ルート306

自分向けにモチベーション維持でつづっております。

バイク41キロ

過酷な年末大掃除3日の疲れや

年末年始行事の疲れが

やっと抜けてきた。

 

f:id:R306_25:20170103163503j:image

親戚集まって餅つき。

新しい杵が、激重で

腕筋肉痛。


f:id:R306_25:20170103163534j:image

友人と家族ですき焼き&

マケドニア土産のワインで年越し。

 

5日振りに走った。

走り出しは気温18℃だったが、

日が陰ってからは寒く感じた。

 

f:id:R306_25:20170103165751j:image


f:id:R306_25:20170103170240j:image


f:id:R306_25:20170103170254j:image

基本的には、慎重派なので

同じコースを走っているけど

全く知らない道を走るのは、

やっぱり楽しい。

 

 

 

 

正月休み バイク30キロ

今日から休みだけど、

大掃除でしぼられるので、体力使い切らない程度で京ケ野へ。

 

気温的には5℃くらいとそこまで

冷え込んで無いが、やっぱり寒い。

 

https://www.instagram.com/p/BOlLNW5h4r8/

 

2016 EVOはBB剛性高い。横に硬く、ヘッドも硬く、

フォークが縦に柔らかく振動吸収性が高い。

旧モデルよりも全体的には硬くなっている。

 

ポジションを旧EVOと同じにしても、

何か納得がいかない。

もう少し条件出ししないと分からない。

 

午後は、家族の車にドライブレコーダー取り付け。

とりあえずシガーソケット電源。

直接電源に変えて、

更に常時電源で駐車監視時間を伸ばしたい。

 

その後は、

ひたすら大掃除に専念。

鷹連108キロ

寒く一人では練習したくない季節になりましたが、

鷹連は、そんな事をぶっ飛ばしてくれる。

 

参加者

バッファローマン さん
キッド さん
アイロス さん
イカルス さん
フック さん
タランチュラ さん
スカイドン さん
ザラガス さん

MSぐっさん

ケムラー

 

コース涼仙周回。バイクは2016 EVO

コース行くまでにいつも通りガンガン上げていく。

 

 

8周回

このコースは8%の上りが。。。

 

先行組:

イカルス さん
フック さん
タランチュラ さん

キッド さん

MSぐっさん

ケムラー

 

1周目からタラちゃん上りで上げる。

このペースは走りきれないパターン。。。

 

前回3周でリタイヤだったので今日は4周回目標。

 

前半は、全く問題ないが、

周回を重ねる度に披露が蓄積。

 

また3周回目の上りで脚が止まる。

登りきって、止まってサドルを5mm下げた。

結局、Black Incと同じ高さまで下がった。

 

その後、流して走って1周差となった。

そこからも遅れるが、なんとか7周走りきった。自分の中では。

みなさん8周回なのでマイナス1周。走りきってないが。。。

 

ヘロヘロで休憩所のコンビニへ。

頭がもうろうとしていた。

 

その後、久し振りの中華へ。

道中、ザラガスさんが攻めていた。

中華へのモチベーションが高い。

 

メニュー、細切れ定食かトンメンで悩んだが、

トンメンで大盛りにした。

 

相変わらずデカイ。

 

https://www.instagram.com/p/BObIcb2Byld/

 

 

座っている時から、何度も脚がつる。

一番やばかったのが、トンメン受け取ってから脚がつった。

タラちゃんが助けてくれなかったら、惨事になっていたかも。。。

 

帰りも、ヘロヘロで北風に打たれながら帰宅。

冬場のこのコースは過酷。

 

次回は対策を立てて、このコースを攻略したいと思っている。

バイク22キロ

仕事が忙しく疲れが溜まっているので、

金曜日はリカバリー。

 

一日前倒しの夜クリスマスパーティ

https://www.instagram.com/p/BOW9qB5hvcK/

 

 

本日、土曜日、軽く22キロ程度。

頑張ると続かないので、細く長く行きたいと思います。

 

https://www.instagram.com/p/BOYycxOBjK_/

 

 

鷹連76キロ

本日、鷹連参加。

 

NEW EVOで集合場所まで。

風は殆ど無いのにいつもよりスピードが出ない。

 

参加者

ガメロン さん(途中参加)
ドラコ さん
アイロス さん(用事の為、集合場所まで)
イカルス さん
フック さん
スカイドン さん
ケムラー

 

冬場で人数が少なめで寂しい。

 

冬場の涼仙周回コース。

まず涼仙行くまでドラコさんが

ガンガンにペースを上げる。

 

自分も上り区間ダンシング多用しすぎて、

後で、ハンガーノック気味になってしまう。

 

