ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

米原まで 136キロ

時間都合でトピックス的に

 

二ノ瀬 三重側一本上ってから米原

 

https://www.instagram.com/p/BgUt5k5h-JE/

 

中里ダム⇒養老CC⇒中山道⇒ローザンベリー

 

道中、車少ない道を選択。

米原手前で、車がびゆんびゅん行き交うR21を

走るしかなくて良い道がないか

何年か探してた。

 

 

中山道からR21をくぐる地下道を見つけ、

少し遠回りにはなったが、

リスクを背負わず

快適に走れるルートが発見出来た。

 

途中、なかなか良い写真ポイントを見つけた。

※逆光で写真がイマイチ

https://www.instagram.com/p/BgVKyA5B5un/

 

https://www.instagram.com/p/BgVKN3oB2vq/

 

 

お昼は、替え玉無料だったのでプラスで3玉いった。

床が死ぬほど滑るのでクリート要注意。

https://www.instagram.com/p/BgVHNFtBope/

 

3月中旬でポカポカ陽気で

なかなか楽しいライドだった。

 

バイク77キロ

今日は鷹連の日だが、

子守りを仰せつかり参加出来ず。

暫く参加出来ない。

 

午後になって時間貰えたので、

京ケ野経由、二ノ瀬三重側、上石津で獲得標高1500m UP。

 

二ノ瀬峠三重側12分ちょい。

毎周通っていた時で10分前半だったし

パワーもマイナス50Wと全然だけど、

何故か楽しく上れた。

 

https://www.instagram.com/p/BgLETc-hXkE/

 

中里ダムから鷹連休憩所を通過し、

一周して上石津へ。

 

風が強かったが、このホイールはインプレ通り風に強い。

自分の中でカーボンディープホイールは、

アルミリムを超えられないまやかしの機材だったが、

考えが変わるかもしれない。

 

上石津の帰りに脚がつってしまう。

鷹連行けなかったので、

穴埋めで踏みすぎた。

 

 

最近、Maxパワーのコツを掴んで、

安定して1000W UP出せるようになった。

フィジカル的に強くなった訳ではない。

数値を出すコツを掴んだだけで使い物にはならない。

 

あと2ヶ月は我慢して走らないと

コンディション上がってこないと思うけど

走る事がまた楽しくなってきた。

バイク53キロ

昨日のランニングのダメージか寝起き体重い。

 

少し遅めに出発。今日も京ケ野。

 

水曜日も走ったけど、水曜日と比べると

全くパワーが出ない。

回復力が遅く気遣いが必要なお年頃。

 

そこそこで走っていると後ろから、

競輪選手っぽい集団が凄い勢いで抜いていった。

緩い上りだけど固定ギヤで只者では無い走り。

完全走れる人の後ろ姿。

 

抜かれ際に見たことある人かも

もしかしてと思い自分も頑張って踏む。

変電所超えたあたりで流していたので

 

追い抜き間際に確認したら、

多分だけどグランプリ勝った人や。。。

 

サクラポーク坂を

上っていたら、

凄いパワーで上っていかれました。

 

多分そうだと思う。

流石に恐れ多く声はかけれませんでした。

 

 

https://www.instagram.com/p/BgH6OLiBR9s/

 

 

養老CCへいつも通向かう。

ここでも山の神集団に合う。

 

今日もポジション合わせながらの

走りになった。

鷹連65キロ

本日、鷹連。

 

自分にとっては久し振りの参加。

涼仙周回 大まわり1周、小回り4+2周(自分5周)

 

本日の参加者

イカルス さん
フック さん
ポール くん

ケムラー

 

涼仙までの川沿い平坦区間はなんとかクリア。

桑名国際の上りに入りポールくん一本引きから最後上げる。

既に四頭筋がやばい。

 

涼仙大回り1周、

最後のセブンイレブン坂をイカルスさんが

めっちゃ上げていく。

アップの申し合わせが。

イカルスさん的にはアップレベル。

 

涼仙小回り1周目の

涼仙前坂で早くも左四頭筋つる。

遅れまくって、2周程毎周回待ってもらう。

 

