ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

鷹連復路参加

今日は鷹連の日。8日振りの自転車。

 

先週はサッカーの試合から軽い日射病で

平日ずっと頭が痛く苦しんで、

ようやく今日になって頭がすっきりした。

 

あまり無理したらいけないので、

今日は伊坂ダムでは無く、

京ヶ野から中里ダムの3段坂目指して自主練。

 

中里ダムから国道へ出る付近で、

急に雨が降ってきて雨宿り。

一時的に強い雨が降った。

 

 

雨宿りしながら一句

 

急な雨

雨雲レーダー

聞いてない

 

ダメやな。

 

雨が止んで、道を戻って坂本の坂を目指す。

雨は県境付近だけ降ったようで、

少し走ったら路面が乾いていた。

 

坂本の坂上って、

納豆坂を上って、

休憩所まで直行。

 

丁度、チームのメンバーの先頭Grが戻ってきた。

復路はご一緒させて頂き、いつもの信号まで。

 

 

話は変わって、

アグレッシブなレース展開について、

自分の中でも考えてみた。

 

まず正解はないと思う。

トップカテゴリーではアタックがかかり積極的なレース。

 

自分もトップカテゴリーに

一度チャレンジさせて貰った事があるが、

勝ち逃げに乗らないと終わる。

 

勝つ為に必要な戦術として、

逃げが発生しアタックがかかる。

 

レースをアグレッシブにする事が目的ではなく、

勝つ為の逃げが発生していると考える。

 

その観点から言えば、

逆に勝つ為に必要ならば集団に影を潜めるのも戦術。

それに対抗する為の逃げがあると思う。

 

難しい問題です。

自転車は走りの美学みたいなところもあり、

ちょっと他のスポーツとは違う所を感じる。

 

サッカーで言えば、

守ってばかりで、カウンター一発ゴールで勝っても

勝ちは勝ちで、

逆に負けたチームはボール支配していたのに

勝てなかった事が問題になる。

 

自分的には、自転車レースも戦術的には

どっちでもいいんじゃないのかと。

 

一番は自分が納得出来る走りが出来て、

そして周りから認めて貰える走りが出来たら

それが最高なんじゃないかな。くらいで。

 

考える機会が持てた事が重要で

今後、この地域の自転車競技は発展していくような気がする。

 

 

更にどうでも良い事。

 

昨日スマホの調子が悪く、

ようやく2年経ったので機種変更をした。

ギャラクシーS4からAQUOSへ。

 

兎に角、安さで選んだ。

LOWスペックモデル。

 

画像が荒い、もっさりしている。

子供のおもちゃみたい。

 

ギャラクシー耐久性は

問題ありだったが、今思うと良かった。

2年後の機種変更までまだ長い。

 

 

話が迷走中になってきたが、

新しいヘルメット、ゼナードのインプレ。

 

うんヘルメットです。

ヘルメット以上でも以下でもない。

特に涼しさも僕レベルでは体感できなかった。

頭のおさまりは良いです。

 

前頭部から後頭部にかけて、

面白い設計になっており、

 

開口部大きくなると強度が低くなるが

その二律背反をうまく補強していて

物として面白い。