Qファクターが広いのでダンシングの感じが、

旧EVOと感覚が違う。10mm程度片足で広い

 

到着したが既に体力的に不安がよぎる。

1周目は大回りで、残り7周回はショートコース。

 

車体の寮から信号までの区間は流しで

インターバル的にという事を確認。

 

2周目でドラコさんが逃げる。

申しあわせが。。。ドラコさんらしい。

 

3周目の涼仙上りでパワーが出なくなった。

そこで遅れて、4周目でリタイヤし

コンビニ休憩へ。

 

ハンガーノックと、

ポジションが出ていなくて、

最初は良かったけど、自宅から55キロ程走った所で

パワーが出なくなった。

 

https://www.instagram.com/p/BOI5OH4h93B/

 

帰宅後、このパターンはサドル高すぎなので少し下げて、

下げた分、サドルを後ろに引いた。それでも旧EVOより5mm高い。

脚の重みがペダルに乗っていない。

 

下ハンドル握った時に、ブレーキレバーまでの距離が遠く、

指がかからず危ない感じだったので調整した。

6800アルテになって簡単に調整出来るので良い。

 

ワイヤーも伸びてきて、アウター、ローで、

フロントディレーラーとチェーンが接触するので

これも調整した。

 

まだNEW EVOがフィットしきれていないが、

フロントフォークの振動吸収性が高く

安心感がある。直進安定性も良く、

 

旧EVO BLAK incはカチカチなので

長距離は体が辛いが、

NEW EVOは長距離で真価を発揮しそう。

 

6800アルテの印象だけど、無負荷で変速すると速いが、

実際トルクをかけた状態でリア変速すると、

7900Duraの方が変速、速いような気がする。

 

あとフロントの2段モーションが7900Duraは無かったので

いまいち慣れない。

チェーン落ち対策という事だけど。

 

バイク20キロ程度

先週末は会社の忘年会や家族の要望もあって、

厄除けからの買い物などで自転車乗れなかった。

 

https://www.instagram.com/p/BN3BTvNhpUo/

 

2週間ぶりか。

新しい自転車で20キロ。

2016モデル SUPERSIX EVO

 

https://www.instagram.com/p/BOGzw27BPzo/

 

今まで54サイズに乗っていたが、とある試乗会で、

たまたまサイズが無くて56サイズに乗ったら

自分には56サイズの方がいいかもと、

思いが強くなった。

 

今のBLAC inc 54サイズではステム120mmでサドルは、

限界線を超えるまで後ろに引いている。

 

柔軟性が無いのでコラムスペーサーも10mm入れていて、

ハンドル下げる必要もないので56サイズでも良いのではと。

 

ジオメトリーにらめっこして、

今年は試乗車に乗りまくった。

 

ターマックかNEW EVOが有力候補になった。

いろいろ処分して、12月に向けて準備を進めた。

 

フレームとコンポ以外は全て予備パーツ流用。

サドルは手持ちのカーボンサドルは超軽量だが、

クッションが無いので、PROのターニックスに変更した。

PROのサドル自己診断では柔軟性低めかつ骨盤中間か?

という事で。

 

f:id:R306_25:20161217165044p:plain

 

実際走ってみると想像していた通り、

サドル面の後ろがせり上がっているので、

前傾姿勢を助けてくれるし、

尿道接触部分がせり上がり部に座ると

干渉しにくいので痛くない。しかも穴空。

今の所いい。

 

合成皮革なので、最初ツルツル滑る感があったが、

少し乗ったら表面の新品の膜が取れたのか、

気にならなくなった。

 

自転車の方は、56サイズという事で、

シートポストをあまり出せないが、それは納得した上での選択。

フレームがホリゾンタル形状なのでクロモリ時代のクラシカルな感じ。

流行は回るので良しとしよう。

コラムスペーサーは5mm入れている。

 

54サイズの従来と比較すると、

サドルを10mm上げている。716mm⇒725mm BB中央からサドル上面

ハンドルの高さは3mm上げている。545mm⇒548mm クイック中央からステム下

サドルトップとハンドルまでの長さは 551mm 

今回ステム120mm⇒110mmにして同じくらい。

※股下816mm 175cm

 

20キロ弱乗ったが、

一人で走ったので何とも判断出来ないが違和感はない。

パワー的には巡航では少し高いような気がするが

判断出来る程乗り込んでいない。

 

プロにも相談していて、身長からすると54が適正サイズ。

56は乗らされている感がでるかもという事だったが、

現時点では良いと感じている。

 