坂で全くパワー出ず重たいギヤが踏めない。

いろんな意味でリセットされたので

今日がゼロスタートだと思って頑張るしかない。

 

1周スキップし坂の上で待つ。

自分以外はみなさん元気で、

ポールくも調整上手くいっているようだし、

フックさんも上りでポールくんに食らいついていく

姿勢を見せていて悪くはなさそう。

 

 

セブンイレブン

楽しいもぐもぐタイムを過ごして

帰路へ。

 

帰宅後、

菰野市といなべ市合同のイベントへ。

子供達としし鍋など食べた。

 

菰野町ゆるキャラ

こもしかが跳ねていた。

 

帰ろうと横断歩道で待っていたら

鷹組のこもしかならぬネロンガくんと偶然遭遇。

 

鷹連参加の為の練習しているとの事。

元気そうで良かった。

 

 

自主練56キロ

午前中、娘の学校行事あるので

朝さらっと23キロ。京ケ野

 

午後にも33キロ。京ケ野から中里ダム方面

比較的暖かく自転車が楽しくなってきた。

 

新たに出来た写真スポットで。

道の反対に作れば、景色も取れるので良かったのにと思う。

微妙感ある。

 

ここは車の駐車ポイントなので、

誰かバックでぶつけると予想している。

 

https://www.instagram.com/p/BfkRtGfFI8d/

平田クリテ2月 C3

本日、平田クリテ出場。

 

1月はインフルでスキップしたので今年初レースになる。

コンディションを考えC3から今年は始める事にした。

 

C3:8周(16.7km)

 

スタートから風が強く2コーナから3コーナー間の

バックストレートで横風影響でドラフティング効果が感じられない。

 

こんな日は逃げが決まりやすい。

自分の苦手な日。

 

周回を重ねていくが、横風で体力を消耗していく。

5周目のバックストレートで右目のコンタクトが飛んで

距離感が分からなくなった。

f:id:R306_25:20180218094507j:plain

 

本当にきつくて、我慢。残り周回を数えていた。

 

最後の1周ジャンが鳴って、第1コーナーの入りが15番手くらいで

それでもバックストレートでペース落ちると読んでいたが、

第2コーナーで2回の中切れで、

自力で追いつく力も無く、あとは流して終了。

 

ここ数年で自分にとって最低の平田クリテだった。

 

これは自分自信の反省と客観的に

次に繋げる為に書き残している。

悲しいルーティーンになった。

 

 

気温が低く、横風が強い日は、

FTP高い人が有利になる

自分には厳しい条件と、

 

サドルを今年から変更して、

ポジションがレースというか

クリテ向きでは無く、

感覚にずれがあり、凄くもどかしかった。

練習とレースでの感覚の差がやっぱりある。 

 

あとは圧倒的に乗れていないのと

花粉症影響もあったと思う。

 

3つも重なると流石に厳しい。

 

 

といっても出来ることは、限られているので

一つ一つ潰していくしかない。

 

【機材】

フレーム:SUPERSIX EVO nanoBlack Inc

クランク:SRAM RED 172.5mm/53-39

サドル:SIMANO PRO TURNIX AF Carbon

ホイール:SIMANO RS81 C35

タイヤ:パナレーサー  RACE EVO3 L 23C    

チューブ:前コンチネンタル/後R Air

ハンドル:S-Works Shallow Bend Carbon Handlebars

シューズ:SIMANO R171 スタンダード

ペダル:PD-7810

 

 

まずは楽しく乗るところから始めていきたい。

そこさえ忘れなければ、なんとかなる。

 

 

続きを読む

バイク28キロ・サドルPRO Turnix

ご無沙汰してしまったけれども

1月に入りインフルエンザで、

治りも遅く7日間寝込んでしまった。

 

そして1月の平田は熱との戦いでDNS

 

AACAも出場を考えていたが、

コンディションが整わないので

エントリーせず。

 

今だ喉の調子がおかしく咳や頭痛で

本調子にならない。

このまま花粉の季節に突入する。

 

よって例年以上にスローペースで

4月くらいから頑張ろうかと思う。

 

3連休だけど、

1日目 23km

2日目 走らず。

3日目 28km

 

