ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

筋トレ&ランニング3.1キロ&メントレ

今日は選択教育で

スポーツ心理学なる講義を受講した。

受けてみて途中で思い出したのだが、

2年前にも受けていた。

 

講師の方は、その道の専門の方で

プロスポーツチームなどで勝つための

メンタルスキルを教えている方。

 

会社での受講なのでスポーツ心理学を

ビジネスに生かすという趣旨。

自分は両方の観点で受講。

 

□意識の壁をやぶる

 ・勝ち方を学習した敗者は強い

 ・勝ち方を学習するのがスポーツ

□頼れる自分の力とは

 ・多くの一流選手にこの質問を投げかけると

  技術的な事では無く内面性について答える

□やる気スイッチ

 ・内面的なやる気スイッチが誰にもあって

  そのスイッチを入れる事が出来るかが重要

  ※好きな事は覚えれたり、一生懸命出来る。

   スイッチが入っているから

□何をするかではなく、どのようにするか

 ・やらされているのでは無く、自分でより良い方法を考える

□Play Hard=一生懸命を楽しむ

 ・日常生活におけるライフスキル

□Flow言葉

 ・困難な状況の時、 ネガティブではなくポジティブな

  言葉を思い浮かべる事が出来るか。

  自分なら出来る/自分には無理だ。。

 

一部自分の解釈も入ってます。

 

ジロ・デ・イタリア2014第4ステージ ステージ初優勝選手コメント

ブアニ「恐れは危険を取り除いてくれない。

チームメイト無くしては何もできなかった」

勝者のメンタリティー。

 

何事も準備で決まる。

生まれ持っての身体能力に個人差は、それほど無い。

どれだけの準備が出来たかだけ。それが個々の差。

レースの結果は実は走る前から決まっているのかも。

 

一生懸命を楽しんでいけたら最高。

自分史上最強まだまだこれから。

 

仕事は引き分け、

もしくはWin Winで良い。