既存のBLAC incは、旧ノーマルのEVOと比べて激硬フレーム。

2016モデル EVOは旧ノーマルEVOと同じような乗り味だと思う。

フレーム自体の進化という意味では、あまり感じない。

 

既存BLAC incは、7900 Duraだが、2016モデル EVOは6800アルテ。

アルテでも決戦仕様で6.9kgなのでDuraは不要。

 

6800アルテの変速性能が良くてビックリ。

7900 Duraより断然良い。

 

もう少し乗り込んでみないと分からないが、

56は大きいので直進安定性は高い。

 

自分の中ではいろんな意味でチャレンジだったが、

特に嫁への説明が。。。

 

この先チャレンジしたいレースを考えているので

実現出来るかわからないが、その為には必要だったと信じている。

結果的に意味がある決断だったと思えるようにしたい。

冬の長良川クリテ 

今年最後のレース。

 

長良川クリテは土曜のエンデューロ

出場した事があるがクリテは初参加。

 

ツールドおきなわで煮え切らない感があったので、

エントリーしてみた。

先週の平田が雨で流れたので、ある意味良かったか。

 

スポーツⅠに出場。

エリートは人数が毎回少ないようで、

レースが成立しないかもと言う思いもあり。

 

スタートが11:55と遅めで、

余裕だなと思っていたら寝坊した。

 

会場に着いたのは30分前。

ほぼアップなしで、最後尾に並ぶ。

 

ひたすら平坦の3キロ✕6周回(18キロ)。

 

スタート前に、主催の方から前のレースでビギナーの方が

優勝した時にガッツポーズしていて、

 

安全という意味と捉えたが、

エリートに出れない選手がガッツポーズなんかするな。

と厳しいお言葉。

だったらエリート出場してください。

 

結構、自分も含めて周りの人みんな凹んでいた。

ある意味、本質ついてて気持ちが良かった。

 

 

スタート後、マトリックスの選手がレースをコントロールする。

なのでペースが速く、車列が棒状に伸びる。

 

AACAでも同じコースだけど、

細い道幅いっぱいに3台とか4台とか並走しているが、

そう言う意味ではリスクが低いという事は言える。

 

3周目くらいか?南側のコーナーで、

高校生の子がペダルかいて、真横で落車。

横に避けて、なんとか逃れる。

 

ペースが速いので、前になかなか上がれない。

最後尾からの追い上げはきつい。

 

棒1本なので、

前に出るためには、脚を消耗する。

 

残り1周になり15番手以内になんとか上がった。

もっと前に出たかった。

 

最後、追い風スプリント。

2名先行する。数メートル差で5人くらい。

その後ろ自分。

 

2名逃げ切るかもしれないと思い、

自力で前に上がる。

 

ゴールがAACAと位置が違うので、

距離感がわからない。

 

2名が垂れて、

後続の3人だったかと思うが、

伸びてくる。自分垂れる。

 

結局4位。

 

うだうだな結果。

もう少しやり方を考えれば結果変わったかも。

 

今年を象徴するような強くもないのに、

力任せのノープランレースだった。

 

初めて出場したが、

マトリックスがコントロールするので

ペースがやたら速い。

 

前々にいないとコーナーの立ち上がり

のインターバルが後からきいてくる。

ちょっと特殊なレースかもしれない。

 

勝ち上がりのネックス杯に出場するも

これまた、後ろの方で、

コースがコーナーまでの距離が短く抜きどころが無い。

コーナー、加速、コーナーの連続。

 

そしてマトリックスペースで速い。

少しづつ順位上げるも、1周、1人か2人抜くのがやっと。

残り2周で心が折れた。

 

これまた、うだうだに終わった。

 

今年を象徴するような一日だった。

 

それでも怪我無く終わった事だけは今年良かった事。

 

もう今年はレース無いので、

暫くは気楽に自転車楽しもうと思う。

 

 

 

今年の敗因は、

自分の中ではポジションをいじり過ぎて

バランスを崩した。

 

実は体の柔軟性が乏しいので、

毎朝ストレッチして、少し低いポジションに

していたり、サドルの角度に問題があったり、

反省点は多い。

 

 

失敗学なるものが流行っているが、

原因を全て対策したら同じ失敗はしないでしょと

言うことらしいけど、

 

自分としては、

成功学の方がモチベーション上がる。

 

平田でも強制的にC1に上がってしまったので、

自分の実力以上のレースで、

一番重要なレースでしか経験できない、

勝負の駆け引きという所、

勝負強さという所を忘れてしまった。

 

レースで高い強度に挑戦する事が

良いとされる風潮があるけど、

それは練習でやるべきだと思っている。

 