2日目の鷹連は子供の習い事の試験の送迎(姉/妹)、

嫁が姉のハンドの試合応援に熱を入れており、

1日目と2日目は、2名の子守等。

 

なかなか思ったように時間取れないが、

どうせ時間があっても距離乗るわけでも無いので、

いいか。

 

本日、気温6℃ 

温かい方かもしれないが、やっぱり寒い。下り嫌

https://www.instagram.com/p/BfFV-jrFOJO/

 

 

 

 

毎年冬場にポジション変更して自分なりに新しいトライをしているが、

サドル自体をスペシャのS-works ToupeからシマノPRO Turnixに変更した。

このサドル自体は現行EVOで1年間使用しており、

感覚が良かったので旧EVOに移植した。

https://www.instagram.com/p/BfA_A9xlc_T/

 

Toupeは座面がフラットだけど、Turnixはお尻部分がせり上がっていて

柔軟性の低い自分としては前傾姿勢が取りやすい。

腰が安定する。

 

せり上がりの分、以前より少しサドル高くなったので、

10mm程度前に出した。

 

と言っても以前は後退位置Maxラインを超えて後退させていて

10mm下げてもMaxを超えている。

 

今までの経験上、前に出すと出力が上がり登坂は良い。

その半面、

平坦だとラストのスプリントで出力が落ちる傾向にあり、

結果、成績は悪い。

 

去年もサドル位置、前かつ高くしたが、

結果出ず、いつもの定位置の後ろで低くに落ち着いた。

今回も悪循環ループの入り口かもしれない。

 

体の作りは人それぞれで、

自分の体の特性を掴んで最大限活かせるかが

機材スポーツである自転車の面白い所だと思っている。

 

サドルを変えて、気持ち良く走れているが、

コンディションが最悪なので、

もう少し期間が必要で、

実際にレースで結果が出るかどうかで調整していく。

 

今年1年がラストイヤーだと思っているので

段階的に上げていき、最後に爪痕を残したい。

 

体力(回復力)、仕事(余裕なし)、時間制約(鬼◯)

鷹連

新年初の鷹連参加。

諸事情で涼仙周回練より参加。

暫くこのスタンスで

 

タラちゃんもここで合流。

 

ペース的には、12月より10ー20秒/周程

遅かったが新年一発目はきつい。

 

このコースのKOMで毎回ペース

上がっていたが、認識のずれで

アタックポイントになっていたとは

知らなかった。

 

ゴールも涼仙登り切った所と

思っていたらKOMだったり。

 

集合場所もコンビニと思っていたり

認識のずれが。

 

コースの特性上、簡単に集団崩壊してしまう。

折角みんな集まっているので単独走に

なるのは勿体ないので約束事を決めた方が

いいかも。

 

 

 

自分の弱点は上半身がうまく使えていないので、自分なりに、ちょっと変えてみた。

翌日の筋肉痛箇所が変わった。

 

ただ長期的に見ないと判断出来ない。

 

 

 

 

 

2017総括

2011に鷹組に入れていただき

自転車と向き合って6年目。

 

年々仕事が忙しくなり、

ニュースの記事によれば弊社2010年比100倍の

忙しさと書かれていた。

 

人員的には3倍になったが、到底追いつかない。

本当に精神的にも体力的にも限界の一年だった。

そして2018年も更に忙しくなる。

 

現実問題、

やれる範囲で努力したが、

4年前と比較しData的に緩やかな右肩下がり。

 

年齢的にも疲労回復が遅くなってきているのを実感している。

でも、それでも頑張っている人は、沢山いる。

 

限られた時間で何が出来るか

もう一年挑戦しようと思う。

 

年齢が高くなればなるほど繊細で、

アスリートみたいな生活を送らないと難しくなる。

 

もちろん仕事もストイックで。

惨敗

平田クリテC1に出場。

 

マスターズ4位の為、3位入賞に可能性があるので

実力以上のC1に出場。

 

結果は、6/14周でリタイヤ。

 

今回初めてNew Evoでのレース。

パワーメーターついているので

しっかり分析して次に活かしたい。

 

しかし

体力的にも時間的にも

難しい。

平田クリテ11月 C1

本日、平田クリテ参戦。

改めてC1に再挑戦。

 

