ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

CATEYE 草津ナイトレース 2nd C2結果

先週に続き草津ナイトレースC2に参戦。

 

先週同様、娘をピアノに送った足で、

そのまま、琵琶に向かう。

 

石槫峠越えで、八日市から栗東まで高速使って約1時間30分弱。

 

この時期、琵琶湖に夕日が沈むのが見れたり、

なかなかドライブとして気持ちのリフレッシュになる。

 

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ピンボケですが、湖畔は涼しい風が吹いて、

花火が上がったり、レース会場ではBGMがかかって雰囲気がいい。

 

先週と同様

C2+C1混走。19.5キロ  20:38~21:15

 

C1各周毎のポイントレース。

C1の方には厳しい微妙なルール。

 

定刻通りスタート。

最初の5周回までは、ペース速く体が順応していないのでキツイ。

 

1周づつ周回を重ねていく。

特に動きはない。C1の方の各周毎のアタックは当然。

 

下りからの第1コーナーで前の方がスリップして

焦るが持ちこたえてくれてセーフ。

 

自分の名前を呼ばれ、

残り3周回で逃げませんかと。

 

3人いたが、2番手の方が協調しない感じだったので、

3番手の自分が前に出るのは厳しいと判断。

直ぐに後ろに車列が。

 

最後の1周に入る。

上りで順位を上げて、下りから第1コーナーに入る。

位置取りでギリギリのスピードで入って、

リア少し滑るが持ちこたえる。

 

自分のイン側の外国選手も同じくらいのスピードで

耐えきれず縦回転して飛んで行った。心配。

 

そこをきっかけに中切れ発生。前の選手逃げる。

2人が逃げる。追う人数人。更に自分その後ろ。

 

追うグループまで追いつくも、

自力でないと先頭集団まで上がれないと判断し1人でブリッジ。

 

第3コーナー手前で先頭2人に追いつく。

第3コーナー立ち上がりに先頭の方アタック。

 

自分も追従する。

最終コーナーから最後の上りを超えたらフィニッシュライン。

先頭の選手がイン側、自分アウト側。

 

先導のバイクが自分の前に立ちはだかり、

このままのスピードでいったらぶつかると思い減速を強いられる。

 

自分の思ったスピードより遅く

コーナーを立ち上がった為、ギヤ比が合わず重たい。

厳しいと思ったが、ここで諦めんのかよと思い、

出来るだけの事はしようと全体重をペダルに乗せる。

 

何とか追いついて

フィニッシュラインでギリギリ並んだが、

自分の感覚では負けた感じ。

 

また2位か。

 

1人で三重から参戦したが、

レース後、いろんな方から声を掛けて頂きました。

 

表彰式直前にリザルトが発表され、

自分でもびっくりのC2優勝だった。

 

後で先導車バイクの方が、

周回遅れの人と勘違いしたとゴメンねと。

それを含めてレースだと思ってます。

 

 

まあ、

このコースは相性が良いのか、

夜が得意なのかは分からないが、

結果良しとしておこう。

 

来年は鷹組から他の方も参加して欲しいな。

完全アウェー感があるので。

泊まり込みで行って、レース終了後は宴会とか。