結果を出せないと全て言い訳になってしまうので

自分自身のマネージメントをしっかりやって、

年齢に応じた走りをしていけたら良いと思う。

 

後1年は最低頑張って、

40代最強を目指したい。

バイク62キロ&ランニング4キロ

平田クリテ最終戦が雨で中止になった。

こればっかりは仕方がない。

 

Over40で2位が確定したが、

平田に関して今年はウダウダな結果で

自分自身、全く納得出来ていない。

 

自分の中で調子が上がらない理由が

最近になってわかったつもりだったので

最終戦でしっかりした走りをしたかった。

 

明日雨は確実そうなので、

今日は勝地峠まで走って、それなりに強度を上げてみるが、

あまり無理をすると楽しくなくなるので、

その中間くらいで走った。

 

https://www.instagram.com/p/BNQU9VvB1xz/

 

今日は鷹組の忘年会で、

明日の平田に合わせる為、

忘年会DNSという自分にとって苦渋の決断をした。

 

平田中止になったが、

子供と来週のマラソン大会に向けて、

本番コースを試走する約束をしていたので参加出来ず。

夕方に子供とランニングした。

 

明日は雨か。残念過ぎる週末。

 

AACA1-2 レポート

本日はAACA1-2出場。

 

おきなわ前後、テーパリング&リカバリーで

あまり自転車に乗ってないが、

それほど落ちていない感じ。

 

1-2 5.1km×8周回 40.8km 12:00スタート

出場者60人くらい?

 

今日は家族で応援に来てくれた。

結果を出したい所。

 

前日が雨で、水はけの悪いコースで

部分部分で水たまりがあるとの事。

前のレースで戻ってくる人のジャージが泥だらけ。

 

リアルスタートが切られる。

もう落車に巻き込まれるのは懲り懲りなので極力前々で行く。

水たまりが深い。ホイールが浸かってブレーキ面まで濡れる。

 

更に途中から雨が降ってきた。

 

コーナーでブレーキが利かないので、

危うくオーバーランしそうになった。

以降、減速早め。

アルミリムでこれなんで。

 

1回目のスプリント賞周回に入る。

スプリント賞に興味は無いが、

チャンスがあれば狙いに行く。

 

良い位置にいたが、

前の選手が上りで踏んだので、

無理せず流した。

 

途中から、調子が良い事がわかる。

こんな時こそ、丁寧に走らないと

失敗するパターン。

 

2回目の周回賞は、

位置が悪かったので早々に見送り。

 

残り1周。次女の応援の声が聞こえる。

長女は後ろに下がって屋台のカレーを食べてたらしい。

 

バックストレートで上がるタイミングを待つ。

集団はまだ大きい。

残り500メートルくらいから、縦長に伸びる。

逆風だったので1番じゃなく

第3コーナー3番くらいで入りたい。

 

加速したいが、カーブでブレーキが利かないので

思いっきり踏み切れず、7位くらいでコーナーに入る。

 

第4コーナーに入り、

アウトから被せられ、コーナーでスピードが死んだ。

 

まだ脚は残っていたので、

上りスプリント開始。

 

かかりが良くて、数人抜いて、

フィニッシュライン直前で更に1人抜いて、

結果は3位だった。

 

今日は慎重に行き過ぎて失敗のパターン。

でも前向きな3位だったと思う。

 

レース後は全身泥だらけで、

パリルーベ走った後の選手みたいになった。

 

レース中、

長男は水たまり入れって言ってたらしい。

嫁は2度と来ないと言っていた。

次女は2度と来ると言っていた。

長女はカレーが美味しかったと言っていた。

 

帰って自転車の掃除が大変。

今日は晴れるはずだったのに。。。

 

 

帰宅後、長女とマラソン大会に向けて、

上りを走りこんだ。

 

2016ツールドおきなわ 備忘録

レースは反省を書くまでがレースという動機づけで書く。

頭の中を整理して、次への糧にしたいと考えているが。。。

 

今年も自分の持ち味を発揮できるであろう年代別50kmに出場。

昨年は初出場で2位。

今年は優勝を狙うべく準備を進めてきた。

 

会社の人や家族の激励で送り出されて、

昨年同様に金曜日の夜に沖縄入りした。

ありがたい事に結果を楽しみにしてくれている。

 

翌日の土曜日に受付けを済まし、

車でコースを試走。これも去年と同じ。

ポイントになる所は、自転車で実際に走ってみる。

 

https://www.instagram.com/p/BMs09HVhKA0/

 

最後に58号線からフィニッシュラインまで

最後の展開をイメージして試走を終える。

おおよそ15km程度走った。

 

レース当日。

シード権で先頭ラインに並ばせて頂いた。

 