自分の使える範囲の時間と体力を

つぎ込んでこのレースに備えた。

 

昨日、上半身の微妙な振れが気になって、

サドルを1mm弱下げた。

 

レースは少し遅れて11:40スタート。

ゼッケンを自分で背中に付けたけど、

 

ヘルメットキャップという、

C2以下のいつもの癖で、

ゼッケンだという事を忘れていて、

いきなりスタートラインに付いてちょっと焦った。

これが後に響いてくる。

 

シード権で最前列スタート。

 

ローリングスタートからアタックが始まる。

1周目は位置取り合戦。なんとか前方キープ。

2周目でハイペースになり、

これは後ろきついやろと思う。

 

北風があり、バックストレートを北上する際は

車列が棒状縦長に伸びる。

 

周回を重ねる。7周目くらいまで

先頭付近を上手くキープ出来ている。

 

しかし徐々にきつくなる。

8周目くらいに右足のレッグウォーマーが下が

膝上までずれてきてしい、

凄く邪魔だし抵抗になるような気がして

ストレス。

 

スタート前にもう一度確認しておくべきだったが、

時間を見誤って抜けてしまった。

 

仕方なくそのまま走る。

9周目の第1コーナーは確か集団の先頭で入った。

第2コーナーで少し意図的に順位下げた。

 

10周目に入り、第2コーナー立ち上がりがキツい。

後ろを見ると最後尾だった。

 

そこから後ろのインターバル地獄にはまり、

11周目の第4コーナーで切れた。

そしてレースを降りた。

 

情けなかった。

 

後で聞いた話しで事実確認が出来ていないが、

レースは1人で7周逃げた?方が優勝との事。

只者では無い。

 

マスターズ年間3位なので、

もう少し盛り上げれるようなリザルトを

残したかったが叶わなかった。

 

上位2名も今日のレースは

ポイントを取れなかったとの事。

 

過去C1は2回しか完走出来ていない。

2回はポイントを取っており、

リタイヤか入賞という極端な結果になっている。

 

巡航能力が低いから、

この様な結果になっていると思いて

改善しようとしているが何かが違うだろうと思う。

 

しかも冬場の風のある日は、特に結果が悪い。

巡航能力が問われるレースになる。

 

12月の平田は、実力的にはC2を走りたいが、

事情でC1走った方がいいのかな。

 

平田の理念である

東海地区の若手の台頭が凄いが、

なかなか厳しい。

 

そろそろ平田マスターズカテゴリーで

11周くらい走らせて貰えると

きっと盛り上がるんじゃないでしょうか。

 

もちろん、もう少し悪あがきするけど。

 

鈴鹿エンデューロ チーム8hr

本日、鈴鹿エンデューロ チーム8hr

次女のピアノ発表会とブッキングして、

途中参加させて頂きました。

※準備に携わって頂いた方有難うございました。

 

ピアノの発表順が前半だったので、

見届けて直ぐに鈴鹿サーキットに向かう。

 

高速渋滞で途中から下道で手こずる。

 

11:40頃に到着。

チームは先頭集団に残っている。

 

ピット位置も無理を言って、

希望の場所を押さえて貰った。

ほんとすいません。

 

ここからは厳しい現実を突きつけられた為、

端折ってレース状況を。

 

確か12:00で4hrのレースゴール後、

集団から遅れてしまう。

 

シケイン上りきって、

その後に切れたと思われる。

 

そこから、スクランブル指示あり。

1周交替で2名で追いかけるも

差は広がる。

 

自分としては、

集団に対し一人で追うのは

絶対に追いつかないのと、

貴重な脚を浪費するので、

敢えて1周差で集団と走る事を選択したかった。

 

現実は厳しく、切れた時点でレースは終わった。

あとは、より高い順位でゴールすることだけ。

 

先頭集団と後続との間の宙ぶらりんな位置で暫く

走り繋いでいく。

 

自分の番が来た。

1周目は単独走でタイムを見ながら、

前走者と同じくらいのタイムを目標に走った。

脚が合う走者は見つからずTT走。

 

2周目のシケインで先頭集団が後ろに来ているとの指示があり

調整して走る。

 

