれた家族や

抜けた穴をリカバリーして頂いた会社の方々に感謝。

 

レース前アドバイスをくれた

チーム900レーシングSさん有難うございました。

アドバイス的中でした。

 

そして鷹組のリーダー、他みなさんに

引張って頂いたお蔭です。

サンコーさん無理難題をいつも

快く引き受けて頂き有難うございました。

 

目標を持って、

考えて、楽しんで取り組めたので、

沖縄から戻った今は達成感があります。

 

ですが、今週は8耐があるので、

そこまでは気を緩めず頑張りたいと思います。