自分のライバルとしては、

3連覇のかかる絶対王者の白鳥さん。

昨年の同大会で走りを追っていたが、

この年代の最強のスプリンターだけでなく、

一言で言えば走りが上手い。

 

 

そして昨年3位のチェンさん。

去年、お互いシード権が無く、

人ごみの中たまたまスタートラインが横で

やたら体格が良いので気になっていて、

 

常に前々で積極的なレースを展開していて、

最後のスプリントも長い距離踏んでいて、

強い人だなあと思った。

 

後でアトランタ オリンピック ロードで出場している事を知った。

今年、本人に聞いてみたらやっぱりそうだった。

ついでに世界選手権も出ているのを知っている。

 

トップ10は常連で全員マーク。上げたら切が無い。

その中で、

やっぱり最後はスプリント勝負になるだろうと思っている。

 

f:id:R306_25:20161115230702p:plain

photo:Makoto.AYANO

 

 

スタートし1kmまではパレードランだが、

やたら先導車が速く、いきなり逃げ集団が発生している。

 

白鳥さんに聞いたら、毎年の事らしい。

 

リアルスタート。

明らかにペースは昨年より速いと感じた。

 

早々に単発アタックがあるが直ぐに吸収を繰り返す。

 

9km付近から数名逃げに入る。

14km地点でアタックをかけるつもりだったが、

少し早くなったが、チェンさんがブリッジしたので、

チェックし自分もブリッジ成功。

 

ブリッジ直後。7名の一番後ろ

f:id:R306_25:20161115230833p:plain

photo:Hideaki TAKAGI

 

逃げましょうと声を掛けさせてもらい、

7名でローテーする。

風向きを考えてローテの方向をお願いする。

無理しない程度の強度を心掛ける。

 

しかし、

14km地点手前で吸収される。

チェンさんの様子を伺っていたが、

全く乱れていなかった。

 

落車リスク回避で早いタイミングで仕掛けたいと思っていた。

あと数キロ逃げれたら上り区間に入ったので、

違った形に持ち込めたかもしれない。

 

吸収後は集団内で脚を休めて、

落車に巻き込まれないよう気を付けながら走った。

 

今帰仁天底を越えて、上りが無い平坦区間へ。

朝の低い日差が前から差しまぶしい。去年と同じ。

ここからが勝負。

 

58号線に出る。残り10km 2車線で、

少し上りがあるが殆ど平坦。

ペースは速いが一定速度なので集団が崩れない。

 

少しづつ前に位置を上げていく。

時間があっという間。

 

残り数キロ。スプリントに備える。

チェンさんは先頭3人目くらい。

先頭付近数列目で白鳥さんの後ろにぴったり張り付いた。

 

密集して左右に人がいて、

少し危険なポジションだと思ったが、

前が白鳥さんなので前方落車の確率は低くなるし、

周りで落車があれば同時に影響受け協調体制で追う。

 

残り2キロくらい。

集団は大きいままだが、去年もここから

集団が少しづつ小さくなっていく。

 

自分の状態としては、結果はともかく

良い感じでスプリントに入れそうな感触。

 

集団のスピードが一瞬緩んだ。

右前で誰かがハスってバランスを崩す。

 

フルブレーキ。周りも含めて自転車が周りに転がる。

なんとか自分は止まれたが、

自分の前に倒れた自転車に乗りあげ、

自転車は右に倒れた。

 

前を見ると白鳥さんがゆっくり走り出したした姿を確認。

自分の前は、進路が埋まって少し自転車担ぐ。

 

再スタートしようとしたらチェーンが落ちている。

クランク回すが戻らないので、手でチェーン戻し

直ぐに追いかける。全力で踏む。

 

前がいない。

 

最後の緩い左りカーブを曲がり

フニッシュラインのアーチをくぐる人たちが見える。

 

残り400メートルくらいか、

右側車線側に数人落車していた。 

あとで動画見たら左右への酷い斜交。

 

最後200メートル。

順位に関係ないスプリント。

応援の拍手が聞こえる。

いろんな思いが込み上げてきた。

 

茫然とゴール。

 

結果は、白鳥さんの3連覇。

チェンさん2位、谷口さん3位という事を知った。

 

落車もありえると当然注意していたが、 

どうしようも無かった。

レースは何があるか分からない。 

 

 

避ける為にはどうしたら良かったか?

一番いい位置は危険な位置でもあるので、

脚を削ってでも前に行くべきだったのか。

 

仮にそこでの落車を逃れても、

残り400メートルくらいでの落車に

巻き込まれていたのではないか?