高架付近で先頭集団にジョイントする。

そこから先頭集団と共に走る。

 

3周目に入る。

一定ペースでは無く、奮い落としのペース上げ下げがある。

ホームストレートの上り中盤からスピードアップが始まる。

なんとかついていく。

 

4周目に入り、またしても

ホームストレートの上り中盤からスピードアップが始まる。

シケイン付近で集団崩壊する。

なんとか生き残ったが、

その後の下りでもスピードアップし脚が攣った。

 

そこから遅れてしまう。

申し訳ない限り。

 

そして後続の走者に交替。

今日は寒い上に風が強く、力の差がはっきり出てしまう。

ドラフティング効果が小さい。

 

2回目は、残り40分くらいの所。

2周差がついてしまったが、

ここも先頭集団にジョイント出来た。

 

最後の戦いになっており、

スピードの上げ下げが半端ない。

完全に振るい落とし。

 

上り後半上げて、

下りで更に上げてくる。

シケイン立ち上がりが

一番注意しないといけない。

 

なんとか付いて2周走る。

先頭3人は明らかに強かった。

 

2周で交替し最終走者へ繋ぐ。

先頭集団で感じたのは

速いだけでなく、考えて走っている。

 

結果は10位/約480チーム

 

寒くて風の強い、

そして厳しいレースでした。

 

ドイツから応援に来てくれたマヌエルに

いい所見せれなかったのは残念。

 

いろいろな思いはあるが、

今日の為にチームみんなが時間を作って練習し、

繋いでいくっていうのは、

やっぱり熱い。結果はどうであれ

一生懸命は楽しい。

 

 

このチームで、

初めてエンデューロ走ったメンバーもいて、

今日はいい指標になったと思う。

 

 

準備に携わって頂いた方

有難うございました。

 

そして走れなかったが復活を待っている。

 

 

練習会にも参加してくれる

H原くん8hr優勝。凄すぎる。

本当に尊敬する。

 

駅伝応援

AACA1-2最終戦に出場したかった。

そして鷹連も参加出来なかった。

 

娘の中学駅伝県大会の応援に伊勢へ。

校内選考TTで、レギュラー枠の5人目に入るも

6人目の選手で走る事は叶わなかった。

 

1年なので、まだチャンスはある。

小学校時代は何もスポーツやっていなかったのに良く頑張ったと思う。

 

12月の学校のマラソンでリベンジしようという事で。

ただ明日から期末テストで昨日下見、今日本番でやばいらしい。

根性見せて欲しい。

https://www.instagram.com/p/BbqMNVTnwMF/

 

https://www.instagram.com/p/BbqWxSonEhM/

 

男女共に応援したので、

殆ど一日がかり。

 

男子のアンカーの子が、

何人か抜いてゴール後倒れ込んでいた。

凄く感動した。

 

周りの観客も名前を呼んだり、励ましたりの声援が凄い。

駅伝の応援も熱くなる事がわかった。

 

 

折角来たので

帰りにおかげ横丁にでも寄って(徒歩5分)

行きたかったが、

 

直ぐに子供達がバスで帰宅するという事で、

時間的に厳しく直ぐに帰宅。

 

帰ったら真っ暗。

 

 

鈴鹿エンデューロが近づいているのに

思い通りに練習が出来ない。

 

AACAの鷹組メンバーの結果を知って、

走っている選手も知っているのもあり、

自分の事のように悔しい。

おきなわ備忘録

来年ツールドおきなわを考えている方の参考になればと思い

自分の感じたおきなわを書きます。

 

ツールドおきなわの魅力は、

ホビーレースの最高峰で、

日本全国、アジア地域から集まり

最強を決める大会という位置づけだと思う。

 

どのカテゴリーも簡単では無い。

みんないろんな準備をして、

スタートラインに立っているから

一年間の集大成で、みんなリザルトを残したい。

緊張感が違う。レースの熱量が違う。

 

 

全てのカテゴリーで

5000人近く出場しているらしい。

 

 

なんと言ってもコースが楽しい。

一般公道を2車線封鎖して走れるレースは他には少ない。

ロケーションも見ている余裕は無いが最高。

体に感じる風が心地よい。

 

自分は50kmだが前半は、そこそこ上る。

獲得標高400mくらい(二ノ瀬一本くらい)

後半は殆ど平坦。

 

スピードも50km近辺で

ラストスプリントに備える緊張感がたまらない。

 

 

 

おきなわの魅力は旅感がはんぱない。

飛行機移動、レンタカー、(電車が無い)

https://www.instagram.com/p/BbVZbxdHOeA/

 

夏の終わりのような気温。

違った食文化。

パスポート無しで異国情調が味わえる。

 

https://www.instagram.com/p/BbT8hiznThg/

https://www.instagram.com/p/BbT9aWmHMz1/

https://www.instagram.com/p/BbT943Mno_b/

 

https://www.instagram.com/p/BbV0z5DHwcH/

 

あと、この時期は費用も思った程かからない。

 

 

それでもスタートラインに立つのはいろんなハードルがある。

会社年休取得出来るか。

※自分は金/月 頂いた。

 

家族の許可が出るか等。

 

名護の宿のキャパが無く予約がなかなか出来ない。

100km、140km系は北部の国頭村付近の宿が少なく

ツアーで押さえられているのも有り、

全くもって宿が押さえられない。

 

カテゴリーによっては、半日でエントリー

一杯になるので躊躇している時間はない。

 

https://www.instagram.com/p/BbaTSr8H7ib/

 

あと自転車の梱包もある。

 

いろんな準備があって、大変だけど、

これも楽しみの一つだと思う。

 

最終日に100kmのコースを車で走った。

上りよりも下りの印象が強い。

 

長い下りカーブが続くので

下りのスキルが必要。

 

鷹組で言うとドラコさんとか

ジラースさんとか、

向いているコースだと思った。

 

今年はカナンくんと現地合流でしたが、

来年30周年らしいので、

鷹組からもメンバー増やして参加出来たらいいなと思う。

 

ツールドおきなわ 50km フォティー

今年で3回目の挑戦。


f:id:R306_25:20171112222251j:image

1年目2位

2年目56位 残り数キロ落車影響

3年目(今回)

 

おきなわの50kmカテゴリーは、

この年代のスプリント最速を決める位置づけ。

そこにモチベーションがある。 

 

https://www.instagram.com/p/BbV5lzPnCrs/

 

ただ今年の出場に関しては、100kmと最後まで迷った。

理由は自分の特性がどっち付かずと言う事と、

50kmは不可解な落車が多くリスキー。

 

 

でも去年落車に巻き込まれて、

最後のスプリントに加われず納得が行かないから

50kmに決めた。

 

今年は諸般の事情で練習時間確保が難しく、

結果は良くない。

 

それでもおきなわ前は時間をやりくりして

トレーニングに打ち込んだ。

 

おきなわ前のレースは、

平田クリテC2で、

スプリント勝負で勝てて、

調子は上がってきた。

いろんな事に気遣ってレースに備えた。

 

おこがましいけど

自分のライバルとしては、

 

何と言ってもV3中の白鳥さん、

圧倒的なスプリント力がある。

 

そしてオリンピアンのChenさん。

体格が半端ない。ロングスプリントの印象。

 

 

谷口さんも調子がいいとパワーで太刀打ち出来ない。

 

岡野さんも優勝経験者で勝ち方を知っている。

 

30代からの突き上げもある。

 

その他、各地大会で結果を残している人が集まっているので

本当に油断出来ないし、簡単には行かない。

 

機材:SUPER SIX EVO Black inc

ホイール:レーゼロカーボン

コンポ:7900Dura 10s  ※クランクSRAM RED  53/39*11/23

重量:7.0km(重り500g)

 

今までC24を愛用していたが、

レーゼロカーボンは初速が速く、上りも得意。

巡航も当然リムハイトの恩恵でC24より上。

 

ただカンカンに張ったC24より剛性不足だけが気になる。

スプリントはC24より若干落ちるかもしれない。

 

平地勝負なので普通はディープリムの方が有利かもしれないが、

試した事がない。

 

https://www.instagram.com/p/BbWDW79nDCx/

 

 

レース当日

くもり  22℃ 例年に比べ肌寒い 北北東の風4m

 