どっかで、もう一度逃げるべきだったのか。

 

集団で走る際に、前の自転車の後輪に

自車の前輪をかぶせる人がいるので、

不要な落車を避ける為に、自分は絶対にしない。

自転車振られたら一発落車する。

 

 

 

ふれあいパーティーでバニラさんと反省会。

上のカテゴリーで優勝された

レジェンド福島さんともお話しする事が出来た。

 

レースは散々だったが、

1ヶ月間我慢したビールは格別だった。

https://www.instagram.com/p/BMvXEjhh5IZ/

 

切り替えて、来年はどうしようかな。

100kmに挑戦しようかな。

 

勝っても負けても最後、スプリントに絡みたかった。

 

その前に年内、数レース残っているので、

怪我無く納得行くレースがしたい。

ツールドおきなわ 50km over40

速報レベルです。

 

スタートより昨年よりペース速い。

10キロ付近で数名逃げる。

 

昨年3位のチェンさんが

ブリッジの動きで同調し集団に

追い付く。

 

暫く7名程度でローテーション。

本気で逃げたかったし、

追走集団はお見合いすると

思っていた。

 

ローテしていると分かる。

やはりチェンさんが強い。

 

 

暫く逃げるも程なく吸収。

スタート直後で、2車線と言うことで

流石に厳しかった。

あと1人強い人がいれば逃げれた。

 

その後、集団内で脚をためる。

ダメージは少ない。

 

58号線に出る。

ここからが勝負。

 

残り1キロ。

3連覇がかかる王者さんの後ろを走る。

 

先頭集団で、

この位置なら自分だけ落車を

食らうことは無いだろうという算段。

 

レースは先が読めない。

この先頭集団内で落車発生。

 

ほぼ先頭付近で落車発生し、

周りも釣られて落車。

 

自分の前に右前の人が、

倒れてきた。

 

フルブレーキも間に合わず、

自転車に乗り上げた。

 

直ぐに走ろうとしたが、

チェーンが落ちていて、

数回クランク手で回すも戻らず

チェーンを手で強引に戻した。

 

前の人が転けたままで動こうとせず

進路が塞がれて、

感情むき出しになる。

良くない。

 

動けませんと。弱々しい返答。

重症や。

 

自転車手押しで避けて発車するも

絶対追い付かない事はわかっている。

 

少しでも順位を上げるべく

全力で踏む。

 

おきなわのために

地道な努力を積み重ねてきたのに

と思うと涙が込み上げたが、

 

そんな暇は無くて

今できる事は何か、一つでも順位

上げる事に集中した。

 

順位に無関係なスプリント。

観客が多く、順位に関係ない自分に

対しても拍手が大きく、この大会の

ありがたみを感じた。

 

シード圏外だった。

 

去年より

調子が良かっただけに

最後スプリント勝負したかった。

 

narrowホイールでスプリンターとしては

程遠い体型の自分が勝負していく

所を見せたかった。

 

残り400メートルでも

落車があり数人絡まっていた。

 

年代別で勝つのは簡単では無い。

 

沖縄まで来て、悔しいが、

自分にはコントロール出来ない事を

悔やんでも、進展は無いので

 

今まで通り、

地道にやっていくしかない。

 

送り出してくれた

家族や激励してくれた

会社の人達に

 

答えられなくて申し訳ない気持ち。

 

これでめげるメンタルでは

到底勝てないので

自分にとっての今日がスタートライン。

鷹連55キロ

本日、鷹連。

 

今日のコンディション的には、

昨日の夕方のちょこっとライドの

ダメージが軽く残っていて、キレがない感じ。

 

集合場所までいつも通り自走。

 

昨日、チェーン交換したので変速が気持ちいい。

チェーン交換時、リアホィールを外して作業すると

劇的に作業時間が短縮される事を、

今更気づいてしまった。

 

ちなみに10Sで11Sチェーン使用。(ネロンガくんより)

むしろ遊びが無く変速速い。

唯一難点は、リアホィール外して、

付けるときに、付けずらいが

コツがあるので今は問題ない。

 

 

 

今日の鷹連は、

ちゃればんとブッキングしている為、参加者少な目。

 

 

本日の参加者は、

キッド さん
フック さん
スカイドン さん
ザラガス さん
カーリー くん
カナン くん

 

https://www.instagram.com/p/BMcizPbh_aR/

 

 

チームとしては来週に迫った鈴鹿エンデューロ

自分にとってはツールドおきなわまでの

最後のチーム練習会となるので、

調子を計る意味でも重要。

 

特にSP取れないと、

おきなわで到底通用しないので、

そこが今日の課題。

 

今日もトピックス的に。

 