名護市役所前 7:06 スタート。220人強

 

 

 

R58からR449海岸線を美ら海水族館方面へ。

進行方向右前から風が吹く。

 

例年通り谷口さんが動いてくる。

白鳥さんは例年に比べ前の方をキープしている。

風の影響で落車に巻き込まれない策か。

 

前半の落車はリカバリー出来ると考えて、

体力温存を優先させた位置をキープ。

 

本部警察署付近の幅員減少ポイントは、

毎年危ないので先頭付近で通過。

 

 

美ら海水族館付近

上り区間はそこそこのペースで楽ではない。

脚に疲労が蓄積されないように、

意図的に前で入り少し遅れる。

 

やり過ぎるとあっという間に後方に飲み込まれ

脱出不能で落車リスクがあるので

ほどほどに。

 

 

R505 新里漁港海岸線

 

いつも先頭付近にいる

Chenさんの動きがわからない。

ジャージの色も昨年と変わっていて見つけづらい。

 

谷口さが数回アタックしていく。

白鳥さんはずっと先頭付近。

 

岡野さんは自分と同じような位置にいる。

 

横風があるので、こういう時は

後ろにいても脚が削られる。

 

 

確か25kmで補給を行い万全を期す。

補給無しの場合、

自分は40km付近でパワーダウンする。

 

 

今帰仁 天底SP

ここの上りも脚を使いたくない。

上りで上げていく人とそうでない人。

上りきってもジワジワ上りが続く。

 

 

 

中尾の交差点からR58

 

いよいよ平坦区間残り10km。

追い風基調のはずだが、走っているとわからない。

 

この区間は、毎年落車しているので

いかに巻き込まれないかがポイント。

 

ペースは去年より速くないように感じた。

 

 

残り3km

 

ここからが落車祭りになるので、

先頭へ出て位置を上げる。

 

スピードが上がり、暫くして落車の音。

音からすると規模は大きいと思う。

タイヤのバースト音も。

 

 

最終コーナー

 

先頭に数人いて3列目付近と最高の位置をキープ。

白鳥さんが右前にいて後ろに付く。

ここまでの工程は完璧。

 

残り300メートルで白鳥さんは風を受けて走っている。

いつ発射するのかタイミングを見る。

 

スタートが遅れて1年目負けているので、

真後ろでは無く、

少しラインを外し直ぐに発射出来る位置に付く。

 

残り200メートルでアタック開始。

白鳥さんも踏む。

 

1回づつの踏みでじわじわと離される。

やばい。

 

これは2位だと思った瞬間、

 

左からChenさん、

右からは岡野さんが来る。

 

Chenさんは伸びてきた。加速が違う。

やられた。

 

岡野さんが横に来た時、

もう一度踏み直した。

 

そのままフィニッシュラインを超える。

白鳥さんに完敗。

目の前でV4達成される。

 

3位か4位自分でもわからず結果を待つ。

 

結果が遅れて直ぐに出ない。

20分くらいか。

 

1.4秒/100 で4位だった。

 

白鳥さんと真っ向勝負した。

白鳥さんに勝ちきれなかった時点で負けだ。

本当に強い。

 

表彰台に立てなかったは残念だけど、

自分の努力が足りなかった事や、

方向性が間違っていた事に悔しい気持ちでいっぱい。

 

残り200メートルまでは完璧だった。

完全な状態でスプリント出来たと思う。

 

ただ今年のレースで不安要素であった

スプリントの伸びが無かった。

 

自分の中では、

複数の問題点と足らない所があると思っているので

そこは改善しなければならない。

 

 

最後のスプリントでいつも落車があるが、

落車も無くガチ勝負出来た事はよかった。

 

前が早めにしかけた為、

斜行して前に出る状況が無かったからだと思う。

 

 

まあ今年は、

無事帰って来れて良しとしよう。

悔しいけど。

 

ホビーレーサーの優先順位

・怪我をしない

・機材を壊さない

・最後に生きた証を残す

 

 

 

最後に、

一緒に走ってくれた方々、

応援してくれたチームの方々、

会社のチームのみんな、

そして家族に感謝し、

来年もまた走る事が出来たら最高。

 

走るとしてもカテゴリー?