小島SP区間

速いペースで前を引くので

フックさんかと思ったらカーリーくんだった。

 

信号越えてフックさんの牽きが今日も炸裂して、

後続のスカイドンさんが餌食になり、

キッドさんがブリッジ。

 

向かい風でスピード上がらない。

 

SPポイントに近づく。

カナンくんの番手からアタック開始。

最後までいい感じで踏めた。

 

ミルクからR306の繋ぎ区間

最後カーリーくん先頭交代時にアタック。

距離がまだあったので、不意を突かれた。

 

一瞬離されたが、

迷った時点で終わりなので踏む。

カーリーくんのダンシングが力強い。

なかなか垂れない。強くなってるなあ。

 

残り距離があったが、

マラソン練習の効果か、

長い距離踏めるように戻ってきたので

先着させて頂いた。

 

R306石槫SP

ローテのタイミングで、

自分先頭が近づき最後、微妙なスプリント距離になりそう。

中途半端に牽くと差し切られるので、

 

先頭交代と同時にアタック開始。

暫く牽いて、自分の番手から、

予想通りカナンくんがアタック。

 

カナンくんはキレのある

スプリントが持ち味なので、

最初の踏み出しで遅れないように意識。

 

ちょい上りでダンシングで重めのギヤ踏んで、

最後は暫く並走、我慢大会で、

ここも長く踏める体に戻ってきたので、

先着させて貰った。

 

年齢的にピンポイント調整なので今だけ。

 

坂本の坂。

向かい風厳しい。

 

キッドさん、フックさん、カーリーくんの牽きで

心の中で勘弁してくださいと思う。

徐々にゆるい上りに入る。

 

十字路越えたあたりで、

ザラガスさんとカーリーくんと自分が抜け出す。

カーリーくん調子良さそう。

 

最後、自分からアタックしかけて、

ザラガスさんが後ろから追ってきた。

後ろに付かれて、暫く重めギヤでダンシング。

 

斜度が緩くなった所で、

2枚くらいギヤ重くして、

最後まで落ちずに走りきれた。

 

最後まで走りきりたかったが、

前日、嫁から近くのイベントに行くかもと

言われていたので、危険を察知して、

簡易パーキングで、帰宅。

 

帰ったら、今日はやっぱり行かないと。

開始まで30分以上前だったが、

帰りが遅いからと責められる。

。。。

 

 

自転車洗車して、

庭の伸びた木々を剪定したり。

 

去年は、飛行機の自転車のパッキング準備に

試行錯誤したが、

オーストリッチのソフトケースで、

シートポスト抜かず、クランク外すのが

一番良い事がわかった。

 

今年は、もう少し不要な物を減らし、

軽くしていきたいと思っている。

 

 

 

 

バイク33キロ

朝はランニング。上り多め。

 

午前中は小学校の廃品回収。

終ってから、その流れでベビーカー等、

家の粗大ゴミを捨てに行って少し倉庫が広くなった。

 

全然、関係ないが、

ベビーカーは子供が嫌がるし

使用期間も短いので要らないような気がする。

お店や、その他、大体借りれる。

逆にチャイルドシートは使用期間が長い。

 

 

夕方、京ヶ野経由、リオフジワラ。

https://www.instagram.com/p/BMa33ijBTy0/

 

いよいよ来週おきなわ。

去年は初めてで、実はレースより、

飛行機の手配、宿の手配、レンタカーの手配、

空港までの行き方等、気を揉んだが、

今年は去年の経験があるので、

その辺の不安は小さい。

 

スタートラインに立って、

400人と人数の多さにビックリしたが、

多分、この中でレース経験一番多いの自分だろうという

自信があったので緊張は無かった。

 

前年上位のシード選手が多すぎて、

折角、早起きして前に並んだのに

かなり後ろに回され、逆に燃えた。

 

Youtubeで頭に叩き込んだはずのコースも

実際走ってみると勾配や分からない事がいっぱい。

 

最低でも表彰台と思っていたので、

周りのスプリント力が分からないので、

かなり守りに入って、最後アタック

遅らせたら、差し切れなかった。

仕掛け遅すぎた。

 

ラインも悪く、前の選手が失速したので

ライン変更で伸びなかった。

 

レースは走ってみないと分からないが、

今まで出場したレースは別のアプローチで、

状況判断を磨く、経験を積んできたので、

そこが発揮できたらいいかなと思う。

バイク33キロ

嫁のプレッシャーで

今日は朝から冬支度でエアコンの掃除。

 

可能な限り分解して、部品は洗浄し、

フィン部は掃除機で掃除。

 

お掃除機能がある分パーツ点数が多く

時間がかかる。

 

組み付け後、

お掃除機能でフィルターが

上手く上下動作せずお掃除できない。

 

インターロック殺して原因調査。

やっとり原因突き止めて、

正常動作するようになった。

 

結局のべ8時間かかった。

 

途中、京ヶ野へ自転車練習。

掃除の気晴らし程度。

 

エアコン後、もう1台は近々に

掃除したいところ。

 

 

鷹連80キロ

本日、鷹連の日

 

昨日たった100メートル全力で

走っただけなのに結構ダメージが残っている。

本当に回復遅い。年齢には逆らえない。

 

本日の参加者。

 

バッファローマン さん
ゼットン さん
ガメロン さん
イカルス さん
フック さん
スカイドン さん
ザラガス さん
ポール くん
カナン くん

 

いつも通り伊坂ダムスタート。

伊坂ダムの途中で、

最強キャラのポールくん出現。

 

ポールくん今日は何処まで走るのか?

気になってしょうがない。

心の準備とペース配分を間違うと

完走できなくなるので。

 

小島SP

ポールくんの牽きで終盤、

中切れで、残り諦めようかと思ったら

イカルスさんが中切れ回収してくれて、便乗し、

トレインに再ジョイント

 

最後、2、3番手にいたフックさんがアタックして

自分も追っ掛けて、最後もがくが、

フックさん強くて差し切れなかった。

 

 

ミルクからR306のジョイント区間

リーダー中心にここも上げ上げ。

最後着いていけなかった。

 

R306石槫SP。

ローテで先頭で残り200メートルくらい。

ポールくんがの発射を見送る。

イカルスさんが追うがダメ。

 

坂本の坂。

ポールくん中心にローテ。

最後、ポールくん、フックさんが抜け出し追う。

フックさん喘いでいるが、ペース落ちず。

 

ポールくんが先着したような。記憶が曖昧

フックさんがこの区間出し切っていて、

自分の中では敢闘賞。

 

ここでポールくん帰宅。

 

納豆坂に入る。この坂は苦手。

納豆工場付近の斜度がきつくなる所で

アウターダンシング。

レジェンド ゼットンさんが牽く。

 

上り得意なザラガスさん、

ガメロンさんが上がってくる。

 

右コーナーから更に斜度がきつくなる所で、

ザラガスさん、カナンくんアタック。

後ろから追従し、重めのギヤ踏んで何とか先着。

アウター53で上りきった。

 

ここでリーダー帰宅。

 

フジワラGCでフックさん、ザラガスさん帰宅。

 

3段坂に入る。

ゼットンさん続くカナンくん。

カナンくんが坂でアタック。

 

厳しい時間帯だったけど、

なんとかついて行く。

 

カナンくんがキツそう。

ゼットンさんが先行して追う。

イカルスさんも昨日ランニング

だいぶ走っているようでキツそう。

 

最後の坂でゼットンさんアタック。

自分ずっとアウター53で踏ん張る。

 

上り強いガメロンさんがアタック。

なんとか、追いつく。2人逃げになる。

 

下りから更に上りS字下りの区間

アタックかけてR365から休憩所まで1人旅。

 

追いつかれないように、

ひたすら我慢して、

何とかそのまま休憩所まで辿り着く。

 

休憩所は、日陰で標高も高いので寒い。

 

復路。

R365からS字上り区間でカナンくん上げる。

イカルスさんも上げるが苦しそう。

 

下り区間でアタックして、

その勢いで上りに入る。

1人逃げになり、何処まで逃げれるか

巡航能力は課題なので頑張ってみる。

そのままニッセンまで逃げ切った。

 

ニッセンからのSPまで。

信号で停止。左ふくらはぎが攣る。

 

最後、500メートル橋の付近で

自分ローテ先頭で、

この位置だとスプリント厳しいかなと思うが、

 

約80キロ走って、最後に力出せるかが

沖縄でも重要になってくるので、

気持ちで踏む。

 

イカルスさん、に続きカナンくんがアタック。

その後ろから踏んで、

フィニッシュラインの電柱まで

良い回転数で先着できた。

 

先週の鷹連の感覚からサドル高を微調整し、

今日は良い感じで乗れた。

 

帰宅し、速攻、霞ヶ浦グラウンドへ。

サッカー部の応援。

 

過去20数年の歴史の中で、

初優勝の可能性がある。

 

試合は前半で3点取って勝利。

強い。

 

自分としては沖縄までには

コンディションを上げていくだけ

だが、嫁の向かい風も強く

自分の努力が家族の迷惑になりかねない

ので、そこを上手く出来るかが

一番の勝負どころだったりする。